2:30起きた。頭がしびれている。体が揺れている。
眠気が襲ってくる。はしっていると無意識に左に寄って行ってしまう。
ひと仕事を終わらして、泣きを入れて退勤する。
あることに執着して何も決められない。
前に進めず、うしろは振り向けない。
がんじがらめの金縛りから夢の中へ。
2:30起きた。頭がしびれている。体が揺れている。
眠気が襲ってくる。はしっていると無意識に左に寄って行ってしまう。
ひと仕事を終わらして、泣きを入れて退勤する。
あることに執着して何も決められない。
前に進めず、うしろは振り向けない。
がんじがらめの金縛りから夢の中へ。
見上げれば、すじ雲。秋ですな。
血糖値あげあげ食品ばかり食べている。これじゃ体にいいわけないよ。タイミングが悪いと眠気が襲ってくる。わかっちゃいるけどやめられない。
明日は、休み交換だったのですが、取り消された。どっと疲れが増してくる。
CCLとゆるいカレーライスを食べて就寝する。
心地よい晴天に健康診断を受ける。
血液検査、心電図が有料となる。受けず。医者は再検査を受けよという。血圧、肝機能が怪しいという。
なるようになれ。希望がない。自分がわからない。守るべき家族がいない。今日のSには今日しか生きる力がない。まさに「その日暮らし」なのだ。
雨。
思いつきを実行することが遅すぎる。しかしながら、もう直せないのだろうな。これでいくしかない。
稲を刈り終えた風景はややさみしい。
午後より雨あがる。蟻が群がる鉢に薬をまく。
ひたすら横になる。
天高く、気澄む。風ひややか。
自分を何ものかを知りなさい。なぜ、Sは自分に同感できないことをしているのか?
「皆がそうすることをしているからだ。世の中の大部分の人は愚かな人間ならば、多くのものにならって、愚かな人間のまねをしている」
常に、その場から逃げ出すことばかり考えている。
「結局、自分をきらっているのだ」
自らの後姿を見送るSがいた。
天晴れ。なれど気弱し。疲労感からバランスを欠く。どんなに疲れていてもできないほどの仕事ではない。
漫然としてしまう。ひやりとはしないがきゅうっとしてしまった。
現在の生活が他者に振りまわされている。そのことに不安を抱き身動きがままならぬ状態にになってゆく。
他者に恐怖を感じずに、他者に振られた状況に不安をおぼえる。それはいまだにやってこずに足かせとなり自由を奪う。
買い物ができなかった。帰り道に速度を上げられなかった。
図書館にいった。空はこんなに晴れている。
寝ることしかできないが熟睡もできず。
現在の生活が他者に振りまわされている。そのことに不安を抱き身動きがままならぬ状態にになってゆく。
他者に恐怖を感じずに、他者に振られた状況に不安をおぼえるのだ。それはいまだにやってこずに、かつての傷跡から足かせとなり自由を奪うのだ。
へらへら・・・へらへらするしかないだろう。
午前四時ごろ起床。風雨強し。家がきしむ。
通勤時、雷光、強い雨にところどころに水がたまっていた。未明のため、わからずに突っ込む。水しぶき上がり減速。
朝は電車ダイヤが乱れ、ターミナル駅付近は大渋滞だ。雨があがったと思いきや、うんざりです。
どうしても、判断が遅い。それを補うには、鈍行でやろうということだ。
雨が降ったあと、空に虹がかかるように何もかもうまくいくとわからせるために、雨が必要な時もある。しかし、土砂降りの雨は世界を慌ただしくさせる。ゆっくり往けば、やがてやむことはわかっている。自分の内面がさらに風雨を暴れさせる。
わかっているのに、待てなくて動いてしまった。そして目的地寸前でちょっと窮地におちいる。わかっちゃいるけどやめられない。これ本当のバカなのよ。