Waseda e-school

早稲田大学e-school第1期の卒業生がe-schoolのことや受験情報をお知らせします

新学期に向けて

2020年05月31日 | 早稲田大学
新入生諸君・期待していた入学式がなくて残念だった。
でも、これから始まる大学生活は決してこの2か月間の空白を存分に埋めてくれるでしょう。
勿論、それは諸君が積極的にいろいろな行事に参加し、体験しないと得られません。
たくさんの学友を作ってください、それは部活やサークルやゼミや同好会や各種勉強会など様々です。
外に出て働きかけることがいかに大事か、そしてその時に早大生であることの実感が肌で感じ取れることでしょう。
早稲田大学は入学する前は憧れの大学、入ってみると素晴らしい大学、そして卒業したら改めて感動する大学です。
諸君の前途に大きな未来と夢が待っています。
差6月1日明日から始めよう。
コメント

コロナ感染第二波

2020年05月29日 | 社会一般
北九州市でコロナ感染のクラスターが発生!
第2波なのか検証中?
病院などでの感染は患者から医療者へ医療者から医療者へと・・・
施設でも職員から入所者へというケースもある。
いずれにしても感染防御は難しい問題だ。
非常実態宣言の解除は早期にしてしまったとの批判はあるが、判断の難しさが問題視されるかも?
コメント

最近大学での感染は報告されていない?

2020年05月24日 | 社会一般
新型コロナ肺炎の感染報告は初めの頃京都の方で大学生のクラスター感染があって以来報告がない。
これは暗に、社会的な影響を考慮して感染者が同定できないように配慮したためなのだろうか?
さもなければ全く感染者が出ていないのか?
いずれにしても、大学は(早稲田大学は5月31日までの休校処置)早めに正常通りの再開を期待したい。
学生も大変だけれど、再開したらその後の学生生活がどうなるんだろう?
新入生などは、せっかく期待した入学式もなく部活など勧誘は?ゼミは?夏季休暇は?などこれから大変だ!
早ければ明日にも緊急事態宣言の解除が発令されるかもしれない。
全国民がいきなり街に繰り出すなんてことはないかもしれないけれど、しばらくは町中が落ち着くまでには時間がかかりそうだね。
コメント

新型コロナ肺炎に思う

2020年05月19日 | 社会一般
今話題になっている新型コロナ肺炎について、医療関係者専門のネットでは日々詳しいデータなどに基づいて意見交換が活発に行われている。
こんなにも篤く詳細なデータ作成を忙しい中どれだけの時間と労力を費やして頑張っているのか、それを考えると頭の下がる思いでいっぱいである。
いつも1つのデータが提示されるとすかさず様々な意見が飛び交う。
更に膨大な資料は日本語のみならず英語やドイツ語・その他でも紹介されることも多い。
医師は医療を担うばかりでなく研究にも精力的にかかわっている。
特に今回のように早急にまん延を抑制する対策も対応も含めて身を粉にして頑張っている。
こういった専門的な部分では社会一般では知れ渡っていない。
今の情報社会では(SNSが多い)とかく誤った情報の方が流れやすい、難しい内容はとかくメデイアは遠慮がちだ。
世間一般の日常をマスコミTVは視聴率稼ぎで放映する・デパートが再開したが客足は鈍いとか遊園地も3割しか客はいないとか・・
そんなつまらない情報を流すなら、もう少し国民が安心して生活できる情報を流すべきだ。
ウイルス感染は怖いが医療職の踏ん張りでなんとか終息に向かいつつあること、そしてワクチン開発がどこの国でどのくらい進み、勿論薬についても・・
政府は完全自粛100%を目指しているようにマスコミは訴えるが、そうするならロックダウン(完全封鎖)するしかないはずだ。
恐怖感ばかりを拡散せずに、ウイルス撲滅できる社会を国民全体で作り上げていきましょう。
コメント

サイバー大学が増える

2020年05月13日 | 通信教育
文部科学省では小中学校高校はじめとして、オンラインによる授業を示唆し全国の学校では独自に工夫を凝らした授業が進められてきた。
大学でも、以前からオンデマンド授業を率先して進めてきた、早稲田大学でも新学期開始直後から一斉に開講した。
しかしながらマンモス校ではサーバーの容量が不足してしまい、あっという間にサーバーのダウンとなった。
なのでほかの大学明治大学などでも同様な結果となったようだ。
従来の一斉授業方式を改めて再検討する必要もあろう。
サーバー大学は最近増えつつある、そのいくつかをネット検索するとSBぐりーぷのサイバー大学や最近できたばかりの東京通信大学など。
おそらくこれからは都内の大学でもある一定の講義をオンデマンド配信するようになるだろう。
詳しくは、サイバー大学・通信制大学で検索してみてください。
ちなみに自分の時の早稲田大学人間科学部のe-schoolについての古い記事ですが・・今は更に進化してます
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000021c5z-att/2r98520000021d0m.pdf
コメント

e-schoolでいきなりのオンデマンド授業

2020年05月11日 | 早稲田大学
自分は初めからオンデマンドで大学の授業を受けることになっていたので、そのためのトレーニング期間がオリエンテーションとして1カ月間あったように記憶している。
自分が春学期:前期に登録して取得したい科目を配布資料(大学案内・科目詳細のテキスト)をみて、ネットアクセスするために大学から配給されたIDとPWをオンラインのPC画面の指示に従って登録。
そして、前期に登録した科目それぞれへアクセスして科目の内容や単位取得のための試験などの確認をした。
前期で取得できる最大の単位は20単位後期も20単位併せて1年間で野最大取得単位数は40単位まで。
4年で卒業するには卒論と面接試験に合格しなければならないなので3年で卒業はその時点ではなかった。
後に2年次編入コースができて、また他大学での単位をある程度認めてもらえるようになったので大きな前進だった。
思えば1期生はそういった利点を受けることがなかったから、本当に4年間みっちりということになった。
オンデマンド授業講義は慣れれば素晴らしい、一方向だけではなくBBSという、科目ごとのトークルームや、クラスルームなどもあって活発に意見交換などもした。
今やまさに小学生から中高生・大学生までもがオンライン授業を受けるようになるとは・・今後高校や大学で授業のあり方が変わるかも。
コメント

無能なのか?長文

2020年05月07日 | 社会一般
ダイアモンドプリンセス号の新型コロナ肺炎感染発症の事件から始まった今回の世界へのウイルスの拡散@パンデミック!
人生でこんな悲惨な体験をするとは夢にも思わなかった人がほとんだろう。
年初、令和2年が明るく迎えられるとだれもが信じたのに、オリンピック開催に希望を膨らませ日本全国が沸いた年明けからまさかのの展開に。
特にひどいのは経済戦争で対立した米中では互いに膨大な感染者と死者が出ている。
これほどの悲惨な状況を作り出したのは紛れもない中国の責任だと糾弾されても良い訳する余地は全くない。
日本でも早くから税関で入国審査をきっちりとして、中国からの違法な入国を認めるべきではなかったのだ。
中国はおりしも国内で春節真っ盛りで、それを中国政府は移動制限を早急にかけなかった。
先日から中国は我が世の春のように1億人近い国民が大連休を謳歌するべく人口移動をし始めたと報道している。
感染が完全に治まったかのように世界また国民に知らしめることが共産党政権・中国政府の狙いなのだ。
そして次々とあからさまになってきている、マスクの買い占めや食料などの輸入などもマスコミでは報道されていない。
すべては情報の隠ぺいからこの世界規模のコロナ肺炎感染がパンデミックになったのは言うまでもない。
ここで理解しがたいのは・かのアメリカ大統領トランプ氏は無能なのか有能なのか?
世界で感染者数も死亡者数も発生国の中国よりダントツに多い。
アメリカの感染者数・死者数を見てみるといわゆる低所得者層の住んでいるところが圧倒的である。
勿論全米の各種でも感染者数が多い州や都市もあるが・・毎日のようにTVではいろんな発言はしているが、それらがすべて事実とは信じがたいし、施策も不十分だ。
日本のような国民皆保険制度がないアメリカでは医療を受けるには相当なお金が必要になるから当然貧しい人は受診すらしない。
特に違法移民が多い地区やヒスパニック・黒人の低所得者数の多いところでは最悪だ。
これらの人の多くが亡くなり、そのために埋葬する敷地を急きょ選定し毎日多くの棺桶が運ばれている映像が映し出されている。
ヨーロッパでも死者数が多いイタリアでは政府の中国寄りの政策でコロナ対応が大幅に遅れてしまった。
その点ではドイツやフランス・イギリスなどは医療対応が十分とは言えないまでも終息に向かっているようだ。
視点を変えて日本の安倍総理の対応政府の姿勢はどんなものか?
最初に申し上げたが初期対応としてやはり国難との意識を以てダイアモンドプリンセス号での封じ込めや税関での海外からの入国制限禁止を早期に開始すべきであったことを考えると有能とは言い難い!
安倍総理ただ一人の責任ではないのだ、つまりこの政府がここまでやってきた施策が迅速とは言い難いのだ。給付にしてもそうだ、コロコロ変わって国民は迷惑だ。
そして野党もなんだか分からずに文句ばかりを並べている。このままで行くと、マスコミなどが声たかだかに吠えている、戦後最大の恐慌になるやも知れない。
そこに行くと元気なのは東京をはじめとする全国の知事の方だ。
政府は見習って国民の安全安心のため誠意努力してほしい。
長文で失礼しました。
コメント

どこでも

2020年05月04日 | e-school
早稲田大学人間科学部のe-schoolは世界中ネット環境があれば、いつでもどこでも何時でも何回も講義を受講できます。
自分は1期生の時前期で開講されていた講義の数は今の4分の一くらいでした。
なので半年で単位取得制限の上限20単位を取ろうとすると、自分の専攻する、所属する学科、の単位だけでは足りず、ほかの科の科目を取得するために、苦労しました。
でもe-schoolの融通の利くところは、他の学科の学習したい科目を単位として取得することが可能なのです。
例えば健康福祉科学科の学生が人間情報科学科の科目を取ることもできるし、人間環境科学科の学生が健康福祉関連の学習をすることも可能です。
以前環境にいた一期生の同窓生は卒業の時に心理系のゼミで卒業しました。
なので、グローバルに学べる学科があるということ、他の大学にはない人間の生活・環境・健康・福祉を学ぶには素晴らしい大学・学部だと思います。
興味ある方はぜひ大学のHPを覗いて見てください。
また、ご質問ある方はこのコメントでどうぞ。
コメント