前回、『鉄道ネタ』で秋葉原へ来たところまでお送りいたしました。
秋葉原をさまよっています↓
見つけた!!これです!!秋葉原に来たら、必ずここへ来ます↓
当然、買います!!食べます!!
当然、買います!!食べます!!
食べやすい大きさです↓
おいしいです。秋葉原で食べるのはこれで十分です。
おいしいです。秋葉原で食べるのはこれで十分です。
・・・という事でこの話題は終わりです。それでは・・・・・
・・・って、これで終わってどうする!!
仕切りなおして・・・
数年前の秋葉原駅前は、「電気街」そのものでした。約15年位前に初めて秋葉原に行った時は「あやしいビラ配りのおっさん」だらけでした。(今は歌舞伎町であやしいDVDを売っていたりして・・・)
今の秋葉原からは想像できないと思います。
1993年に秋葉原へ行った時は、オーディオ機器が中心でパソコンはついで程度か、「本格的」に取り扱った程度でしょう。(その頃、MS-DOS全盛期で、一番安くて「PC9801US」が390,000円(税別)だったかな?)
ただ、その頃にはIBM陣営の「DOS/V」規格が普及し始めてNECなどの独自規格メーカーが少しずつ押されてきたような・・・(富士通は「FM-TOWNS」、シャープは「X68000」があった)
そして「MS-Windows3.1」が出て、NEC「PC98シリーズ」が大幅な値下げしてから、秋葉原でもそれに巻き込まれるような形になっていきました。『Windows95』の場合は販売開始の「カウントダウン」もやっていました。(たしか、地元の新潟県上越市に進出したラオックスもやっていたな)
2000年に入ると、パソコン関係での秋葉原の優位性が低くなっていきました。大型家電チェーン店が全国展開してパソコンの販売に力を入れたのです。このまま秋葉原が寂れていくのではと思いました。
その時、メイドが登場するPCゲームの影響ですか「メイド喫茶」が出来ました。
それもきっかけの一つでしょうか?現在の萌えブーム聖地のイメージが定着したと思います。
それもきっかけの一つでしょうか?現在の萌えブーム聖地のイメージが定着したと思います。
数年前まで、秋葉原へ来た時は「メイド喫茶」へ結構行きました。1時間待ちなどが当たり前でした。
ただ、粗製乱造したために「メイド喫茶」も以前より話題にならなくなりました。
(いろんな人から聞いたのによると『飽きた』とか・・・)
ただ、粗製乱造したために「メイド喫茶」も以前より話題にならなくなりました。
(いろんな人から聞いたのによると『飽きた』とか・・・)
自分もいつしかいかなくなりました。(先ほどの店で十分と思ったからです)
しかし、もう一度行きたくなりました。あの時、騒がれた店はどうなったのか?
これから、「メイド喫茶」の老舗と言われる2つの店を紹介します。
もともと2002年7月、パソコン専門店T-ZONEの直営店として「Mary's(メアリーズ)」として開店したこの店は、店員の制服が昼はメイド服、夜はコスプレ衣装という形態をとっていた(現在も時間、曜日によりメイド服とメイド服以外のコスプレを併用している)。参加型イベントも多数行なうなどして支持を得て成功した。この店舗が軌道に乗り始めた頃、アキバ文化がマスメディアに取り上げられるようになり、一般にも広く知られるようになった。
その店の前です。ちょうど昼の営業時間の時ですが・・・↓
3年くらい前に行った時は、行列が出来ていたのですが・・・その面影がなくなっている。
3年くらい前に行った時は、行列が出来ていたのですが・・・その面影がなくなっている。
しかも、この店では考えられなかった事が・・・↓
「おかえりなさいませ、旦那様、お嬢様」と声をかける事は絶対なかったはず!!
(「お帰りなさいませ、ご主人様」というメイドが主人を出迎える(見送る)というスタイルを実践した店舗は、名古屋・大須の「M's Melody(エムズ・メロディ)」が最初であるという説が有力)
「おかえりなさいませ、旦那様、お嬢様」と声をかける事は絶対なかったはず!!
(「お帰りなさいませ、ご主人様」というメイドが主人を出迎える(見送る)というスタイルを実践した店舗は、名古屋・大須の「M's Melody(エムズ・メロディ)」が最初であるという説が有力)
店に入りました。(撮影が禁止されているので、文章で)
①店の内装は3年前と変わらなかった。
②他のメイド喫茶と同じく「おかえりなさいませ・・・」の挨拶でした。
(これは以前はなかったのに・・・残念)
③日曜日の昼間は、結構待ち時間があったはずですが、この時はすぐに案内された。
④行列がなかった。
・・・・以上、4点です。(昔の勢いはなかったような気がした)
①店の内装は3年前と変わらなかった。
②他のメイド喫茶と同じく「おかえりなさいませ・・・」の挨拶でした。
(これは以前はなかったのに・・・残念)
③日曜日の昼間は、結構待ち時間があったはずですが、この時はすぐに案内された。
④行列がなかった。
・・・・以上、4点です。(昔の勢いはなかったような気がした)
あと、突然この店のエース「りえ」さん(もういい年齢とは思うが・・・)が店内にやってきて、いきなり一人の男性客にサービスを・・・なんとその男性客の誕生日だったようで、誕生日イベント(普通のハッピバースデーの歌でした。ケーキのサービスでした)
しかし、何でこの客の誕生日わかったんだろ?個人情報なのに・・・
その後、この店を出ました。(老舗でも厳しいのだなと・・・)
キャラクターコンテンツ製作会社「ブロッコリー」が行った企画が原点である。1998年8月に開催された「東京キャラクターショー」で、「Piaキャロットへようこそ!!」の舞台であるレストランを模した喫茶店を設置、作中の制服をまとったウェイトレスが飲食物を販売した。
東京キャラクターショーでの企画の成功を受け、ブロッコリーは1999年7月から、ゲーマーズスクエア店にて「Piaキャロレストラン」を数回にわたって期間限定で開店、話題を呼んだ。2000年5月には「カフェ・ド・コスパ」として常設運営を開始、店員はこれまでのPiaキャロットシリーズだけではなく、他の作品のコスプレもして、人気を獲得していった。
また、2000年2月、ゲーマーズ旧本店に「ゲーマーズカフェ」を開店。開店当初はデ・ジ・キャラットのコスプレをした店員がいた他、「GAカフェ」、「朝霧の巫女カフェ」などそれぞれの作品にちなんだコスプレ喫茶を展開した(2003年4月の旧本店閉店と同時に終了)。
東京キャラクターショーでの企画の成功を受け、ブロッコリーは1999年7月から、ゲーマーズスクエア店にて「Piaキャロレストラン」を数回にわたって期間限定で開店、話題を呼んだ。2000年5月には「カフェ・ド・コスパ」として常設運営を開始、店員はこれまでのPiaキャロットシリーズだけではなく、他の作品のコスプレもして、人気を獲得していった。
また、2000年2月、ゲーマーズ旧本店に「ゲーマーズカフェ」を開店。開店当初はデ・ジ・キャラットのコスプレをした店員がいた他、「GAカフェ」、「朝霧の巫女カフェ」などそれぞれの作品にちなんだコスプレ喫茶を展開した(2003年4月の旧本店閉店と同時に終了)。
2001年3月、ゲーマーズスクエア店の運営権がブロッコリーからコスプレ衣装製作会社「コスパ」とその関連会社に委譲された。それとともにカフェ・ド・コスパも「CURE MAID CAFÉ(キュアメイドカフェ)」へとリニューアル、ウェイトレスの制服をメイド服に統一し、落ち着いた雰囲気のある空間と「癒し」をコンセプトに運営されることとなる。こうして「メイド喫茶(メイドカフェ)」という新たな業態ができた。
・・・で現在に至ります。
その店です↓
このビルの6階にあります。
このビルの6階にあります。
店に入りました。
①挨拶は普通でした。(いらっしゃいませ・・・)
②内装は変わりなくでした。
③落ち着いた接客は昔と変わりません。
④しかしここも昔は行列ができていたのですが、すぐに案内してくれました。
・・・以上、4点ですね。
①挨拶は普通でした。(いらっしゃいませ・・・)
②内装は変わりなくでした。
③落ち着いた接客は昔と変わりません。
④しかしここも昔は行列ができていたのですが、すぐに案内してくれました。
・・・以上、4点ですね。
まあ、昔と変わらず落ち着いて休めたので良かったですね。でも、かつての勢いは無くなっていたかな?
老舗の2店舗に行って来ましたが、現実は厳しいようです。
「メイド喫茶」もブーム全盛期には地方にも誕生しましたが、大半は2年以内に閉店しています。
やはり、秋葉原にあるから「メイド喫茶」もやっていけるかも知れません。
(その秋葉原も飽和状態でやばいのですが・・・)
「メイド喫茶」もブーム全盛期には地方にも誕生しましたが、大半は2年以内に閉店しています。
やはり、秋葉原にあるから「メイド喫茶」もやっていけるかも知れません。
(その秋葉原も飽和状態でやばいのですが・・・)
駅に戻る途中、メイドがビラ配りしていました↓
当たり前の風景になったのか、あまり注目されていないような気がしました。
(単純に自分が興味を示さなくなっただけですね)
当たり前の風景になったのか、あまり注目されていないような気がしました。
(単純に自分が興味を示さなくなっただけですね)
再認識した結果、「自分から積極的に『メイド喫茶』へ行く必要はないな」と思いました。
やっぱり自分は「鉄ヲタ」されど「鉄ヲタ」・・・そして「自分には鉄道しかなーーーい!!」と思いました。
やっぱり自分は「鉄ヲタ」されど「鉄ヲタ」・・・そして「自分には鉄道しかなーーーい!!」と思いました。
このまま、戻って再び『鉄道ネタ』に戻ります。
タイトルも
『冬の18きっぷ』2009年1月10~11日・その6「上信電鉄に乗ろう!!」
・・・に続きます。それでは・・・・・
タイトルも
『冬の18きっぷ』2009年1月10~11日・その6「上信電鉄に乗ろう!!」
・・・に続きます。それでは・・・・・
Written by トンマノマント |