老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

清里便り46:小屋作り18

2014年03月17日 | 清里便り


平成25年4月29日、今日も甲斐駒ケ岳がクッキリと見えています。相変わらず風が強いです。



正面の軒下等のペンキ塗りです。
梯子を伸ばしての作業です。



外壁の色も落ち着いて見えます。松に良く映えているように思いますが、如何ですか。



梯子最上段での作業です。しっかり安全帯着用です。



狭いコーナーの塗り作業です。



ドアまわりを奥さんが塗装しています。



正面軒下もこんな感じに塗装出来ました。



まだ若葉には早い林の中の小屋です。



物置にも同色で塗装をしました。
同じような小屋が2棟並んでいますよ。



帰路、道の駅「南清里」の鯉のぼりです。



連休前半最後の日なので、家族連れで賑わっていました。
中央道の渋滞を懸念して、早めに帰路につきました。

清里便り45:小屋作り17

2014年03月17日 | 清里便り


平成25年4月28日、今日の南アルプス甲斐駒ケ岳は雲もなくはっきりと見えています。少々風が強い日でした。



向かって左側の下見張りです。窓や煙突があり細工をしながらの作業になりました。



窓と煙突の細工をクリアーしたところです。



もう一息ですが、下見張りの杉板が足らなくなりましたよ。残念次回に持ち越しとなりました。



窓に化粧の板を張りました。同色なので分かりづらいですね。先行きは色を変えてみようと思っています。



ドアーの周りも化粧板を張り付け始めました。



小屋の角の化粧板の張り付けです。



こんな感じになりました。



下見張り後の小屋です。凛々しくなったように思いますが、いかがですか。



標高1100mの清里は季節が1月遅いようで、木の芽がまだ出ていません。タラの芽を期待して行ったのですが、時期尚早でした。


清里便り44:小屋作り16

2014年03月17日 | 清里便り


平成25年4月27日、今日も清里は良い天気です。甲斐駒ケ岳が遠望出来ます。



下見張り、いよいよ正面の作業に掛りました。



相変わらず、塗装作業は奥さんの仕事です。



薪ストーブですが、扉を中が見える耐熱ガラス製に取り替えました。
やはり炎が見える感じがいいですね。



正面の下見張りも佳境に入ってきました。塗装も順調ですよ。



窓の周りもこんな感じに張れています。



正面の片側が上まで下見張りが出来ました。



ドアの右側も張り始めています。



上の方は脚立を使っての高所作業になります。慎重に作業をしましたよ。



軒下を塗装しています。高所で狭いか所の作業です。



正面の感じです。いかがですがキリット締まって来たでしょう。


清里便り43:小屋作り15(下見張り)

2014年03月17日 | 清里便り
平成25年4月26日、清里の小屋作りもボチボチ外壁の仕上げにかかりました。
4月も末ですが、こちらは1ヵ月くらい季節が遅いようです。里では若葉が萌えていますが、こちらではやっと新芽が出ようとしているところです。
寒さも3月半ばと言ったところです。寒いですよ。



構造べニヤ板を張っただけの小屋。



今回、杉板で下見張りをすることにしました。
先ず、上の方に張る杉板のペンキ塗りです。
塗装は奥さんが担当しました。



松の枝に置いて乾燥です。



下見張り1枚目、水平に上手く張れましたよ。



2枚目以降は針金でこのような冶具を作りこれに次の板を載せて1人の作業を行いました。



杉板の塗装も順調に進んでいます。



作業台を使って効率よくペンキを塗って行きます。



下見張りも順調に進んでいます。



10段目から上は奥さんが塗装をした少し薄めの茶色の板を張りました。



上の方は脚立を使っての高所作業です。落ちると大変慎重に慎重に・・・。



下見張りが済んだ下側10段までは、直接の塗装です。少し濃いめの茶色ですよ。



左側面の図です。窓や煙突があり少し切り込み等の細工が必要でした。