今日もまた東京医大の不正入試がどんどん明るみに出てきた。
この大きな原因は女子の合格者が増えて、大学そのものの管理維持が困難になることを危惧したために行ったという弁明は果たして正解なのだろうか?
そうであれば初めから、募集要項に女子の募集何名、男子の募集も何名という記載をすればいい訳で、男女とも同時募集するからこういった問題が出るのではないか?
寄付金の問題が出てきたが、これも昭和45年から医大急増に絡んだ時に多くの私立大学では最低で@里、帝@、聖@、藤@杏@埼@、@海などで寄付金がらみの裏口があったと言う噂はよく耳にした。
実際に同業の知り合いからその当時に@協や@まりに3000~5000万円の寄付をして合格した同級生が実際にいたということを聞いたこともある。
高校の同級生は学年1番の成績だった昭和47年当時、順天堂に合格したという通知をもらったが、500万円の寄付が条件として提示されたため、やむなく辞退した。
裏金ではないあくまでも任意という半ば踏み絵のような制度で受験生の中から高額な学生を集めるのはもちろん経営者たちであり、この振り込み先のポストに関しては本の一握りの関係者しか知りえないのである。
それと、今や医師不足で国家試験はどこの大学でも合格率はかなり高いのである>国策で医師の数を増やすように厚生労働省が指示を出していると疑わざるを得ない。
そもそも18歳でいきなり医師になる教育をすることで現役で卒業し資格を取り半人前でもかなりの高収入となれば職業としてあこがれるのは無理もない。
卒後研修でさえ現在は24歳から年収が500万円以上も保証されるのである、だから寄付金を積んだとしてもすぐに回収できるという頭が保護者からは働くのである。
アメリカなどでは4年生の大学での学士取得後に医学部受験をする、メデイカルスクールが多い。
日本でも今後はそういった教養課程を経た学士入学者を取るべきである、また多浪人の場合は就業年が短くなるという反論もあるが以前は学士入学者を多く受け入れていた大学でも禁煙少なくなっている傾向が見られる。
いずれにしても全国の私立医学部ではなにかしらの海が出てきそうな問題であり、不合格に対して謝罪すべきは文部科学省のしどうであり、私立大学への責任ばかりを押し付けるべきではないと思う。
いまや東京医大は信用の失墜と今後の不合格者への謝罪や費用弁償などでかなりの額の費用を支出することになり、大学の経営そのものすら危機的になりつつある。
在校生や卒業生並びに現役の医師なども含めて全学一致して対応策を協議し改善して欲しい。
この大きな原因は女子の合格者が増えて、大学そのものの管理維持が困難になることを危惧したために行ったという弁明は果たして正解なのだろうか?
そうであれば初めから、募集要項に女子の募集何名、男子の募集も何名という記載をすればいい訳で、男女とも同時募集するからこういった問題が出るのではないか?
寄付金の問題が出てきたが、これも昭和45年から医大急増に絡んだ時に多くの私立大学では最低で@里、帝@、聖@、藤@杏@埼@、@海などで寄付金がらみの裏口があったと言う噂はよく耳にした。
実際に同業の知り合いからその当時に@協や@まりに3000~5000万円の寄付をして合格した同級生が実際にいたということを聞いたこともある。
高校の同級生は学年1番の成績だった昭和47年当時、順天堂に合格したという通知をもらったが、500万円の寄付が条件として提示されたため、やむなく辞退した。
裏金ではないあくまでも任意という半ば踏み絵のような制度で受験生の中から高額な学生を集めるのはもちろん経営者たちであり、この振り込み先のポストに関しては本の一握りの関係者しか知りえないのである。
それと、今や医師不足で国家試験はどこの大学でも合格率はかなり高いのである>国策で医師の数を増やすように厚生労働省が指示を出していると疑わざるを得ない。
そもそも18歳でいきなり医師になる教育をすることで現役で卒業し資格を取り半人前でもかなりの高収入となれば職業としてあこがれるのは無理もない。
卒後研修でさえ現在は24歳から年収が500万円以上も保証されるのである、だから寄付金を積んだとしてもすぐに回収できるという頭が保護者からは働くのである。
アメリカなどでは4年生の大学での学士取得後に医学部受験をする、メデイカルスクールが多い。
日本でも今後はそういった教養課程を経た学士入学者を取るべきである、また多浪人の場合は就業年が短くなるという反論もあるが以前は学士入学者を多く受け入れていた大学でも禁煙少なくなっている傾向が見られる。
いずれにしても全国の私立医学部ではなにかしらの海が出てきそうな問題であり、不合格に対して謝罪すべきは文部科学省のしどうであり、私立大学への責任ばかりを押し付けるべきではないと思う。
いまや東京医大は信用の失墜と今後の不合格者への謝罪や費用弁償などでかなりの額の費用を支出することになり、大学の経営そのものすら危機的になりつつある。
在校生や卒業生並びに現役の医師なども含めて全学一致して対応策を協議し改善して欲しい。