フルートアンサンブル2ヶ月ぶりの練習。
メンバーの紹介で、
練習場所が見つかった。
メンバー6名が集まっての練習なのでそれなりのスペースが必要だし、ある程度のディスタンスもとらなければならない。
ここは、
アンサンブル練習にはうってつけのホールだ。
コロナ感染者の数が減ってきたとはいえ、
まだまだ油断禁物だ。
公民館は未だ利用不可の状態が続いているので、ここのホールは本当にありがたい。
我らアンサンブルは、
なんと3月にステージに立つ。
アマチュア発表会のひとコマに出場だ。
曲は2曲。
カノンと大きな古時計。
今回の練習に初めて指導者に来ていただいた。
クラリネット音楽教室の先生をお招きした。
自分はチェロで絡む。自己流の楽譜で。
指導が入る、
自分の低音の刻みも
フルートのテンポも。
先生のご指導は1時間と考えていたけど、
途中クラリネットでバッハのプレリュードなど演奏を聞かせていただき、2時間近い熱のこもったご指導になった。
ちょっと、
いや随分曲想が良くなってきたではないか。
もう少しで人前での演奏もオッケーか。
アマチュアとはいえ、発表の場があるということは、
音楽を愛する者にとってありがたい。
目標へ向かってモチベーションを上げて行こう。