先週、市民オーケストラでの定期演奏があった。
難曲シェラザードだ。
前段にこれも超むずかしい韃靼人の踊りだった。
両方ともまともに弾けなかった。
早いフレーズのところはレッスン先生に、指番号を
書いてもらっていたけど、やっぱり駄目だった。
速すぎ!
練習不足というより、
左手の指と弓を持つ右手の動き、
そして何より音符を目でとらえ脳で認識する力の無さ。
すべて連動させてはじめて音になるのだけど、
できないということは、
ここらへんが古希チェリスト?の限界か?
できないところは、エアー奏法でとベテランはおっしゃるけど、、、。
会場には、抽選で選ばれたお客さんが大勢来られていた。お世話になっている公民館のスタッフさんも来られていた。プレゼントまでいただいた。
本当にありがたいことです。
次は、これまた難曲のラフマニノフ交響曲2番だ。