進級できました

大学院修士課程１年目は２２単位のうち演習１科目を除く８教科中特優Ａ＋が７つ１つだけがＡでした。
もう少し修得科目を増やせば良かったなあと思って後悔してます。
修士課程２年目は前期で修得科目はおしまい、６月後半から修士論文のまとめに入りたいと思ってます。
さてどうやって進めていくかが今後の検討課題ですね。

早稲田でいいじゃあない！

まあ世間一般ではまだまだ通信教育の大学というとなんだか肩身が狭いようだけども最近は慶応だって通信で卒業するのは至難の業であるそうだし。
のほほんと遊んでばかりいる現役学生より社会人中心の通信生のほうが勉強に取り組む姿勢が全く違うよな。
文科系で同じ講義を教室で受講するくらいならオンデマンドでいつでもどこでも何度でも繰り返し納得するまで受講できたほうがためになる。
先生だってそれのほうがいいんだと思うけどね。
今の早稲田では改革が進行中でありこの春入学する学生からは入学前の準備期間にすでに学習が始まっている科目もあるようだし、結構やる気まんまんだ。
４月１日・５日は新入生と初顔あわせをする予定ですよ。

卒業式前夜祭：リーガロィＨ

昨日世界フィギア選手権があった、後輩の中野選手は惜しくも４位だった。
彼女はこの春から人間科学研究科の修士課程へ進学する＞後輩だあ～
そしてスケートはまだ続けるらしいからキャンパスのきっとどこかで会えるかな。
今度から選手紹介では早大院という肩書きになるだろう。
院生のフィギア選手はこれまであまり来たことがない。
そういえばあの柔道の古賀選手なんと弘前大学大学医院医学研究科博士課程に合格だそうだ。

第2回卒業式

厳密には第3回目になる（昨年秋に2回目があった）卒業式ではありますが、はれて卒業するのは5年卒業の第1期卒業生と4年卒業の第2期生の合計60数名とのこと。
正確な数字はおそらく今後卒業式の前夜祭までには判明するでしょう。
とにかく私たち第1期生のうちで5年目までに卒業を果たした学生は入学者の７０％を越えたようです。
最終的には8年間での卒業生の比率が80％を超えると言う観測的なデータもありますがどうなのでしょうか？
一つには学費の問題がありますから高額な学費を払い続けることが出来れば4年間と言う最短期間で卒業も可能です。
それと卒論がますます厳しくなり最終的に卒論で不合格の場合は失速しかねません。
だからどうしても同級生や仲間との交流なしに孤独にやっていてはだめという結論ですね。
いずれにしても今後は4年間、または3年間でストレートで卒業する比率が減少する傾向は否めないでしょう。
在校生の感想を聞いてもやはり厳しくなっている様子が伺えます。

09年度スタート

今日から09年度のe-school受験予備校がスタートした。
新体制でオープンキャンパスから受験までの相談を担当します。

成績発表

大学のほうも学部通学生は今日が成績発表のようだ。
就職も決まりいよいよ卒業を迎えるはずが単位不足で先延ばしなんてことがある学生もなかにはいるようだが・・
いよいよ25日は卒業式。
わがe-schoolの同期生：後輩も60数名が旅立ちをする。

e-schoolの改革

なにやら入学前には導入教育というものがあるらしい。
それは基礎学科として理系では数学やら物理、生物、化学から統計学まで・・
現役学生によく聞かないと内容が分からなくなっているくらい改革をすすめているようだ。

祝卒業

今年も卒業祝賀会をしました。