そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

十月十六日

2015年10月16日 | 日記

2:30起きた。頭がしびれている。体が揺れている。

眠気が襲ってくる。はしっていると無意識に左に寄って行ってしまう。

ひと仕事を終わらして、泣きを入れて退勤する。

あることに執着して何も決められない。

 

前に進めず、うしろは振り向けない。

がんじがらめの金縛りから夢の中へ。


十月十五日

2015年10月15日 | 日記

見上げれば、すじ雲。秋ですな。

血糖値あげあげ食品ばかり食べている。これじゃ体にいいわけないよ。タイミングが悪いと眠気が襲ってくる。わかっちゃいるけどやめられない。

明日は、休み交換だったのですが、取り消された。どっと疲れが増してくる。

CCLとゆるいカレーライスを食べて就寝する。

 


なる

2015年10月13日 | 日記

心地よい晴天に健康診断を受ける。

血液検査、心電図が有料となる。受けず。医者は再検査を受けよという。血圧、肝機能が怪しいという。

なるようになれ。希望がない。自分がわからない。守るべき家族がいない。今日のSには今日しか生きる力がない。まさに「その日暮らし」なのだ。

 

 


十月十一日

2015年10月11日 | 日記

雨。

思いつきを実行することが遅すぎる。しかしながら、もう直せないのだろうな。これでいくしかない。

稲を刈り終えた風景はややさみしい。

午後より雨あがる。蟻が群がる鉢に薬をまく。

ひたすら横になる。


むかし

2015年10月10日 | 日記

有明月がほそくみえる。なんだかこわい。

三連休の初日で高速道の流れが悪い。

昔であったら体育の日。さすが晴れました。各地で運動会が開かれています。


212

2015年10月07日 | 日記

天高く、気澄む。風ひややか。
 

自分を何ものかを知りなさい。なぜ、Sは自分に同感できないことをしているのか?

「皆がそうすることをしているからだ。世の中の大部分の人は愚かな人間ならば、多くのものにならって、愚かな人間のまねをしている」

常に、その場から逃げ出すことばかり考えている。

「結局、自分をきらっているのだ」

自らの後姿を見送るSがいた。

 

 

 


十月六日

2015年10月06日 | 日記

天晴れ。なれど気弱し。疲労感からバランスを欠く。どんなに疲れていてもできないほどの仕事ではない。

漫然としてしまう。ひやりとはしないがきゅうっとしてしまった。

 


十月四日

2015年10月04日 | 日記

現在の生活が他者に振りまわされている。そのことに不安を抱き身動きがままならぬ状態にになってゆく。

他者に恐怖を感じずに、他者に振られた状況に不安をおぼえる。それはいまだにやってこずに足かせとなり自由を奪う。


買い物ができなかった。帰り道に速度を上げられなかった。


図書館にいった。空はこんなに晴れている。


寝ることしかできないが熟睡もできず。


へらへら

2015年10月03日 | 日記

現在の生活が他者に振りまわされている。そのことに不安を抱き身動きがままならぬ状態にになってゆく。

他者に恐怖を感じずに、他者に振られた状況に不安をおぼえるのだ。それはいまだにやってこずに、かつての傷跡から足かせとなり自由を奪うのだ。 

へらへら・・・へらへらするしかないだろう。


雨、様子

2015年10月02日 | 日記

午前四時ごろ起床。風雨強し。家がきしむ。

通勤時、雷光、強い雨にところどころに水がたまっていた。未明のため、わからずに突っ込む。水しぶき上がり減速。

朝は電車ダイヤが乱れ、ターミナル駅付近は大渋滞だ。雨があがったと思いきや、うんざりです。

どうしても、判断が遅い。それを補うには、鈍行でやろうということだ。


雨が降ったあと、空に虹がかかるように何もかもうまくいくとわからせるために、雨が必要な時もある。しかし、土砂降りの雨は世界を慌ただしくさせる。ゆっくり往けば、やがてやむことはわかっている。自分の内面がさらに風雨を暴れさせる。


わかっているのに、待てなくて動いてしまった。そして目的地寸前でちょっと窮地におちいる。わかっちゃいるけどやめられない。これ本当のバカなのよ。