やっぱり早稲田がＮＯ１！

ここ何年か早稲田大学の人気が低迷していた時期があったようだが、昨年あたりから、東洋経済やダイアモンドなどでは、人気の回復傾向にあると記事は謳っている。
手前みそではありますが、社会科学部は以前昼夜開講で夜間部:2部のような社会人対象の学部でしたが、いまは昼間部で人気が高く、そのうえ就職の面などでもかなり評価が高いため偏差値が高騰？してます。
ちなみに駿台や河合塾での偏差値が70となっています、これは人気の商学部などと肩を並べています。
また早慶の受験生でも合格したらどちらを選ぶかというアンケートでも早稲田を選択するという結果が増えているようです。
特に国際教養学部の人気が高いようで、看板学部になりつつありますね。

12月1日は早明戦

先日の早慶戦を勝利で飾った早稲田大学はいよいよ頂上決戦を宿敵明治大学と６銭全勝同士で戦うことになる。
全勝同士での決戦は２５年ぶりだそうで、７１回の伝統の一戦は見どころ満載で、当日のＴＶ放映が楽しみだ。
ちなみにチケットはもうすでに完売らしい。

2次試験に向けて

これから2次試験を受けるにあたっての注意点！
まず志願書に書き記した、自分の内容をよく読み返してください。
面接試験の第１のポイントは志願した動機、特になんで早稲田大学を選んだのか？
ほかの通信教育を設けている大学もたくさんある中で選んだ理由。
各地で説明会など開催されていたが来場したのかどうか？
志願したきっかけはどういうことか？
第2のポイントは大学に入学してどんなことを期待し、またどんなことをやってみたいか？
それが早稲田大学でないとできないことなのか？
大学生活をどのように過ごしたいか？
図書館を有効活用したいとか、早稲田大学のスポーツ観戦をしたいとか。
第3のポイントは大学生活の中でどんなテーマで最終卒論まで行けるか。
仕事上・職場での活用や日常生活でどのように生かしていけるかなど・・
良く自分の考えをまとめて、暗唱してはっきりと受け答えしてもらえれば大丈夫でしょう。

合格発表1次試験＠e-school

18nichi
11月18日・早稲田大学人間科学部のe-school、一次試験(書類審査）合格発表がありました。
合格者数は全部で222人(推計）です、ちなみに不合格33人(推計）です。
詳細は大学のＨＰ＞合格発表を参照のこと。
今回は志願書＠提出書類による審査です。
毎年ここでも不合格になる方がいます、これから2次試験は面接です。
今回不合格でも来年再度チャレンジしてみてください。
また今回合格しても2次試験頑張ってください。
来年合格した暁には新築なった早稲田アリーナと所沢キャンパスの入学式で会いましょう！

早稲田大e-schoolの実力？吉田麻也編

昨日届いたCAMPUS NOW早稲田大学広報誌の開いてすぐに、日本のサッカーをリードしてきた、吉田麻也選手の記事が出ていました。
彼は今年の春にe-schoolを無事卒業しました。
e-schoolにはＪリーグと協定でサッカー選手の推薦入学枠があるのです。
その中でも吉田選手は世界的にも優れた有名選手であることは周知されています。
自分も同窓そしてe-schoolの後輩として誇りに思います。
また、早稲田大学では通学できなくとも、ネットで授業を受けて卒業までの指導が受けられるという利点から、スポーツ選手や芸能人など幅広い層の在校生がいます。
フィギアスケートの羽生結弦選手も在校生です、また輝かしい成果を上げて、そのうえで是非とも卒業して欲しいです。

大学の選択＠通信制どこを

通信制の大学を選ぶ基準について。
大学を選ぶ、やはりその大学に入学してみたいという希望が大事。
有名な大学＞早稲田大学・慶応大学・法政大学・中央大学・日本女子大学など
専攻する科目＠何を学びたいかを考える。
本当に学びたい学科があればそこが肝心。
多くの通信制大学は文系学科が多い。
心理系に進む場合はその先の臨床心理士(いまは名称が変わっています）まで進学を視野に入れるか。
自分の学力にマッチしているか。多くの中退者は本当に興味があるとは言い切れない場合が多いのです。
学習環境が自分に合っているか＞多くのテキスト教材だけでは課題をこなすのは厳しいです。
スクーリングが必須なのか？オンデマンドで代用できる科目はあるのか？
学費が最後まで払えるのか？学費の免除や奨学金制度が使えるのか？大学によっては給付:返済なしや貸与・返済有りも
在学中にいろいろな制度の利用が可能か＞図書館・その他施設.生協など？
学習指導は十分か？学生の人数に合わせて・教育コーチや指導してくれる教員はいるか？
ゼミや卒論指導はあるか？
通信制の学生のためのサークルやＯＢ会などはあるか？
卒業式や入学式などの出席はできるか。
その他疑問点があれば、質問して下さい。

合格祈願＠＠

入学願書は提出しましたか？
これを読んでいる受験生？の皆さん。
第一関門は提出した志望動機などを書いたものがどのように採択されるかですね。
ポイントはこのブログの中にも過去にさかのぼって書いていますので今さらながらと思いますが、見直してみてください。
一番の採点のポイントは意気込み熱意です、大学は何も与えてくれません、学習環境と学ぶ資料だけです・・おそらく
なので提供されたことだけを消化することにのみしかできなければ、入学しても面白味や意欲は失せてしまいます。
自分自身がどうやって、何を学びつかみ、それを生活の中でどのように生かしていくかが大切です。
オンデマンドではありますが、結構学習環境のなかで多くの学友ができます。
たくさんの機会を作って輪を広げてください。
早稲田は入学する前は、あこがれの大学です、入ったら楽しい大学です、勿論卒業までは厳しい試練が待っています、そして卒業したら本当に良かったと思える大学です。
それは時間がたてばたつほど実感できます。
どうか2次試験も通過して、大学の後輩としてまた語ることができる日を心から祈念しています。
がんばってください。

全国の通信制大学一覧

一律に通信制の大学と言っても呼称が違う。
通信教育課程と称している所もあれば、通信教育部になっている所もある。
また学部に併存しているところ、～～学部通信教育課程は早稲田大学（e-school)だけである。
早稲田大学人間科学部のように通信教育課程の学生が通学課程の学生と机を並べて学んだり、ゼミが一緒になったりするところはまれか無いに等しい。
入学定員も1学年が1000人規模の大きなとことから早稲田大学のような150名程度のところもある。
学生数が大きければどうしてもそれに対応した教育指導になりがちである反面学費は安い。
近年ＩＴ／ＩＴＯ？オンデマンドで授業を行う新設大学が増えている。
一番大きな関心事は卒業までかかる年数と実際に卒業できるかが大きな課題である。
多くの通信制大学では退学者数がかなり多く見られるようで、卒業率はそのためかなり低い。
通信制大学を選ぶとき、自分が何を学びたいのかという目的意識がないと、卒業までたどり着けない。
文末に通信制大学の最新一覧のＵＲＬを貼っておきます。
各大学の内容が良く分かるようです、肝心なのは卒業率です。
生涯学習程度で考えるなら、正課生ではなく科目履修が良いでしょう。
編入が認められる大学が多いので、もし他大学で取得単位が認められたら申請してみてください。
大学の卒業は大学院への進学も可能になります。
早稲田大学では大学院への推薦入試制度があり、通信教育課程から人間科学研究科へ進学できます。
他大学ではそのような制度は不明ですが、興味あれば大学事務局へお問い合わせください。
http://tsushindaigaku.hatenablog.com/entry/2018/08/01/185412

11月3日は早慶戦@

昨日の東京6大学野球秋の早慶戦第2戦は81年ぶりに慶應義塾が完全優勝をかけた試合でした。
両校の意地とメンツをかけた試合は早稲田の初回から連続4安打などで3点を先取し、中盤からは慶應の猛攻にあわやという場面もありましたが、最終回逆転を許さず、早稲田の勝利でした。
慶應は控えの投手をかなりつぎ込みました。以下朝日新聞記事から一部抜粋。
　「東京六大学秋季リーグ戦は３日、神宮球場で第８週の早慶２回戦が行われ、早大が、前日に３季ぶり３７度目の優勝を決めた慶大に雪辱した。慶大は開幕からの連勝が９で止まり、１９２８年秋以来、９１年ぶりの１０戦全勝優勝を逃した。早大は一回に５長短打などで３点を先取し、五回は敵失で２点を加えた。徳山（２年、大阪桐蔭）は６回４安打２失点で今季３勝目。慶大の森田晃（２年、慶応）は３回６安打３失点。今季５試合目で初めて自責点がつき、敗戦投手となった。」野球の難しさは、凡ミスが出るところ、普段通りに実力を出し切れない所だ、自責点0の森田投手に初めて敗戦投手に負けをつけたのが早稲田ナインというのも伝統の一戦にふさわしい試合であった。
今日は第3戦、ここで慶應が勝ち点を取れるかはまたきょぷ実があるところ、また早稲田が勝ち点を取れれば来季に期待が持てる、見どころのあるところだ。

11月3日は早慶戦@決戦

慶應の完全優勝を阻止できるのは早稲田だけ。
今日は是非とも慶應に圧勝することを願って応援に行きます。
昨年も2戦目では大勝したはず、今年も意地を見せてくれ。