そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

H28.2.14

2016年02月14日 | 日記

風が吹く。雲が流れゆく。気温上る。

時計は、やがて午前十時を指す。

関節が外れ、感情が行き違い、感覚がなくなる。

身体は燃えず、死ぬこともできず生きることがままならない。

飢える魂が満たされた犬に吠える。

公園にごみがふきたまる。

春一番/女座れる/青ベンチ

 


H28.2.13

2016年02月13日 | 日記

妙に暖かい日である。ごみを埋めた。

夕方から、N中同の打ち合わせを兼ねた飲み会をした。相変わらずのパワー全開にうれしくなった。

会場をとることが難しかった。年末モードになってしまう十一月下旬を仮押さえした。

久しぶりに酔っぱらいました。


はずかしい

2016年02月12日 | は行

はずかしい人生でした。

やさしいまなざしを求め、そこに見知らぬ他人のまなざしをみとめると不安になるのです。

鏡の中にいる年老いた男は道化さえできなくなってしまいました。

 


H28.2.10

2016年02月10日 | 日記

体調が芳しくなく、冷や汗がでる。疲労感が半端ない。

仕事が遅くなりましたが、それがペースダウンになって落ち着きました。

今日という日が無事に終わったことに感謝をいたします。ありがたいことです。

 

 

 


350

2016年02月07日 | 日記

ルールがわからないと予測ができない。

それができないと不安になる。

最悪なのは不安をもって生きること。

だから、不安をなくすために、ルールに依存する。

 


どうせ

2016年02月05日 | た行

どうせ長くて十年、下手すれば、来年、今年中のことも知れない寿命だ。
せいぜい、のんびりと暮らすことだ。この世の貸しも借りも、さっぱり忘れた心持ちで毎日おくることだ。
「昼は歩け。夜は読め。」とKは、近来頻りに、そんな号令を自分にかけている。


川崎長太郎「抹香町」


始動

2016年02月03日 | 日記

2016年はN中学校同窓会開催年であります。早いものでN中を卒業してから40年が経ちました。みんながどんな顔になっていますやら、今から楽しみです。

というわけで、Wと久しぶりに会った。午前中は、幼稚園の豆まきに鬼をやってきたそうです。昼からビールを飲みながら、おおまかなアウトラインを決める。

課題は、二人ともにアナログどっぷりなので、その辺をどうするか?いままでとおりで、いけばいいのだけれど、それでは手間暇がかかる。痛しかゆし。

 

 


考えて

2016年02月02日 | 日記

自分にとって不幸は意味がある。(意味とは?)不幸に意味はあるのだろうか。

苦悩(そのものが問題なのではない)の内側(意味)を求めるのをやめなさい。

箱を覗く男は迷い込む。

他人を意識しながら自己意識への反転がなかった。他人を意識することは、自己意識への反転の不可欠条件である。

(ただそこに、ラブがないのだ。)