Waseda e-school

早稲田大学e-school第1期の卒業生がe-schoolのことや受験情報をお知らせします

リベンジする方へ

2017年12月27日 | e-school
今年ダメで来年再受験を考えている方へ。
なぜ今年がダメだったかの反省をしてみてください。
一番大きな原因を改めないと再受験しても結果は同じ不合格です。
以前2度目に合格を果たした後輩がいました。
志望動機書の字数が足りずに1次で不合格になっていました。
字数を埋められるような内容を考えて書くように指導させていただき2度目で無事合格しました。
2度目もダメであきらめた受験生がいましたが、入学してからきっと付いていけないのだと思います。
レポート課題は結構きついですし、作文ではなく論文作成ができるようにならないと卒業ができないのです。
オンデマンド授業は結構社会人にははきついです。
課題締め切り間際には、どの学生も深夜まで時間をかけての学習をしています。
なので、修業年限の1.5倍を考えた学習計画を立てる必要がありますね。
それに、授業料は単位取得の数で決まりますから、資金計画もしっかり立て無理のないが学生生活が送れるようにしてください。
入るまでがあこがれの大学、そして入ったら楽しい大書き羽、卒業して初めて良さがわかる大学。
それが早稲田大学だと思います。
頑張って、仲間に入ってください、応援します。

         ヨッシーより
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お返事

2017年12月26日 | e-school
お答えできる範囲で、個別に返答します。
よろしければ、エキサイトメールまでお願いします。
n-yosshii@excite.co.jpです。
返答には少し時間がかかるカモ知れません。
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早稲田大e-schoolの実力?

2017年12月21日 | e-school
新入生になる合格者の皆さんへ!
合格おめでとうございます。
試験に合格し、入学する資格を取れたことで、早稲田大学への一歩が始まります。
大学はあこがれです、特に一般入試と比べたらどれだけハードルが低いことでしょうか?
その分入学後はスケジュールが死ぬほどきついことを覚悟して下さい。
修学年限3年・4年でストレートで卒業するのは結構厳しいです。

世間一般ではいまだに、通信教育・・といえば、紙媒体(テキストなど)が段ボール箱でどっさりと送られてきて、課題を自己研さんしながら、レポートをまとめて送る?
そんなイメージが多いのではないでしょうか?
そして、時間を割いてのスクーリングは、会社を休み、夜間や休日を潰して通うことがほとんどです。
なので、到底4年間では卒業できるのが困難なのです。
若い世代にはかなりきついことは言うまでもありません。

もう6年間慶應通信三田会様と春・夏に卒業生が交流会をしてきました。
慶應義塾は日本で初めての通信教育課程を設置したと記憶しています。
卒業生総数は15,000名を超えているのではないでしょうか?

早稲田大学e-schoolは学びの仕方が、オンデマンド・ペーパーレスで、それまでの通信教育課程とは全く異なります。
大学は通信教育を重視してきました、その最たる根本は授業料が通学生と同じです。
授業内容も全く変わりません、現役通学生よりも成績は良いと言われています。
なので、奨学金の給付や貸与もあります。
大学の施設はどこにでも出かけて通学生と同様に使えます。

更に、転科や一部転部もありますが、詳細はHPを見てください。
他大学には見られない大きな利点は大学院修士課程への学内推薦制度があります。
なので臨床心理系の学生はこの制度の活用が最も有利です、学内で臨床心理系5専攻へ推薦できるのは人間科学部だけ。

また、他大学への大学院進学も通学課程の学生以上に高い率です、修士進学は学内を含め例年15%以上もあるようです。
自分の知る限りでは、東北大学・福島大学・青森公立大学・東京医科歯科大学・東京大学・広島大学など、そして上智大学・青山学院大学・武蔵野大学・その他有名私立大学などです。
詳細については、入学後に教務課で確認して下さい。
更に博士後期課程からも、ここ何年かで人間科学博士の学位取得者が出ています、自分は残念ながら中退ですが・・

他大学でも勝負できる実力・学力を身に着けることができるのは、早稲田だからでしょうか?
大学の名に恥じないよう、入学してからぜひ、学問に校友作りに励んでください
もし、機会あれば校友会などのHPも見てくださいね。
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合格おめでとう

2017年12月20日 | e-school
2次試験合格おめでとうございます。
来年の入学式にはぜひご参加下さい。
また、興味があれば卒業論文発表会にも参加されては如何でしょうか?
詳細は事務局に問い合わせてください。
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2次試験合格発表でした

2017年12月20日 | e-school
先日早稲田大学人間科学部の通信教育課程の2次試験合格発表がありました。
今年は昨年よりも合格者数が多かったようです。
昨年は全体で141名、今年は165名が合格したようです。
この発表は推薦入試(社会人枠:Jリーグなど)以外の一般入試です。
芸能人や海外からの受験者も何人かいるようです。
入試の詳細は夏以降分析結果が出ると思います。
合格したみなさん、おめでとうございました。
残念ながら不合格になってしまった方リベンジしてみてください。
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早稲田が慶應に勝てない訳?

2017年12月16日 | waseda univ
最近の雑誌では早稲田と慶応のどちらを選択するかと言うと、慶応に進学する比率が高いようです。
自分が初めの大学受験をする頃には、昭和47年には早稲田大学の方が偏差値も高く、早慶どちらを選ぶとすれば、早稲田が多かったようです。
ちなみに、高校の知り合いで慶應には経済へ1名、早稲田には理工・商・政経へ行ってました。
そのころ同級生は上智と成蹊に行くのはランクがまだ少し下のようでした。
早慶のすべり止めは明治・法政や立教の6大学。
いまや18歳人口が減少し、大学への進学する人口が減る中で地方の大学は消滅になりかねません。
今朝のNHKニュースでも地方の大学の危機は統廃合や単位の互換性などで・・・と言ってました。
やはり特色ある大学づくりをいかに力を入れてやっているかですね。
通信教育は大学のランク付けはありません・・通例では!
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失敗しない選択

2017年12月12日 | Weblog
何が目的で、大学の通信教育課程を選択するのか?
大学のブランドのためならばやはり社会的なステイタスのある、早慶でしょ!ついで法政大学や日本大学。
資格を取るために選ぶとなれば、法学部は中央大学、教育で教師などの免許を選ぶならば玉川大学や・明星大学・日本女子大学・聖徳学園大学など。
大学卒業の資格をまず最初に考えて、学費やスクーリングの便など考慮すれば、放送大学は素晴らしい。
その他多くの大学があるけれども、志望動機をはっきりとさせることが大事です。
通信教育の大学には入学はいたって簡単なはずです。
試験を貸すところはあまりありません>早稲田は1次選考と2次選考があり、しっかりと毎年の合格者数と合格率・倍率まで出ています。
入ったからには何としても出ないと、たとえば肩書や学歴に早稲田大学や慶応大学中退と書いたとしても、どこの学部で何学科を専攻しました?と聞かれても返答できないとなれば恥かきだけです。
石にすがっても歯を食いしばって卒業だけはしてくださ
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全国有名大学の近況

2017年12月11日 | 大学
全国有数の有名大学を様々な角度で比較検討した、デンタルダイアモンド社発刊の雑誌。
近年の大学事情が掲載されている中でも、やはり注目されるのは2017年度の受験者数日本1位になった近畿大学。
直近での大学志望者の傾向は医学部志向>地方の国立大学の医学部は東大理科Ⅰ類並みに偏差値68?~70までに上昇。
更に全国の私立医科大学・医学部も軒並み偏差値が65以上でないと合格できない。
特に慈恵や順天堂は偏差値72以上?など、理系を志す学学生の医学部志向は続きそう。
そんな中で女子大学の凋落傾向と、早慶上理やMARCHの女子大生増加など、様々な角度で判断している記事が面白い。
特に早稲田大学の国際教養学部は政経学部と並ぶ勢いでいまや看板学部に。
キャンパスが都内や都心近くにある大学の学生集中傾向は今後も続きそう。
人間科学部は早稲田では比較的入りやすい学部です、都心から離れているため!
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東京都内の通信教育設置校

2017年12月09日 | 大学
残念ながら国立大学では通信教育課程がありません。
東京6大学では大学発の通信教育課程を設置した慶應義塾大学、次いで法政大学です。
近年大学の2部が次々と廃止となり、その分通信教育課程が社会人に大きく門戸を開いてきました。
早稲田大学でも全学部に2部があったのですが、時代の趨勢により、昼夜開校の社会科学部に移行し、さらに第2文学部の改組で夜間部は消滅しました。
それと入れ替わりに、人間科学部に通信教育課程が設置されました。
残念ながら明治大学や立教大学では通信課程の設置はありません。
都内では日本大学や中央大学・日本女子大学には設置されています。
また、玉川大学・明星大学は歴史ある大学です。新しいところでは武蔵野学院大学が広く門戸を開いています。
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オンデマンドで学ぶ

2017年12月05日 | e-school
今ではかなり普及してきた、オンデマンドで学ぶ通信教育の形体はe-schoolが開校した当時は先進的であった。
それまでは、紙媒体>つまり、テキスト教材を自学自習し、短波放送やテレビでしか学べなかった。
最近では全く新しい大学もこのオンデマンド授業(パソコンですべて学び教材もすべてネットでダウンロードし、レポートもネット送信できる。)
勿論スカイプなどで実況中継並みに講師と相互方向で瞬時にやりとりができることを考えると、素晴らしい進歩に驚きます。
今ではスマホでどこでも24時間学習できるから、本当に学べる環境が整っているのであとは本人次第かな?
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