風が吹く。雲が流れゆく。気温上る。
時計は、やがて午前十時を指す。
関節が外れ、感情が行き違い、感覚がなくなる。
身体は燃えず、死ぬこともできず生きることがままならない。
飢える魂が満たされた犬に吠える。
公園にごみがふきたまる。
春一番/女座れる/青ベンチ
風が吹く。雲が流れゆく。気温上る。
時計は、やがて午前十時を指す。
関節が外れ、感情が行き違い、感覚がなくなる。
身体は燃えず、死ぬこともできず生きることがままならない。
飢える魂が満たされた犬に吠える。
公園にごみがふきたまる。
春一番/女座れる/青ベンチ
妙に暖かい日である。ごみを埋めた。
夕方から、N中同の打ち合わせを兼ねた飲み会をした。相変わらずのパワー全開にうれしくなった。
会場をとることが難しかった。年末モードになってしまう十一月下旬を仮押さえした。
久しぶりに酔っぱらいました。
はずかしい人生でした。
やさしいまなざしを求め、そこに見知らぬ他人のまなざしをみとめると不安になるのです。
鏡の中にいる年老いた男は道化さえできなくなってしまいました。
1881 昨日の自分にかつ。
1882 マをとる。
1883 すこし動く。
1884 すこし眠る。
1885 すこし食べる。
体調が芳しくなく、冷や汗がでる。疲労感が半端ない。
仕事が遅くなりましたが、それがペースダウンになって落ち着きました。
今日という日が無事に終わったことに感謝をいたします。ありがたいことです。
1873 沈黙する。
1874 ぼんやりとする。
1875 広い光景をみる。
1876 大きなものを見る。
1877 考えない。
1878 思い出さない。
1879 自分のもっているものを大切にする。
1880 大いなるものとつながる。
1870 「かならずうまくいく」と暗示をかける。
1871 「そのうちに事態は好転する」と暗示をかける。
1872 「悪いことは続かない」と暗示をかける。
どうせ長くて十年、下手すれば、来年、今年中のことも知れない寿命だ。
せいぜい、のんびりと暮らすことだ。この世の貸しも借りも、さっぱり忘れた心持ちで毎日おくることだ。
「昼は歩け。夜は読め。」とKは、近来頻りに、そんな号令を自分にかけている。
川崎長太郎「抹香町」
2016年はN中学校同窓会開催年であります。早いものでN中を卒業してから40年が経ちました。みんながどんな顔になっていますやら、今から楽しみです。
というわけで、Wと久しぶりに会った。午前中は、幼稚園の豆まきに鬼をやってきたそうです。昼からビールを飲みながら、おおまかなアウトラインを決める。
課題は、二人ともにアナログどっぷりなので、その辺をどうするか?いままでとおりで、いけばいいのだけれど、それでは手間暇がかかる。痛しかゆし。
自分にとって不幸は意味がある。(意味とは?)不幸に意味はあるのだろうか。
苦悩(そのものが問題なのではない)の内側(意味)を求めるのをやめなさい。
箱を覗く男は迷い込む。
他人を意識しながら自己意識への反転がなかった。他人を意識することは、自己意識への反転の不可欠条件である。
(ただそこに、ラブがないのだ。)