Waseda e-school

早稲田大学e-school第1期の卒業生がe-schoolのことや受験情報をお知らせします

waseda e-school2次選考

2018年11月30日 | e-school
いよいよ12月18日・19日には2次選考・面接試験です。
今年はどんな感じになるんでしょうか?
まずもって意欲がある学生を大学は望んでいます。
最近ある雑誌などでは早稲田が慶應をしのぐ学部もあると聞きます。
残念ながら人間科学部は早稲田大学の中では一番入学しやすい学部であるとされています。
偏差値的にはそうであるカモ知れません。
しかし、人間科学はすべての社会現象をとらえて学ぶ幅広い学問です。
ちなみに、終末医療・心理・家族関係・宗教関連・歴史関連・高齢者福祉・ジェンダー・言語学・生命科学・遺伝・学校教育・自然環境・情報関連・など広い範囲で学べます。
卒業後には全学部の大学院修士課程への進学も可能ですし、人間科学研究科には例年通信課程からでも10数名の学内推薦で進学ができます。
卒業後に修士進学を目指したいということも面接などでアピールすると好感が持たれます。
面接は15分くらいです、おそらくそれ以上になることもあります、以前30分も面接を受けてと聞いたことがあります。
全力でぶつかってください、早稲田キャンパス・所沢キャンパスで待ってます。
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臨床心理士への近道@早稲田編

2018年11月26日 | e-school
早稲田大学の中で臨床心理士になるには、学部においては臨床心理士になる基礎科目をすべて習得し活進学に必要なゼミへ所属すること必須である。
早稲田大学の学部内修士課程推薦入試では、人間科学部の臨床心理系ゼミ所属から通学生も通信生も推薦が受けられる。
毎年通信生@e-schoolからも推薦遊学で進学する学生も多い。
通信生@e-schoolの学生は臨床心理士になるためには、ゼミの4年生になると通学生とお同様に大学で講義があるので会社を休職するかもしくは退職するだけの覚悟は必要になる。
そして、授業は朝からずっと休みなく行われるためかなり厳しいと覚悟しておいてください。
実際同期生@1期生の女性が学年総代で博士課程まで進みいまは博士号を取得して大学で教員をしています。
また、後輩にも何人か臨床心理士の資格を取って活躍しています。
早稲田大学の修士課程は結構入学試験が厳しいので外部から一般受験しても合格は難しいです。
ちなみに学内推薦は在学中の成績がトップ10に入っていないと難しいです。
学部以外からの修士推薦はありません、なので教育学部の教育心理専修や文学部の心理学専修からは推薦が受けられないと思います。
そういった場合は一般入試になるので合格率は低いです。
詳しいことは学部HPを参照して下さい。
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最近の早慶について

2018年11月24日 | waseda univ
最近の早慶では各学部でのいわゆる人気度や偏差値などの比較がなされています。
特にユーチューブでは細かに特長を出している所もありますが、怪しいところも多々ありますね。
e-schoolでは慶應の通信三田会:神奈川との交流を7年間続けてきました。
お互いが学習面や大学事情などの情報を交換しながら楽しく交流しています。
毎年新春の早慶戦レガッタ応援観戦交流、秋の6大学野球早慶戦前夜祭、夏の暑気払いなど。
e-schoolでは関西にも拠点があり活発に活動しています。
入学から卒業まで在校生の組織であるサークルでの学習支援なども活発です。
合格して来年入学できればぜひ交流して下さい。
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通信生から通学生へ

2018年11月22日 | e-school
毎年通信教育課程:通信から通学課程へ移る、転科試験が行われる。
逆に通学から通信への転科も認められている。
やはり、通信から通学への転科し感はかなりハードルが高い。
在学中の成績がオール優でなければまずむりであり、知り合いの後輩が通学に変わったことはあるが、かなり優秀で、卒業後に東大の大学院へ修士に進み、最終的には医科歯科大学では博士号を取得した。
逆に通学から通信へは種類と面接だけである。
なので初めから通学に簡単だと思って入学し転科を試みるなら断念した方がいいと思う。
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1次試験合格発表@追加コメント

2018年11月20日 | e-school
今回は非常にたくさんの方に閲覧していただきました。ありがとうございました。
関心の高さがうかがわれました、e-schoolの1期生としては感無量です。
合格者の数は大学のHPを参照にしたのですが、実際の数は番号の末尾がもし不合格者がいれば変わりますのであくまでも参考にしてください。
なお学科の種類によって途中の番号は変わります。
ここでは合格者の数字画面は掲載できませんので悪しからず、ご自身で確認をお願いします。
今年の最終倍率は例年と同じになると予想されますが、昨年度よりも難しくなる傾向にあります。
特に編入での入学者は専門学校・短大・大学中退・4年制卒など、学歴が様々です。
4年コースでは大学卒業認定@大検の受験生もいます。
2次試験に向けて万全の体制で臨んでください。
来年入学式で都の西北をぜひ一緒に歌いましょう。
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1次試験合格発表@数字

2018年11月19日 | e-school
本日合格発表がありました。
コースα114名、βコース125名 どちらがアルファ化βかは不明です
以下詳細
60001~60031
63031~63059
66001~66035まで 合計114名

90001~90054
93001~93053
96001~96040
合格者一覧は 早稲田大学HPの受験生 から抜粋

この中で推計は60000番代では11名の不合格者が出た。
90000番第代では21名が不合格となっている模様だ。
この後で面接試験からどれだけ絞り込みがあるか?
今年はかなり厳しく選定するのかもしれない。
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合格基準

2018年11月17日 | e-school
通信制の大学入学は基本的に学力試験はありません、これは文部科学省の通達のようです。
ただし、基礎学力>大学の講義を視聴し卒業まで出来る学力を図ることは認められています。
私立大学の中では学力に関係なく願書を出せばすべて入学許可が出るところもあります。
そういった大学では卒業率は5%くらいしかなりません。
そして学科に関係なく入学者総数は1000名もいる所さえあります。
入学手続きは入学金を納めさえすればいいので悪いいい方をすれば、ビジネスでしかありません。
多くの学生は卒業せずに中退という結果に泣きます。
学費などは安い代わりにどれだけ学生への指導助言ができているのでしょう?
いまだに教材はすべて、郵送で送られてきたものを個々で学習する形が多いようで、段ボール箱で届くなんてこともあるようです。

e-schoolは通信教育という形ではあっても、通学制と全く変わらないと言っていいくらい、十分に個々の学生に対応してくれます。
教材などはほとんどがネット上での配信されたものを自由に使えますし、参考文献なども大学からの配信が受けられます。
また、図書館も中央図書館や所沢図書館など自由に活用できます。

オンデマンド授業はいわゆる個別学習のような仕組みなので、卒論などではマンツーマンにコーチが指導してくれるのです。

ぜひこういった利点を生かして、自分の求める夢を実現させるよう、積極的にアピールして下さい。
将来を見据えたしっかりしたビジョンを提示しそれを実現することに向かっての努力。
熱意こそが合格への近道なのです。
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一次試験は発表まじか!

2018年11月16日 | e-school
週明けには一次試験の合否発表ですね?

今年はどれほどの志願者がいたのでしょうか?

志願者の中には結構甘く見ていて不合格になる方もいます。

2次面接では願書に書かれた内容で面接官がおおよそ15分の質問をしてきます。

これまでの経歴(社会人が多い)志願理由・学習における環境(どれくらい学習できるか)そして入学して何を学びたいか、卒業してからどうするなど・・

中には、自分が書いた内容が堪えられずに不合格になったり、単に早稲田に入るだけの方はご遠慮されます。

入学から卒業までは結構しんどいです。

勿論学費だって馬鹿になりませんから、卒業まではこつこつためた貯金を取り崩して・・なんて学生も多々います。

大学では給付(返済なし)と貸与の2つの奨学金制度もあります、もしできれたら聞いてみてくださいね。

それでは19日の発表を期待します。
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合否判定

2018年11月09日 | e-school
e-schoolは人種・国籍・信条・宗教・性別・未婚・既婚・などあらゆる既存の要件に関しては許容しているはずです。
ただし、講義を受けるための学力等に関しては、残念ながら判定することになっています。
つまり、早稲田大学が提供する400もの講義の中から卒業に必要な単位を取得し、卒業研究の成果をまとめ発表することができる必要最低限の学力を有していることです。
残念ながらそのうえで、卒業までの学ぶ意欲や姿勢も問われます。
現在のこれまでの卒業生総数は1300名程度ですが、入学後に卒業している割合は60%程度だと公表されています。
これは多くの通信制大学における卒業率:約5%と比べると格段に高いことが分かります。
多くの学生が社会人でありながら真剣に学び、卒業までをサポートする体制があるかあらこその数字なのです。
まずは入学者数の違いもあります、それに学費が通学生と変わりません。
人間科学部というグローバルな学びの中で自分が学びたい分野を選択しまとめ上げていくからこそ、卒業という目標に到達するのです。
ただ単に卒業だけが目標ではありません。
BBSやスクーリングなどを通して、実際は見えてない仲間や教師との交流が活発なことも学生生活を充実させるうえでは大切だと思います。
勿論卒業後には各地の校友会に参加しまた卒業生同士の活発な交流などもありますから通信制であるという危惧は全く心配ありません。
来週には1次試験が発表になります。皆様の合格を心からお祈りいたします。
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閲覧数と訪問者数

2018年11月07日 | 趣味
最近閲覧者数と訪問者数が近くなってきている。
べつにおおくなっているわけではあr
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