風とともに走れよ自転車

旅日記。今の自分のモノローグ。

カフェへ

2020年01月25日 | 日記
新型ウイルスの広がりが連日報じられている。
入院している親族への見舞いには電車を乗り継いで行くので、やはりマスクと手袋はしていく。
手術あがりの人に合うのだから、外からの雑菌を持ち込まないように気を使う。

神経病院には、難病を患っている患者さんも多く入院している。
通路やエレベーターで、そういう方に出合うとき、ふっとその人の人生を思ってしまう。一瞬だけど。

やまいからのがれることのできないわがいのち
きぼうはうしなってはいけないな。

今日は先日メンテしておいたマウンテンバイクの初乗りだ。農場のあぜ道と未舗装の道を敢えて選び、カフェまで走る。




カフェのオーナー様は親族の手術を気にかけていただいたので、先ずは報告することができた。感謝。

明日は、チェロアンサンブルの発表会だ。

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集中治療室

2020年01月21日 | 日記
2回目の手術。
今回が本番だ。
朝9時に見送り、
夜の10時すぎに面会する。
長い!
執刀医の説明を聞く。
過去に例のない症例と言う。
手術は順調だった。

集中治療室の扉が開くのを待ち続ける。



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神経病院 面会に

2020年01月16日 | 日記


神経病院 面会

午後の面会に行く。
個室に戻されていた。

昨日、親族(男性、シニア)の手術に立ち会ったが、
手術は朝の9時から夜の8時過ぎまでの長い時間を要した。
手術室のとなりに用意されている待合室で、
手術が終わるまで待った。
病院が用意したPHSを持ち待機する。
待つ。
本を読む。
食事をする。
うたた寝もやってきた。

どこまで進んでいるのだろう。

うまくいってるのだろうか。


夕方6時頃に、執刀医が経過を説明してくれた。
やはり長年患ってきたせいなのか患部が厳しい状態で、
時間を要したらしい。

それから2時間後、
集中治療室に案内されて面会を許された。

親族は麻酔から覚めたばかりだが、
ゆっくり話すことができた。
まずはホッとする。

脊椎を開き仮留め状態で、
後日の本番手術を待つという。
全身に痛みがあるというがもう少し我慢してほしい。
のぞみをもってほしい。
良くなるという。






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神経病院の手術に立ち会う

2020年01月15日 | 日記
手術に立ち会う。

親族が長年患ってきた激痛を改善するための手術を行う。
30年も痛みに苦しんできた人生から少しでも解放されたいと、まさに一縷の望みをかけた手術だ。
痛みのもとである脊髄の神経を顕微鏡でさぐり、焼くことにより無感覚にするという手術。

長時間の手術が始まった。
今日は、術後ICUで一晩いて明日は病室に戻る予定だ。
5日後が本番の手術になるという。
無事を祈るしかない。

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