Waseda e-school

早稲田大学e-school第1期の卒業生がe-schoolのことや受験情報をお知らせします

早慶戦に行こう

2020年10月26日 | 早稲田大学
新入生諸君は新学期からほとんど大学へ行っていないであろう。
授業はオンデマンドで友人も画面でしかほとんど交流がないのではなかろうか?
いったい何のために大学に入ったのかなんて悶々とした日々を過ごしているのではなかろうか?
昨日は東京6大学野球秋のリーグ戦・早稲田大学対立教の試合がありました。
押せ押せムードではあったものの結果は引き分け、もし勝っていれば勝ち点でも慶應に追いつくチャンスだったのに惜しいことをしました。
しかし最後の望みは早慶戦で慶應に連勝することです。
今は勝ち点では0.5ポイント負けています。
連勝すればポイント8.5で慶應の7を確実に上回ります。
なので学生諸君・ぜひ早慶戦の応援観戦に行きましょう。
肌で早稲田を感じてください。
優勝したらもしかして、神宮球場で大きな声で?(コロナ禍で心の中でしか歌えませんが)喜びを噛みしめませんか?
きっと自分が早稲田大学の学生になったという実感がわいてくるはずです。
試合のチケットは前売りで1万枚だそうです。
日曜日のチケットは即完売になるかもしれないのであらかじめ購入しておきましょう。
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早稲田大学e-schoolです

2020年10月23日 | 早稲田大学
いよいよ願書の受け付けが開始になりました。
早稲田の受験で一番最初に始まるのが、人間科学部通信教育課程です。
受験に際して、早稲田大学の教旨を確認し、本当に自分が学びたいのかを再確認して下さい。
受験料は決して安くはありません。
勿論大学が提唱している通り、通学課程とほとんど教育内容が変わるところもありません。
指導教員も通学課程の学生と何ら区別することなくしっかりと指導してくれます。
通学することなく卒業もできますが、同期生と顔を合わせてコミニュケーションを取る機会もあります。
また通学課程の学生とゼミで一緒になったりすることもできます。
今は大学自体がコロナ禍で逆に我々が学んでいるオンデマンドで受講しているという逆転の立場です。
なので、そのような環境のe-schoolは先駆けであると自覚して頑張りましょう。
まずは書類による一次試験を突破し、2次試験も合格して、晴れて早大生になること心から願っています。
ちなみにe-schoolのFACEBOOK貼っておきます。
https://m.facebook.com/waseda.eschool/
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東京6大学への新入生諸君

2020年10月20日 | 大学
今年晴れて東京6大学に入学された新入生諸君。
大学構内へ行かれましたか?
せっかくワクワクして、大学生活を満喫しようとしたのに、新入生歓迎のコンパもクラブ勧誘も、はたまた大学の行事も軒並み中止になってしまいましたね。
自分が描いていた、思っていた楽しい大学生活がないまま、半年が過ぎようとしています。
東京6大学だからこそ楽しむことができる、そして初めて自分がその大学に入ったんだと自覚実感できるのが、東京6大学野球リーグ戦なのです。
春のリーグ戦までは、無観客で試合が行われましたが。
秋のリーグ戦では先日から(17日)からは10000人上限で観客を入れての試合になるようです。
早慶戦は事前にチケット予約のようです。
自分は秋に2回ほど観戦しました、やはりそこで母校の校歌や応援ができると、肌で大学を感じることができます。
秋は入場料が一般は内野席のみで1500円ですが、学生はそれより安いとおもいます。
ぜひ神宮球場へ足を運んで母校の応援をして、校歌や応援歌謳ってみてはどうでしょうか?
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e-school受験情報

2020年10月16日 | e-school
いよいよ早稲田大学人間科学部通信教育課程:eーschoolの願書受け付けが始まりました。
今年の受験方法などへ変更点があるので、HPにアクセスし確認して下さい。
https://www.waseda.jp/e-school/examinees/application.html?fbclid=IwAR1hAZcHQ81Qzk0UJO5HeNQr9RNBfJ9YjGfEbNQ1QdPmXUAoPB8_3WjxA0s
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東京6大学野球秋のリーグ戦

2020年10月12日 | 大学
東京6大学野球秋のリーグ戦は中盤にさしかかった昨日、早稲田対東大の試合を観戦した。
久しぶりに神宮外苑に降り立ったが、これまでと違い国立競技場へのアクセスも考えて、出口など駅構内もすっかりと改修されていた。
秋にリーグ戦は観客を入れた試合で、外野は無観客・場内では飲酒も禁止(勿論販売もなし)
応援はマスク着用の上大声を張り上げて歌うのは禁止、さらに隣との間隔をあけ、席の井戸はしないことなど、まさに細かい注意点を何度も繰り返し、場内での集団感染予防対策を徹底しているようであった。
さて試合の方は早稲田の守備のミスなどから東大が1点先取した、その後東大が反撃に出て、終わってみれば7対1の大差で勝利。
今回しばらくぶりで小宮山監督の采配を見て感じたことは、選手に積極果敢な試合への挑戦だ。
これまでは必ずと言って良いくらい見逃し三振もあったが、思い切り振って三振がすがすがしく感じられた。
それに今秋のドラフトも目玉である、早川投手が投打にわたり大活躍したのも頼もしい。
早慶戦ではぜひ慶應に連覇して優勝をして欲しい。
新入生諸君早慶戦にはぜひ行ってみましょう。
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e-schoolに何を期待するか?

2020年10月07日 | e-school
入学願書はオンデマンドで入手できます。
もし来年度入学を検討している場合、自分は何を学びたいのか、何を目的にしたいのか、早稲田大学の各学部共通理念である、大隈重信候が宣言した教旨を一読して下さい。
そして、受験に臨むときはこの3つが基本的に志願書に行かされているかを問われると思います。
先に書きませんでしたが、自分が早稲田大学で学んだこと経験したことを社会に生かすことが求められます。
これは無理にというわけではなく、自然と卒業生(稲門)は身ついているはずです。
卒業生の活躍はHPでも見ることができます。早稲田学報や西北の風なども読んでみてください。
通信教育課程では文部科学省の通達では入学試験?は行わないと、聞いたことがありますが、大学入学に際しての早稲田大学の選考は十分な学力を以て入学し、学び卒業するに足りうる学力があるかをまずは判定するものです。高額な学費は前白井総長の時にどうしてかという問いかけをじかに学生との懇談会でしたことがあります。
総長は、早稲田大学の通信教育課程は通学課程と兄弟のようなもので、講義に関してもまた各施設の利用についても全く同じように考えている。
そして、その後ゼミにも入り、当時の同級生は1期生として84名?が無事卒業し、中にはそのまま修士課程への推薦で進学した。
今現在全国の大学の通信教育課程を設置している大学でこのように大学院への推薦をしているところはあまりあると聞かない。
同期生の中にはそのまま博士課程を修了し博士号を取得後に母校の助教を務めている者もいる。
e-schoolは与えられるだけでなく自分で考えて進むべき道を歩める、そんな素晴らしい環境なのである。
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2021年度入試要項:e-school

2020年10月05日 | Weblog
来年度の入試要項が出ました。
https://www.waseda.jp/e-school/examinees/application.html
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大学の講義がかわる

2020年10月05日 | 大学
全国の多くの大学ではいまだにコロナ肺炎の影響で対面授業ができていないところが多い。
中には今年1年間新入生が大学に通学せず自宅でのオンデマンド・リモート授業だけというところも多い。
学費や生活費を工面しないといけない学生は故郷へ帰りたいと家に行ったらこんな時期だから戻ってこないでくれと言われたらしい。
これまでこういった形式になれていない教員も仕方なしにIT活用を迫られている。
こんな中、来年度の入試はどうなるのだろうか?
予備校でも衛星授業などと謳っている所も以前からあったようだが、現状はどうなのだろうか?
自分は早稲田大学でe-school自体が初めからオンデマンド授業であったので現在の各大学の取り組みはそれなりに良かったのかと思う。
また大学も大人数を集めて対面授業を行うという形から少人数形式に変わっていかざるをえないのではないでしょうか?
講義内容の質を担保できるよう、常に新しい内容で講義をすることが必須になるはずですね。
学生同士はSNSやIT活用でZOOMなどで連絡を取り合っているというところもあります。
時代は少しづつ変化して行くようです。
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