Waseda e-school

早稲田大学e-school第1期の卒業生がe-schoolのことや受験情報をお知らせします

卒業式

2016年03月29日 | e-school
今年も、後輩が卒業式で大賑わいのようだった。
思えばもう何年前に卒業したのか記憶に定かではない。
しかし、学部卒業式はあったのだが、1期生は入学式がなかった。
今思えば、所沢キャンパスで入学式ができたことさえ、驚くべき事態であった。
自分は入学式を2回経験している、それは修士と博士の時である。
しかし、卒業はこれまた2回学部と修士だ。
いずれもう一度、博士課程を修了して、壇上にあがり学位記を受領したいなあ>
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女優のいとうまいこさんが後輩だ@

2016年03月21日 | e-school
今朝の朝刊に、女優のいとうまい子さんの記事が出てました。
びっくりです、女優しながら4年間で卒業した上に2年で修士課程も修了、さらに今年の春からは博士後期課程へ進学するという。
それも、なんだか私が在籍してた、ゼミの後輩になるかもです。
健康福祉産業学コースで、認知症などへの対応するロボットの製作をしていたようです。
実際に完成品も紙面に掲載されていました。
どちらかというと理系に近い分野ですが、よく頑張りましたね。
e-schoolは人間科学部の通信教育課程ですが、そこから早稲田大学人間科学研究科を含めて、大学院進学率が高いのがほかの大学とは大きく違います。
卒業生の割合からすると、通学生よりも高いかもしれません。
毎年平均して15名程度が進学します、さらに最近では博士後期課程へも毎年数名が進んでいるようで巣。
自分の同級生も今年の春博士号取得をしたようです。
そして、国立大学や他の私立@上智や立教、青山、などへの進学者もいます。

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早稲田から医学部などへ

2016年03月09日 | 大学
今までの医師養成とは一味違った、世界的にまた社会的に通用する、医師、歯科医師、看護師、薬剤師などを排出する。
こんな、壮大な夢を描いているようなわが稲門医師会の方々。
もともと早稲田に入学したものの、それ以前からあった医師へのあこがれや、早稲田大学での学んだ経験からさらに医療の道へ進もうと進路変更をした数は、半端ないようである。
おそらく東大や慶応あたりでもそう言った学生はいたはずだが、実際に調べてみると早稲田大学から、医療方面に進んで活躍しているOBが多いことに気がつく。
すでに医学部などで教授クラスにいるOBも多いし、各地の病院で現場での活躍しているOBからも入会の知らせが入っているということを耳にしている。すでに200名を超える申し込みが事務局に届いている。
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早稲田の通信教育課程は授業料が高い

2016年03月08日 | 大学
通信教育課程を設置しているどこの大学でもいわゆる学費は通学に比べて破格的に安い。
それと比べた場合になぜ早稲田は高いのだろうか?
つまりは、学べる専攻科目>ゼミが非常に多岐にわたり、自然科学から社会科学、情報までその開口数がバラエティに富んでいる。
他の大学はほとんどが、実験や実習などがない、文学、経済、教育などであり、限られている。
通信教育課程は、同じキャンパスにある、通学課程とほとんど同じ学科を開講し、ゼミもそこに所属している。
入学金納入以降、取得科目、卒業までの単位123を1単位ごとに計算し、学期ごとに収める仕組みで、これを計算すると、通学課程学生と頬簿同じ学費になる。もちろん大学に入る関係で通学の学割は使えないが、その他は施設もすべて使用可能である。
大学のゼミ合宿でも、いくつかの施設を使用することができる。
その他大きな特徴は学内推薦により、大学院修士課程への進学が可能なことである。
心理系にとっては臨床心理士になるための推薦は他学部や多大学と比べると格段に有利だ。
また、多大学では1学年で3000人もの学生を集めて無試験で全入させているのに比べ、入学審査を課すことがある。
卒業率の高さは在校生の数にもよるが指導の濃さである。
卒業に関してはかなりハードルが高く、4年間で卒業まで行けるのは3割~4割、2年時編入ではかなり厳しいとされる。
卒業生などの動向は、HPを参照のこと。
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稲門医師会理事会

2016年03月07日 | 大学
先月早稲田大学校友会に職能団体稲門会として医師、歯科医師、看護師(保健師・助産師)、薬剤師を入会対象にした、稲門医師会が発足しました。
昨日はその第1回目の理事会ということで、オブザーバーとして推薦を受け出席してきました。
当日までに入会希望者数は190人超えということで、今後も増えていく勢いだそうです。
理事会では3時間を超える長い時間で、各分担や今後の目標や行事日程などを決めました。
第2回総会は来年1月29日に決定しました。
今後は全国の大学などにも声かけや調査をしたうえで、会員を増やしていくことが決まりました。
また、稲門祭での出店と講演会での講師派遣、学術誌の発刊なども計画されました。
校友会本部からも絶大な支援を受けまた、各地区方面のOBなどからも期待される稲門会となりそうです。
稲門医師会では在校生でこれから医学部や歯学部その他医療関係へ進学を希望する学生へ適切なアドバイスをする機会を作ろうという案も出ていました。
わが人間科学部からも、多くの人材が全国の大学医学部歯学部や薬学。看護などの学部に進学し卒後活躍しています。
現在在籍している学生は学生会員として登録ができるそうで、該当する職種の各大学の学部に在籍している学生は学生会員として入会を認めるとのことです。
もちろんe-schoolの学生もOKです。
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