Waseda e-school

早稲田大学e-school第1期の卒業生がe-schoolのことや受験情報をお知らせします

箱根へ

2019年12月18日 | 早稲田大学
2020年早稲田大学は箱根駅伝でシード落ちしてしまった。
以前このサイトでもある意味そのような結果が出てくるのではと予想していた。
実際それ以前の箱根ではそこそこ優勝こそなけれど、結果は残していた。
でも、部員自体の態度を感じた自分がいずれ落ち着くところまで行くだろう・・などと一人合点していた。
予選会のために部員一丸対外的にも目に見えて良くなってきているように感じた自分は、
来年の早稲田は控え選手も含め全員で箱根路を駆け抜けてゴールしてくれることだろうと期待している。
頑張れ早稲田健児たち、優勝旗は杯は待っている。
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早稲田大学ELC

2019年12月11日 | e-school
早稲田大学人間科学部には公認サークルとしては最大の会員数を誇るサークルとしてELCがあります。
その詳細については以下のURLを参照に興味あれば覗いて見てください。
ちなみにこのサークルの創立者の一人が私であります。
https://www.waseda-elc.com/
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オンデマンド授業

2019年12月07日 | e-school
通信教育課程の中でも最近はPCなどネット環境の発達で講義・学習形態の変化が起きている。
その一番大きな変化がいわゆるネット配信で大学の講義を受講できるシステムである。
人間科学部では通信教育課程でこのシステムを導入した。
配信される授業は3学科のすべての教科に及び、その講義については度の学科の学生も受講することができる。
つまり、健康福祉科学科の学生が環境授業を情報学科の学生が健康福祉関連の情報科学科の学生が県境を・・という具合だ。
中には情報科学科で入学して方向転換してゼミを変える学生も中にはいるようだ。
オンデマンドで配信される授業の数はかなり広範囲で多く、もし興味があれば人間科学部e-schoolのHPを参照のこと。
オンデマンド授業は毎週月曜日に配信されネット上で学生がそれを視聴することで出席になる。
またその際小テストや課題が課されることもある。
勿論期末には様々な形で認定試験があり、学生はその課題をこなすために徹夜することも多い。
取得可能な単位は1年間で40単位なので124単位取得するためには、4年間で卒業するか編入時のすでに認定された単位の残りを3年間で取得することになる。
外国語は現在英語だがほとんどが実用向きで、すでにTOEICやTOFULなどで認定試験で資格を持っていれば免除される。
本来大学は第2外国語を履修すべきではないか?と疑問に思っているが他大学の通信教育ではどうなのであろうか?
卒業試験に関しては最後、キャンパスに出向いて受けなければならないだろう。
それ以外の講義に関しては出席する義務は全くないはずだ。
スクーリングに関しても同様で、もしスクーリングを受けたくなければそのような科目を選択したらいい。
通学課程では体育が必修科目だと思うが、通信課程ではどうであったか?
詳しい内容はHP参照のこと。
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