偏差値だけでは計れない

全国に数ある通信制の大学・学部。
その中でも、文理融合人間科学の領域すべてを網羅する学部はおそらくないであろう。
人間の生活・文化・心理・情報・福祉・環境を多面的に学べる、それが早稲田大学人間科学部の通信教育課程だと思う。
一番の特徴は、学科の垣根を超えても受講できるシステムだろう。
自分が興味を持ったテーマならたとえ学科が違っていてもそこはしっかりと信念をもって学んで欲しい。
そして卒業後には自分の更なる探求心をも高めてほしい。
実際に2割程度の卒業生が毎年、修士課程へと進学する大学はほかにはない。

入学試験願書受け付け開始

表記の通りに今年も２０２０年度入学試験願書受け付けが始まりました。
https://www.waseda.jp/e-school/about/
入学願書などはＨＰアクセスして、ＰＤＦでダウンロードして熟読の上10月31日までに必着です＞
ＨＰから大学が求めている受験生について検討して下さいね。
３年または４年で卒業する必要はありません。
大学は３年の方は５年くらいで、４年で入学したら６年くらいの時間をかけて卒業できるプログラムを設定しています。
なので、もし最短の在学期間で卒業しようとするとかなりハードな生活になることは覚悟して下さい。
いろいろな相談に応じます。
メッセージあてに連絡ください。

東京６大学野球＠秋

秋の東京６大学野球が先日開幕した。
開幕戦初日は前回優勝の明治と東大が対戦、残念ながら東大の勝ちはなかった。
しかし、翌日の試合もかなりの健闘を見せた東大＠今年はかなり台風の目になりそうだ。
続いて行われた早大と法政はいずれも、早稲田のふがいなさでなんと開幕戦から２連敗で、これで優勝の見込みはなくなった。
最近の早稲田の底力はどうもはっきり見えてこない。
先発に安穏とした高校時代の選手の起用するだけではなく、下克上的な選手登用を再考してはどうなんだろうか？

再入学＠復学について

昨日事務局からこれまで中途退学した学生向けに復学＠再入学についての案内がＨＰで掲示された。
多少の条件はあるものの、授業料に関しては入学用事のまま据え置き。
卒論のみの場合、ゼミに再度登録しなおす場合などについて掲示されている。
もし、人間科学部通信課程（e-school)ではなく他学部への進路変更などについて再考している場合は、入学金は免除になるはずだ。
毎年、他学部へ進路変更する学生もごくわずかはいるはず、e-schoolからステップアップしても良いのかもしれない。

2020年ｅ度 e-schoolを検討している方へ

2020年度にe-schoolへの受験を検討している方々へ。
時間があれば所沢キャンパスまで足を運んでみてください。
通学生が使っている施設は通信課程の学生はすべて使えます。
図書館は早稲田キャンパスの中央図書館も同様に使えます。
学生証は定期は使えませんが、その他公共の施設では割引になります。
勿論学食・大隈ガーデンハウスも売店でも割引が効きます。
スクーリングの際には学割が発給されますね。
奨学金も返済なしの給付がいくつかあります。
貸与に関しても条件付きでいくつかあります。
全国各地で会場説明会もありますのでぜひ大学のＨＰを見てください。