風とともに走れよ自転車

旅日記。今の自分のモノローグ。

弦楽四重奏の初練習

2024年06月25日 | 日記
弦楽四重奏の試み

今日が練習初日。
メンバー4人が集まりました。
皆さん同じ市民オーケストラの方なので、
顔は知ってはいるのだけどほとんど話す機会もなかった。
お互い人となり(キャラクターと言ってもいいのかな)も分からない。
ただ皆さん四重奏やりませんかという申し出を気持ちよく
受けてくださったのできっとぐっど👍キャラ。

ヴァイオリン2名
ヴィオラ1名
チェロ1名
4人で構成するので四重奏とあいなりました。
チェロの自分以外女性の方です。

市民センターで初練習。

バッハのメヌエットから始めて、
ヘンデルのサラバンド、
カノン、
バッハG線上のアリア、
そして管弦楽組曲のポロネーズで締める。
初回にしては結構やれました。
楽しめました。
音楽を楽しむ、これが目的です。

課題もたくさん出ましたが。

ここでもやっぱり走りグセが出てしまう。

次回の予定を確認して練習を終える。
次回はポロネーズにフルートを参加してもらおうかな。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏至の太陽を見送る

2024年06月21日 | 日記
日没7:01


日没後の薄明7:30

明日からゆっくりと日没が早くなる。
少年はそれを悲しむ
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピアノ教室発表会へ

2024年06月10日 | 日記
親族(義妹)さんのピアノ教室発表会に出かけた。
千葉県野田市。
彼女は再雇用のあとピアノ教室に通い出したようです。
どうもわたしのチェロ教室の始まりと似ている。
そういえば実姉も同じようにフラダンスを始めた。
カミさんもクラリネットを。
世に云う第二の人生でしょうか。
生涯学習でしょうか。
現役時代は皆さん人生それぞれを経てきて、すいもからいもあまいもなめてきた。
だから
やろうと思うことができるという日常をやっぱりありがたく思います。

会場は小さなお子さんと保護者。
そんななかで、
われわれ夫婦も、
フルートとチェロでバッハを演奏させてもらった。
小学生中心のピアノ発表会で
高齢の義妹とカミさんのフルートはちょっとインパクトあったようです。

教室の先生のコメントがとてもよかった。
異種楽器で演奏することの喜びを児童たちにおっしゃった。
(フルートとチェロ、フルートとピアノ。ぼくたちのことか)
さらに、流行りの曲よりも基本を大事にするクラシックの選曲をもっとするようにと。
ピアノは3ヶ月練習してまだ譜読みをしているのはその曲はできないということ、、、。
児童と保護者に対してなかなか厳しくおっしゃる。

拝聴いたしました。
その夜は、オーケストラの練習へ。
お子さまむけの曲の練習です。
ファミリーコンサート。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブルックナーだ!

2024年06月03日 | 日記
市民オーケストラがブルックナーを選曲。
この冬の定期演奏会でブルックナー交響曲5番を演奏する。
チェロパートのトップから弓順(ボーイング)の情報が送られてきた。
それにしては本当にボリュームがある。
演奏時間がゆうに80分はこえるので楽譜の製本も時間がかかった。その楽譜に弓のアップ、ダウンの印を鉛筆で書き込んでいく。
家ではこの大事な作業は挫折しそうなので、スタバで行った。
色鉛筆もつかって2時間がんばった。

いやそれにしてのオーケストラのコンサートマスターや各楽器のトップの人たちは大変な作業をされてるもんです。
こちらは転記するだけですので。

四苦八苦はもうみえている。
というより、この交響曲の全体が見えてこない。
故朝比奈隆がシカゴ交響楽団を指揮した録画をみたが、迫力を感じた。
彼はブルックナーは天才、我々凡人はそれをいかに解釈するかと言っていた。

わたしはどうすればいいのでしょう。チェロの皆さんのリードに今回もすがります。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする