冬しか乗らない自転車がマウンテンバイク。
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畑の農具小屋に保管していたマウンテンバイクを取り出す。
ホコリまみれは仕方がない。
先ずは空気もれしていたタイヤのチェックから。
タイヤはチューブレスだけど空気が漏れていた。
自転車も日々変わっていって、タイヤもチューブレス化が進んでいるそうだ。進化にはつ
いていけない。
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いていけない。
空気が漏れるなら以前のようにチューブを入れればいいのだ。
そこでチューブを買って来てタイヤに装着しようとしたが、
タイヤが硬くて難儀する。
やっとチューブを入れることができたけど、
今度はタイヤがリム(ホイール)におさまらない。
自転車店に頼むしかないのですかね。
タイヤのパンクの修理とチューブの取替は、
数えられないくらい経験してきた。
この程度のことで自転車屋に頼むのは
ちょっと恥ずかしもあるのだけど、
背に腹は代えられない。
自転車店へ。
1500円の作業料を支払った。
今度はペダルだ。
ペダルはクリート式で、専用靴と固定できるようになっている。もう靴もボロくなってどっかにいってしまった。
ハードなマウンテンバイク競技にはもう出ることはないので、
ペダルを普通のペダルに変えようとする。
が、これも簡単に外れない。
ペダルとクランクの固着でこれも自力でお手上げ。
ふたたび自転車店へ。
店員2人がかりでペダルを外してくれた。
880円の作業料を支払った。
カクカクシカジカ
やっとのことで野山へ繰り出すことが出来ました。
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教訓:モノは常に手入れして末永く使いましょう。