福祉系の通信教育課程

社会福祉士などの資格を目指す人にとっては、社会人になってから勉強して資格取得を目指す人が多いので、夜間の大学よりも通信教育で学べる方がメリットが大きいカモ知れません！
そんな代表的な大学を紹介しています。
スクーリングや実習もあるのでそこは各自で判断してみてください。
https://www.tsushindaigaku.com/entry/2018/07/10/213324

秋の東京６大学野球リーグ戦

秋の東京６大学野球リーグ戦が開幕した。
この秋のリーグ戦もこれまでとは違って１試合ごとに勝てば勝ち点がつき・引き分けの場合は両校０・５点が付く。
これまでのところ明治大学が圧倒して強く勝ち点が２．５ついで法政大・慶応大・早稲田大と続いている。
観客は春の時は早慶戦以外は観戦チケットは当日で、早慶戦は５０００人？前売りだったかな？
今年の秋の早慶戦は１１月７．８におこなわれる予定。
早稲田大学では大学屈指の本格派早川投手の検討に期待したい。

秋の東京６大学野球リーグ戦

今年の春は早慶戦も含めて通常の試合形式ではない東京６大学野球であった。
各地区で野球の試合が中止される中、短期決戦という思わぬ展開であったが、神宮球場では観客を制限しての試合を行った。
秋のリーグ戦が先日始まったがここでは従来の試合形式で行われているようだ。
９月２０日現在法政大学が勝ち点２早稲田大学は勝ち点１．５？で２位となっている。
試合は１１月７日と１１月８日の早慶戦で締めくくりとなる模様だ。
従来の勝ち点２を取るまでの試合数は確保せず、引き分けが勝ち点０．５となるようだ。
いずれにしても、観客数は制限をかけているがぜひ応援観戦に出かけたい。

法政大学通信から通学への実際

菅官房長官が総理大臣になることで法政大学の知名度もまたアップしそうですね。
さらに夜間部（2部）廃止から、通信教育課程への期待も高まってくるようです。
法政大学自体は通信教育課程の設置が最も早く、専攻できる学科も文系が中心ですが教職課程の資格やその他資格取得できる学科もあるようです。
さて、ここ数年の通信教育課程から実際に転籍（昼の部：通学課程）できたのはどれくらいでしょう。
どこの大学でも転籍・転科はかなり難しいと言わざるを得ません。
法政大学でも表にあるように、通学課程と同等の学習学力が必応であると、解説しています。
https://www.tsukyo.hosei.ac.jp/admission/transfer/

大学夜間部（二部）実例 滋賀大・東洋大

国立大学夜間部：滋賀大学と東洋大学について、興味ある記事を紹介。
特に都心にありながら都内でも多くの夜間部学生が在籍する東洋大学について興味がありました。
内容については以下のＵＲＬを参照にしてください。
夜間からフレックスタイム導入も増えつつあるかも知れませんね！
https://dot.asahi.com/aera/2017082100074.html?page=1

森元総理大臣は早稲田第二商学部卒

早稲田大学は以前ほとんどすべての学部で夜間部・2部が設置されていた。
しかし時代の流れとともに、少しづつ2部が閉鎖され、文社会系の学部がその代わりとして、社会科学部が設置された。
社会科学部はしばらく昼夜開講として多くの社会人学生も受け入れていた。
早稲田では有名人を多く輩出した第二文学部も文化構想学部に改変されて消滅した。
白井総長の時代に、社会人受け入れ枠が無くなってしまうのを考え、代替え案として人間科学部内に通信教育課程により学べるコースを新設した。
通信教育課程はe-schoolと称し、授業の全てをオンデマンドで受講でき、講義内容は通学生とほぼ同じとして、社会人をターゲットに開設された。
政治家の中にはそれまで都内にあった大学2部を卒業している人もいるし、俳優やタレント、文化人なども2部で学んでいる人が多い。

菅官房長官は法政大学2部卒業生

時期自民党総裁有力候補の菅官房長官は本当に苦労人である。
現在の官房長官になる経歴はその出発点である、政治を志すという原点は苦学生として、夜間部（いまは2部）で学んだことの影響が大きい。
歴代の総理大臣で法政大学出身者はあまり記憶にないが、今後法政大学の2部について注目が集まることが予想されますが、残念ながら2011年にすべての2部が廃止されてしまいました。
しかし法政大学は日本初の通信制大学としての歴史と伝統があるのです。