相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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『春の18きっぷ』2009年3月7~8日・その5「KTRと鉄ヲタと天橋立と観光」

2009-04-29 14:38:13 | 大遠征鉄道乗車記2009
前回は、KTR福知山駅を発車した所まででした。




終点の宮津駅に到着しました・・・あれ??↓
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ここで乗り換えますが、なぜ?


実は「宮福線」は宮津駅で終わりなのです。(宮津~福知山の路線です)この駅は、西舞鶴からの「宮津線」と接続しています。
天橋立へ行く路線は、宮津線です。つまり、天橋立へ乗り換えなしで直接行くには、西舞鶴から乗るのがいいです。しかし、特急は電化されている「宮福線」経由ですので、大半の観光客はJRからの直通特急で天橋立へ行きます。(ちなみに脳内ソース全開です)



宮津線のホームには「あまのはしだて」とあります↓
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電化も天橋立まであります。



時間に余裕があるので、撮影でも・・・駅舎の裏側です↓
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周辺は住宅地ばかりです。


駅舎表口です。豪華ですね・・・↓
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駅前通りですね。普通と言った所でしょうか?



駅に戻り、電光掲示板を見ます↓
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「特急はしだて1号」に乗る事に決めました。(次の駅なので、すぐに着きますが・・・)


天橋立のポスターもいいですね↓
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しばらくして、「特急はしだて」がやって来ました(動画)↓



「特急はしだて」です↓
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これに乗って行きます。


車内です↓
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目的地の天橋立駅までもうすぐです↓
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終点の「天橋立駅」に到着しました↓
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ここで降ります↓
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折り返し「新大阪行き」に変わっていました。


「天橋立駅」を出ました↓
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駅前周辺です。



「天橋立」へ向かっています↓
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風景は良かったのですが、天気が・・・orz



この後、少し回ってまたKTRに乗りますが、それについては「その6・天橋立、そしてKTRで西舞鶴へ・・・」に続きます。それでは・・・・







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『春の18きっぷ』2009年3月7~8日・その4「とりあえず福知山駅だ!!、KTRだ!!」

2009-04-29 11:50:09 | 大遠征鉄道乗車記2009
前回は、東舞鶴で泊まった所まででした。



朝の東舞鶴駅です↓
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2回目のスタンプを押してもらって、準備OK。


ちなみに敦賀行きの車両(小浜線)は・・・↓
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これです。(しかし8時台の次は11時台までないのか・・・)


今回乗る、福知山行きの車両(舞鶴線)は・・・↓
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これに乗ります。(こっちは本数が充実しているね)




しばらくして、終点の福知山駅に到着しました↓
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いろんな路線と接続している駅なので、車両も多いです↓
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見飽きたので撮影はこのくらいに・・・・



まだ時間があったので駅舎の撮影でも・・・↓
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上が表口、下が裏口と言ったところでしょうか?


その裏口の近くにSLがあります↓
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静態保存されているC11系ですね。



駅に戻り、「北近畿タンゴ鉄道」(以下KTRで)へ行きます↓
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これを見るとKTR線が高架式になったのが最近らしいです。


ちょうど表口に高架前の「KTR福知山駅」がありました↓
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高架駅から見た旧駅です。この姿も見納めですね。


ちなみにKTRの本社は、この建物5階との事です↓
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列車が来ていました。急ぎましょう!!


時刻表を見ます↓
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10:20発の宮津行きに乗ります。



KTRの改札ときっぷ売り場です↓
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こういうフリーきっぷがあると助かります!!(本当に・・)


特急はJR3番線ホームからになります(当然、連絡通路があります)↓
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赤い服を着た「アテンダント」さんが対応していました(左側)



ホームに来ました。KTR線はここで行き止まりです↓
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正式路線名は「宮福線」です。


車両に乗ります↓
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車内の様子です。



出発寸前に向こうから列車がやって来ました。あれは・・・↓
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前日に西舞鶴駅でみた車両です。(結局、乗れませんでした)





そして、福知山駅を出発して、終点の宮津駅へ向かいます。最終的には「天橋立駅」へ向かいます。
「天橋立」と言えばいろいろありますが、それについては「その5・KTRと鉄ヲタと天橋立と観光」に続きます。それでは・・・・







            Written by てつ人28面相



『春の18きっぷ』2009年3月7~8日・その3「小浜線、東舞鶴・西舞鶴へ」

2009-04-29 08:18:17 | 大遠征鉄道乗車記2009
前回は、敦賀駅到着まででした。



敦賀駅です↓
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ここでは行き先が「北陸本線」しか載っていませんが・・・・



ここから「小浜線」に乗ります(1時間に1本の運転ですね)↓
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16:49発の東舞鶴行きに乗ります。



小浜線専用ホームへ向かいます↓
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東舞鶴行きが来ていました↓
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「小浜線」は、敦賀~東舞鶴までの路線です。


車内です↓
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125系です。



そして、終点の東舞鶴駅に到着しました↓
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小浜線の車両は、すべてここまでです。


見た感じ1つの路線にみえますが、東舞鶴駅を境に「舞鶴線」と「小浜線」に分かれます↓
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すぐに「舞鶴線」に乗り換えられます。(これは福知山行き)



今回は東舞鶴で泊まる事にしました↓
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この駅周辺は、住宅地が多いです。中心部はここから北へ行った海方面になります。
(ちなみに泊まったホテルは駅前だったので助かりました)




やはり、東舞鶴駅に来たのであれば、西舞鶴駅にも行きたくなります。


そもそも舞鶴市とは・・・(以下、ウィキから転載)


①舞鶴市(まいづるし)は、京都府北部(旧丹後国)の、日本海に面する国際港湾都市。


②舞鶴は日本海側唯一の軍事都市として、軍事施設が両舞鶴市に跨がるように設置されるなり、軍都一括管理の重要性が増した。そこで1943年(昭和18年)に海軍は東西両舞鶴市に合併を要請し、それを受けて(旧)舞鶴市と東舞鶴市が1943年5月27日に合併。新しい舞鶴市が誕生した。当時の人口は154,953人。


③城下町・商業都市として発展し、加佐郡の中心都市と自負する(旧)舞鶴市(西舞鶴)と、鎮守府が設置され、軍需都市として発展した旧東舞鶴市(東舞鶴)では、住民気質が全く異なり、舞鶴市東西分離運動が活発化した。同時期、戦時体制下に軍により進められた市町村合併の見直しを認める法改正があり、1949年(昭和24年)11月に西舞鶴地区より東西分離要請書が提出されるに至った。1950年(昭和25年)3月には西舞鶴地区にて住民投票が行われ、賛成7,046票、反対6,070票、棄権4,483票と賛成多数で舞鶴市をふたたび東西に分割する案が決議された。京都府議会は「京都北部の中心都市としてだけでなく、府下の唯一の大港湾都市建設に万進すべき」との決議を採択し、東西分離案を否決した。


④市の中部には、東部(東舞鶴)と西部(西舞鶴)を分ける五老岳が峙えているため、市街地も東西で分かれて発展している。東舞鶴はかつての軍需都市で、旧軍港や造船などを中心とする重工業地区である。一方、西舞鶴はかつての城下町で、国や京都府の行政機関や工業団地が集中する商工業地区である。このように同じ舞鶴市ながら違った顔を持っており、(旧)舞鶴市と東舞鶴市以来の「東西舞鶴の張り合い気質」が今でも残っている。


・・・との事です。



再び東舞鶴駅に戻り、ホームへ行きました↓
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西から来た、この駅終着の「特急まいづる」が停まっていました。


「北近畿ビッグⅩネットワーク」と言うネーミングです↓
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後ろですが・・・ショボイ・・・1編成を半分にして、中間車両を改造したな・・orz
(もうネーミングにふさわしい車両を導入しようよ。683系でいいから)


それでは、この車両に乗って次の駅の「西舞鶴駅」へ向かって出発!!↓
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車内です。ちなみに「舞鶴線」は、東舞鶴~織部までの路線です。



西舞鶴駅に到着しました↓
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ここで降ります。ちなみに右に見えるのが「北近畿タンゴ鉄道」の車両です。


ここを通れば乗り換えできますが、今回は撮影のみです↓
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「北近畿タンゴ鉄道」(以下、KTR線)の車両です↓
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「丹後ゆめ列車」です。(デザインがかわいいですね) 今回は、乗れなかったのが残念でした。



駅を出ました↓
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駅舎は立派なものに変わりましたが、バリアフリーでしょうか。わざわざ2階に上がって改札をくぐり、1階のホームに降りる・・・ちょっと変じゃない?(最近、改築された駅舎の特徴ですが・・)


駅前にはこの塔がありました↓
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すぐ近くに昔ながらの商店街があります。(このもっと奥にもあります)



しばらく商店街を歩いていました。まあ、夜の10時頃だったのでほとんどの店は営業終了していました。


そして駅に戻り、時刻表を見ました↓
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KTRの「特急タンゴディスカバリー」に乗って、東舞鶴駅へ戻ります。


車内です↓
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KTRの車両です。


この車両から、お酒を飲みながら夜景を楽しむのが最高でした。



東舞鶴駅で降りて、そのまま北にある繁華街の店でラーメンを食べて、ホテルへ戻りました。
(寝る前にまたお酒を飲みました。準アル中か?)



次の日に、あの『天橋立』があるKTR線に乗ります。それについては、「その4・とりあえず福知山駅だ!!、KTRだ!!」に続きます。それでは・・・






            Written by てつ人28面相