Waseda e-school

早稲田大学e-school第1期の卒業生がe-schoolのことや受験情報をお知らせします

志を以て進め

2021年01月25日 | 大学
早稲田大学人間科学部のHPを見ていたら、今度の学部長と教務主任は人間科学部出身の生粋の生え抜きではありませんか>
もうそんな時代になってきているんだとあたらめて実感しました。
同期生がいまは臨床心理系の学科にて助教>講師になっているかなあ?
主席卒業生野才媛です。
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転科は難しい@昼間部へ

2021年01月23日 | 通信教育
通信教育課程から通学課程へ変わろうと考える受験生がいるのですが、もし転科を考えているなら初めから受験して昼間の通学課程で合格した方がいいです。
どこの大学の通信教育課程でも、もし転科制度を謳っていてもかなりハードルが厳しいことは知られている。
慶應大学にも学内からの(つまり通信課程から)転科生になる機会はありますね。
法政や中央や日大などでも結果を公表しているのでそれぞれの大学のHPを参照してください。
ちなみに早稲田大学人間科学部では通学課程への試験制度を設けてい折いるが、ここでもハードルはかなり厳しい。
後輩が転科したが、在籍していた時の成績は最優秀に近かった。
毎年通信から通学への転科合格者は多い時でも2名、通学から通信への転科は面接程度だったと思う。
詳しくは早稲田大学の通信教育課程のHPで参照してください。
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新入生諸君へ

2021年01月22日 | 早稲田大学
昨年から続くコロナ肺炎の大変な時期に早稲田大学人間科学部e-schoolへ入学を決めてくれた諸君にお祝いと感謝の言葉を送ります。
本当にありがとう、そして大変な時期だからこそ、是非ともくじけず、前を向いて勉学に励んでください。
くじけそうになったら、早稲田大学校歌を大声で歌ってください。
気合を入れるなら是非とも紺碧の空を大声でうなってください。
いつか必ず、私たちと一緒に、所沢の学び舎で、早稲田キャンパスの大隈講堂の前で、神宮球場でご一緒しましょう。
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e-schoolの特徴

2021年01月20日 | e-school
早稲田大学人間科学部通信教育課程のe-schoolは3つの学科で構成されています。
それぞれの学科では、専攻したい内容がない場合は他の学科で開講している科目の受講が可能です。
勿論その場合単位の取得も可能です。
ただし、その場合は受講する人数に制限がある場合があるので要注意です。
例えば健康・福祉科学で開講している、心理学系の科目の受講を希望すれば、環境・情報の学科であってもOKです。
ただし、ゼミに入れるかどうかは入室試験や担当教員の許可が必要になると思います。
自分の同級生は情報系でしたが、卒業の時は心理系のゼミでした。
1学年の取得可能単位は最高で40単位>20教科までです。
なので最短で4年で卒業のコースでは124単位取得が必須なので3年では卒業不可なのです。
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卒業までの年数

2021年01月18日 | e-school
e-schoolは3年制と4年制がありますが、この期限内で卒業する学生はかなりの割合で少ないです。
教務主任の教授によれば、3年コースは4年で、4年コースは5年から6年の在籍で無理なく単位取得ができるように、構成しているとのことでした。
また、諸般の事情で途中休学や退学しても、再入学・復学することもできるのであきらめずに学業は続けてください。
最近は復学に関する相談や説明も教務課などで受けてくれそうです。
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e-schoolの英語

2021年01月15日 | 通信教育
すでに大学などで、英語の単位を取得していると申請により基準を満たせば免除になる。
e-schoolの英語に関しては自分の当時はビジネス英語であったので、それほど難しくはなかった。
ただ単元が終了時に電話にて、外人教師との英会話が必ずあって、それに合格しなければいけない。
教師によってはすごく早く終わることもあるし、長い場合は1時間の英会話となることもある。
通信教育課程では第2外国語の履修がなかったので、当時の学部長に第2外国語の履修などはないかと聞いたところそれは考えていないとのことでした。
最近の外国語教育がどうなっているのか良く分かりません。
もし外国語を学びたければ、オンデマンドで生涯教育をしているのでそこで学ぶようです。/strong>
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オンデマンド授業

2021年01月13日 | 通信教育
昨年からコロナの影響でほとんどの大学では対面授業を行えず、ネットによる授業(オンデマンド授業)を取り入れている。
もともとそういった形式を実施していなかった大学では、システム作りから急きょ始めたために多くの学生が戸惑ってしまった。
早稲田大学では人間科学部の通信教育課程(e-school)が始まったときにすでに多くのオープン科目やカルチャー講座がネット配信されており、学生は単位の上限の中でオンデマンド授業の選択をすることができた。
今日ネット配信で授業をするにあたり、多くの大学では暗中模索してきた感がある。
しかしながら、数年前から大学に通わなくても、ネット配信による受講で卒業でき、さらに学費が安いということを売りにしている大学も出てきている。
ネット配信とは少し違った形でこれまで多くの卒業生を輩出してきたのは、放送大学である。
当初はBS放送で受講が主であったが最近では全国各地にあるサテライト教室ですでに録画した講義の受講ができたり、PCによる受講もあるようだ。
今後コロナ禍が収束しても大学における通学@対面による受講の形式は変わらざるを得ないだろう。
また、オンデマンドだけでの講義で大学の単位取得ができて卒業までできる大学も増えてくるだろう。
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