星の王子さまを読み終えた。
少し読んでは放ったらかし。
他の読み物に気が移り。
また思い出したように取り掛かる、の連続だった。
作中に登場してくるキツネが気になって、
図書館で狐物語を拾い読みなどした。
そのキツネと王子さまの出会いが感動的に記述されている。
大事なんだこのキツネの役割が。
そして、
手なずけるという言葉が出てきた。
手なずける、手なずくの意味をなすフランス語は、
apprivoiser(アプリヴォワゼ)。
この言葉が重要な意味をもつ。
しばらくこの言葉が脳裏にこびりついて離れなかった。
ちょっとフランス語をかじった身には、文法も単語も辞書をひきつつ読みすすめるしかなかった。
読み間違いもあったはずだが良しとしよう。
それにしても、不思議な物語だ。
なぜこの本が世界中で翻訳されロングセラーになっているのだろう。
この本は、子どももさることながら大人も読む絵本かなというのが自分の感想。
これからまた、自分にとって繰り返し読む本になりました。
作者 Antoine de Saint-Exupery に感謝。
少し読んでは放ったらかし。
他の読み物に気が移り。
また思い出したように取り掛かる、の連続だった。
作中に登場してくるキツネが気になって、
図書館で狐物語を拾い読みなどした。
そのキツネと王子さまの出会いが感動的に記述されている。
大事なんだこのキツネの役割が。
そして、
手なずけるという言葉が出てきた。
手なずける、手なずくの意味をなすフランス語は、
apprivoiser(アプリヴォワゼ)。
この言葉が重要な意味をもつ。
しばらくこの言葉が脳裏にこびりついて離れなかった。
ちょっとフランス語をかじった身には、文法も単語も辞書をひきつつ読みすすめるしかなかった。
読み間違いもあったはずだが良しとしよう。
それにしても、不思議な物語だ。
なぜこの本が世界中で翻訳されロングセラーになっているのだろう。
この本は、子どももさることながら大人も読む絵本かなというのが自分の感想。
これからまた、自分にとって繰り返し読む本になりました。
作者 Antoine de Saint-Exupery に感謝。