Waseda e-school

早稲田大学e-school第1期の卒業生がe-schoolのことや受験情報をお知らせします

ブログの練習

2019年03月27日 | 趣味
ここのブログの編集をしているとき、コメントがありました。
でもまだ、コメントへの返信や、日記の記事訂正の仕方が分からないのでしばらく、ご迷惑おかけします。
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新生goo blog

2019年03月26日 | 趣味
新しくなったgoo blog使い勝手がまだ分かりません。
記事内容などの訂正は今しばらくお待ちください。
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理工>医 文系>医 稲門医師会です

2019年03月23日 | 大学
様々な分野から医学方面にへ進む人、医学方面から更に理工系に進む人、文系から医学系へ進む人、医学系から文系へ進む人。
こんな多様な大学が早稲田大学みたいです。
全国の医学関連の学部には、毎年こういった早稲田大学を卒業後社会人経験を経て医師などの資格を取って活躍している多くの校友がいます。
また在学途中で進路を変更して医療現場で働く方もたくさんいます。
そういった仲間(稲門)の集まりが早稲田大学稲門医師会です。
医師、歯科医師、薬剤師、看護師の今のところ入会資格は学生であること、すでに現場で働いていることです。
入会申し込みや各種問い合わせはHPを見てください。
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卒業おめでとうございます

2019年03月20日 | 早稲田大学
すでに早稲田大学理工学部卒業し更に大学院でも博士号を取得した超・優秀なY君はその後学士編入で東京医科歯科大学医学部に進み今年・見事現役で医師国家試験も合格しました。
早稲田大学の稲門医師会学生部長から、今後は現役の医師としての一歩を踏み出します。
このように早稲田大学各学部を卒業もしくは中退し、医師への進路変更をしている現役学生が現在全国の医科大学・医学部や歯科大学・歯学部・薬科大学・薬学部、看護学部などで勉学に励んでします。
もし、今早稲田大学に在籍していて、将来医学関連尾方向に進みたいと思っている学生諸君がいましたら、稲門医師会では医療支援講座を開講していますので、
ぜひ現役医師・歯科医師・看護師・薬剤師の講義を聞きまた意見交換などもしてください。
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医師国家試験は?

2019年03月19日 | 大学
昨日医師国家試験の合格発表がありました。
さすがに100%の大学はないものの自治医大は99.2%新卒合格者、既卒1名合格で100%
それでも日本で一番難易度が高い東大でも東京大学医学部 128 127 113 89.0% 115 115 106 92.2% 13 12 7 58.3% という結果です。
東大でも100%の合格ではないのです。既卒に限っていえば、12人受験して7人の合格者、58.3%なのです。
医学部は合格率が結構高いのです。それは資格試験であるがゆえのせいもあるのでしょうが。
私立の医学部を出ても国公立の大学を出ても資格は同じです。
なので、臨床医を目指すのであれば、大学の如何は関係ないのではないでしょうか?
そして全合格者数約9000人のうち3000人が女性が占めています。
いま問題視されている?医学部の女性に対する様々な問題は今後さらに女性が増えて来た時にどのように対応するのか、考えていかねばなりませんね。
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日本の頭脳が危ない

2019年03月15日 | 大学
日本でいわゆる偏差値の高い学部がいまはどこでも医学部となってしまっています。
偏差値が高いからその頭脳は優秀かというと決してそうではありません。
臨床に向くかといえば、どちらかといえば?です。
かなり前は医学部よりも理学部の物理・化学などの方面に優秀な学生が集まりました。
しかし、世間一般で言う日本一の優秀秀才が集まる大学の学部は東大理科Ⅲ類なのは言うまでもありません。
最近はどうかは分かりませんが以前東大出身でも地域医療や多方面への進出している時代がありました。
本来地域医療や障碍者医療その他・難病などで医療を必要としている人たちに誠心誠意で接する高い奉仕の精神を持ってくれる、臨床医を育てる教育には、トップレベルの学力が果たして必要なのでしょうか?
医科学@医学・遺伝子医療・生化学・生理学・ITやナノ分野・遺伝子工学・細胞学などの基礎医学で社会に貢献できる分野がいまは最も重要で、そこに興味を持って研究職に進んでくれる学生がもっと増えてくれることを期待したいです。
なので、医学部@臨床医学科・基礎医学科の2コースに分けてみてはどうかと思います。
この2コースでは将来研究職に進む場合は学部から大学院博士課程まで一貫したコースにして、きちんと卒後には有給職を確保し、研究成果が出る体制を構築すべきです。
また、アメリカのようにmedical school制度を参考に医学部での2年、3年時に編入できる制度をもっと充実させるべきだと思います。
医学部に入学しても中退する学生がどこの大学にもいます。
そういった欠員を埋めていくのも税金の無駄をなくすためには必要だと思います。
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学際を極める発想

2019年03月13日 | 早稲田大学
新総長田中愛治先生はかなりアクテイブな方です。
発想も素晴らしいです、ある新聞社のインタビューで素晴らしい返答をしています。
早稲田に医学部を作るということはかなり困難ではあるが、単科医科大学とであれば、早稲田が有する生命理工関連分野や医事法制としての法学分野、また医療経済では政治経済学分野、生命倫理に関しては人文・社会科学分野
がそれぞれ密接に有機的な関係で十分に関与できるとしてその有用性を述べています。
私学からのノーベル賞の受賞者を輩出できないのは、背景にある思想が十分に生かされていないからであると思います。
早稲田大学の精神はまさしく「進取の精神」「学の独立」という学祖・大隈重信候の唱えたことそのものであり、今まさに社会に貢献できる人材の育成と社会文化への学の貢献にほかなりません。
しかるに、単に医学部の創設を唱える以前に根幹となる意志をさらに高めることが急務です。
大学は社会にいかに貢献して行けるのか改めて考え直す時期なのかも知れません。
単なる時流に流されず校友会全体での後押しもまた必要でしょう。
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早稲田で飛躍している学部

2019年03月12日 | 早稲田大学
最近ユーチューブで早稲田大学の学部からグーグルやゴールドマンサックスなどの海外一流企業に就職する学生の出身学部がすごいです。
やはり、政経はダントツですが、最近は国際教養学部が目に付くようですが、そのほか社会科学部なども入社していると報告しています。
学部では入学しやすい人間科学部ですが、自分のゼミからも日本の一流企業にたくさんの入社をしています。
以前は社会科学部は夜間>昼夜開講>昼へと変わっていきましたが、第2文学部も無くなって文化構想学部へ変わった今は、偏差値なども驚くほど高いのです。
知人の娘さんは東京外語と早稲田の国際教養に合格して、早稲田に進学しました。
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早稲田の起死回生?

2019年03月10日 | 早稲田大学
もう長年言われていることですが・・・海外の総合大学では。
総合大学である以上、哲学科と医学科は最低限必要な要素であると思いますね。
医師不足の際に全国の国立大学で医学部が新設され、また私立大学でも単科大学や総合大学でも次々と医学部は新設されました。
おそらくこの際早稲田大学でも新設する話は持ち上がっていたようですが、学内の偏屈な教授陣や理事会などが経費が掛かるなどと言ったたわいのない理由でこれを潰しにかかったというのが最近巷で言われています。
真相は不明ではありますが、今になってまたぞろ医学部での不正入試など話題として社会問題となっていますが、もし当時早稲田大学で医学部ができていれば?こんな問題は出ていなかったのではないかと推測されます。
早稲田大学を卒ぎょぷまたは中退して、医師や歯科医師、看護師、薬剤師になって稲門医師会に参加してくれている総数が先日学生会員も含めて350名を超えました。
この中には大学で教授になっている方や病院長や国の保健行政にかかわっている方々もいます。
アメリカのように4年生の大学を出てからメデイカルスクール(医学部専門課程)へ進むというしくもは今後日本でも必要ではなかろうかと思います。
そういった意味も含めて、今の医師養成課程の見直しを是非とも早稲田大学が選手の精神で実行してくれたらいいなと思っている次第です。
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