Waseda e-school

早稲田大学e-school第1期の卒業生がe-schoolのことや受験情報をお知らせします

奨学金の続き

2018年02月27日 | waseda univ
先日奨学金の話題をしましたが、期せずして、昨日学友抜に向けたCAMPAS NAWという大学からの広報誌が届きました。

奨学金特集でした。その中で特筆すべきは返済義務の無い給付金としての奨学金が約150種類あり、年間予算が実に37億円にも達するとのこと。

詳しくは2018年早春号を参照のこと。ここではタイプ別に4つ紹介しています。

特に受験生対象の入試前予約採用型給付奨学金は早稲田大学独自のもの、1200名を募集。

e-schoolにもいくつかの奨学金がたいしょうとなるので、調べてみる価値はありそうだ。
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通信教育課程でも奨学金

2018年02月23日 | waseda univ
早稲田大学人間科学部通信教育課程:e-schoolではいくつかの奨学金制度がある。
中でも学年で一番優秀な学生には、給付型(返済不要)が支給される。
開設間もないころには奨学金制度は全く検討されていなかったが、学生代表として創設当初の白井総長との懇談の席で、提案したところ、採用していただいた。
その後いくつかの給付型と貸与型の奨学金制度が通信でも申請できることになった。
勿論、申請時には所得制限などもあるだろうが、早稲田大学全般では500とも言われる奨学金制度があるので、ぜひ申請してみてはいかがでしょう。
詳しくは大学のHPで検索してみてください。
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入学式と卒業式

2018年02月20日 | waseda univ
早稲田大学では入学式と卒業式は毎年決まっています。
しかし今年はアリーナの新築工事のため、全学での卒業式は難しいので、なんと3日に分けての開催だそうです。
24,25,26だそうです。自分の時には、戸山会堂(旧会堂)で、午前と午後に分けて行い。
各学部は大隈講堂でそれぞれ、学部卒業式を行いました。
3月の最終週には卒業式、おそらく入学式はその後1週間して4月1日からになるのでは?
一方、所沢校舎・人間科学部とスポーツ科学部は入学式がまた別にあります。
ここで校歌と紺碧を大声出して歌いましょう!
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通信制課程からの転科・転部

2018年02月15日 | 通信教育
通信教育課程から通学課程への転科を認めている大学はいくつかあるが、どこの大学でも通学課程への転科はかなり厳しい。
特に首都圏の大学では、早稲田も筆頭に中央や法政・日大などでも合格率を見てみれば厳しさが分かると思う。
転科を認めていない大学@慶応などもある。
特に中央では司法試験の合格者は通学課程に通うよりも、その他の法律専門学校にも併せて通う学生が多いようです。
更に転部となるとほとんどゼロに近いようです。
なので通信から通学へなどと安易に考えるなら浪人をしてでも、通学生で入学をお奨めします。
特に早稲田のe-schoolでは高卒はほとんどいません、そして4年で卒業は厳しいです。
入学は一つのチャンスにすぎません、そこからどうやってそのうえを目指すか、それが重要です。
学費が安く、設備が充実していて、面倒見がいい大学はやはり、放送大学ですかね?
ただし、通学課程はありません。
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e-schoolへの転科(通学>通信)など

2018年02月14日 | waseda univ
早稲田大学の通信教育課程は他大学のような通信教育部でひとまとめにはしていない。
なので、人間科学部内には通学課程と通信教育課程が併存し、教育内容はほとんどが一緒で、学費も同じである。
毎年通学課程からは諸般の事情で通信教育課程へ転科する学生がわずかながらいる。
残念ながら通信教育課程から通学課程への転科はかなり難しく、例年1~2名程度と推測できる。
早稲田大学の他学部からはe-schoolへの転部はかなり易しいかと思う。
http://www.waseda.jp/e-school/examinees/change.html
一般受験で入学するくらいの学力であるからして、面接試験での判定はすんなり行ける。
過去に後輩は通学課程へ転部し、その後東大>医科歯科へと進み、博士号取得という才媛もいた、もちろんその前には明治大学の生化学を専攻していたらしい・・
知ってる限りでは、第2文学部やスポーツ科学部へ転部した例もある。
かなりのハードルが高いカモ知れないが、もしそのような意志があるならば挑戦してみるのも良いかも知れない。
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e-schoolを検討している方へ

2018年02月09日 | e-school
自分が入学した年に、早稲田キャンパスの教育学部新館でオープンキャンパスがありました。
その当時、N学部長に勝手に新しい通信教育課程の紹介コーナーをやりたいと相談したところ、快くコーナーの一部を使って良いと承諾をいただきました。
初めのことで、模造紙に大きく相談コーナーという案内をエスカレータ乗り場や、壁に貼って、来場者を待ちました。
さすがに、初めてのことでもあって、入室してくる受験生はほとんどいませんでしたが、中には熱心に耳を傾け受験に前向きな方も何名かいました。
それがきっかけとなり、2年目は同窓生と打ち合わせし、少しまともな相談会ができました。
大学からも、お墨付きをいただき、ネームプレートまで作ってくれました。協力してくれる学生も、増えてきて、大阪方面からも手伝いが来ました。
秋の所沢キャンパス祭でも相談コーナーを作ったら、沖縄や北海道、シンガポール・韓国、台湾などからも相談に来てくれました。
大学では協力してくれる在校生に昼ごはんまで用意してくれました。
年に2回の相談会は好評でしたが、最近は大学自体がコーナーを作り、同窓生がそれに協力するという形になりつつあります。
そんなこんなで、毎年少しづつ認知度もあがり、今では京都の私大教授までやっている後輩も出てきました。

同級生の中では常に成績向上を目指すライバルが多く、卒業初年度には学内修士課程への推薦12名も認められました。
その後毎年学外への大学院進学者も増え、その比率はおそらく通学課程よりも高いと思います。
卒業生の約1割が修士などへ進んでいると聞いています>詳しくはHP参照してください。
知っている範囲内では、東大、東北大、医科歯科大、広島大、神戸第、福島大、青森公立大、上智、青山学院などの私大です、もちろん早稲田大学への学内推薦が一番多いようです。
当然学内での推薦で修士を終えた学生は、博士後期課程への推薦もあります。
これまで人間科学部で博士号取得者も何名か輩出しましたし、後輩の一人が今年医科歯科大から博士号を授与されました。

入学前に心配である方でも在学中の努力で色いろな経験を積み、ぜひ自分の目標とするところを目指してください。
一番多い希望は臨床心理士になりたいという受験生ですが、他大学から学外での受験は非常に難しいのでぜひ学内推薦を目指してください。

残念ながら、今年合格に至らなかった受験生の皆さん、ぜひこれから開催されるオープンキャンパスや、各地で開催される相談会に足を運んでください。
また、受験希望者でどうしても、直接相談したいという方は、メッセージください。

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2018入学前相談会:e-school

2018年02月07日 | e-school
在校生が、2018年に入学予定の学生に、これから始まる新学期に向けての事前レクチャーをします。
これは私が、新入学の春に始めた伝統の行事です。
どんな科目を取ればいいか、どんな勉強の仕方が効果的なのか。
教科書は?勉強の時間は、内容は?
在校生の先輩方々が、新入生にアドバイスする素晴らしい企画です。
その際に自分が使っていらなくなった教科書などを後輩に譲る企画などもありますね。
ここから始まったつながりが卒業後までつながっていく素晴らしい行事です。
また全国各地でも、この春から始める選択科目の検討会が開催されたり、卒業祝いの企画もありますね。
今年の担当者が15期生であるということ考えると、自分が1期生であることに喜びを感じます。
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感謝です

2018年02月05日 | waseda univ
先週の土曜日に地区の稲門会の新年会がありました。
多くの諸先輩や校友の方方と歓談できました。
その中でも稲門医師会のことで少し話をさせていただきました。
関心の高さもうかがえました。
今年はe-school出身の看護師さんとも出会えました。
実はe-schoolの中には、医師・歯科医師・薬剤師・看護師・保健師の卒業生もいるのですが、みな資格取得後に早稲田大学で学びなおした方々です。
早稲田出身>資格取得ではなく、資格取得後>早稲田卒業のコースもありです。
ぜひ、そのような方がいましたらご連絡ください。
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