早稲田志向に

ある記事で慶應卒の作家？が慶應は東大よりも下だけど早稲田よりも上だなどと書いていた。
まあ自分が阪大合格したのに親が慶應がいいかも知れないという事で慶應に入ったらしいけれど。
他の大学についてもああだこうだと言っている、しかし自分のそれ以上の素性は明かさないのは本をいくつか出しているから・・云々
作家の名前は麻布競馬場となっている、まあこんな奴らにどうこう言われる筋合いはないけれど、本当にくそ面白くない（すみません悪い表現です）何だか
慶應の品を落としてるだけでしょうね。
今月の西北の風が手元に届きました。
両校の総長・塾長の対談を見るとどちらの大学も日本の私学を牽引してきたという事が分かります。
やはり自分が在籍・卒業した大学に誇りをもっていることが大事ですね。
なので、とやかくほかの大学のことをほめることはあっても卑下するようなことはあってはならないと思いました。
早稲田を志向するなら、まずは教旨を読んでからにしてみてください。

高専からの早稲田への編入制度

早稲田大学は2024年度から全国の高専卒業生に理工系3学部における2年次・3年次への編入試験制度を設けることを決定した。詳細については本学のHPを参照のこと。
ただし、工業高専が主となりその他の高専に関しての募集はない？
https://www.waseda.jp/top/news/87050

第３の学校？

早稲田大学では今年度社会人を対象（年齢制限50歳以上）として1年間通学するカレッジを開校する。
キャンパスは日本橋で基本通学となる。
詳しい説明は先日このサイトでも載せたので参照してください。
なお、修了証があるものの学割はなし、また大学院の受験資格が出るようです。

入学金について

早稲田大学人間科学部の通信教育課程は通学課程と同額の入学金を納入する必要があります。
なので、他大学の通信制大学と比べると入学時の納付金が高いですね。
しかし卒業して、修士課程や博士課程へ進学したり、他学部へ転部・再入学したりした時には入学金は免除になります。
因みに同期生では大学院政治経済学研究科に進んだ人がいます。
また第2文学部（今はありません）に方向転換した女性もいました。

新しい社会人向け教育＠早稲田大学LRC

早稲田大学は２０２４年度からＬife Redesign Ｃollegeを開設する。
これは満50歳以上の社会人を対象にした生涯学習の一環として始めるようだ。
詳しい内容は　irc.wasdea.jp/admissionで検索して下さい。
入学選考には書類審査だけで、募集人員が70名程度。申し込み期間は1月31日まで。
受講料が年額で484000円となっています。

早稲田スポーツ

今年の早稲田大学のスポーツではいくつかの躍進が望めそうだ。
まずは正月の箱根駅伝では総合4位まで20秒差で6位と健闘した。
来年はシード権を取れたので更なる上を目指すだろう。
また全国大学ラグビー選手権でも準決勝で京都産業大学をわずか1点差という絶妙な逃げ切りでかわし、いよいよ帝京大学との決戦となった。
また春に行われるレガッタでは連覇を狙えそうな勢いだ。
東京6大学野球春のリーグ戦は22年秋に惜しくも優勝は逃したが勝ち点４で2位となった、春も活躍が期待される。
その他沢山のスポーツ分野でも在校生・卒業生の活躍が期待される年になりそうだ。

全国大学ラグビー選手権

本日の全国大学ラグビー選手権は1点差で京都産業大学に勝ちました。
圧勝ではなかったもの、勝つことは素晴らしいです。
また伝統の箱根駅伝も往路何とか5位につけました。
明日に期待しましょう。