風とともに走れよ自転車

旅日記。今の自分のモノローグ。

九州はクスノキ茂れる国

2015年04月18日 | 日記
九州の自転車旅もおわり。
長崎からは鉄道で佐賀へ。落ち着いた家並みで気分よし。
この城下町もクスノキの巨木に出会えて嬉しい。


佐賀からは再び自転車で博多を目指す。ほぼ平坦な道で快調にペダリング。

途中、吉野ヶ里遺跡で遊ぶ。

太宰府天満宮でもクスノキの木々が堂々とそびえていた。



夜は定番の博多ラーメン🍜。

明日は山口へ。
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テスト送信

2015年04月16日 | 日記
テスト送信です。
ノートアプリからのブログ送信できるかな?

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長崎はやはり雨だった

2015年04月15日 | 日記
長崎 原爆資料館を訪れる。

キリスト教弾圧の史跡


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雲仙普賢岳の火砕流

2015年04月15日 | 日記

仙普賢岳が壊滅的な火砕流を起こしたのが23年前。
四十数名が火砕流にのみ込まれ亡くなった。
亡くなった人のほとんどが報道関係者と地元の消防団員だそうだ。

火砕流で命を落とした人に、フランス人火山学者の夫婦がいた。
彼らは世界中の火山噴火のリアルな映像をまさに命をかけて記録し続けたひとだ。

当時、噴火と火砕流で被害を受けた麓の中学校に義援金(生徒が牛乳パックから手すきのはがきを作り、それを買っていただいたお金)を送ることができた。
そのお礼に中学校の生徒の文集と写真を送って下さったことを思い出す。

ここもやっと来れた所だ。
普賢岳に向かって合掌する。

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熊本文学散歩

2015年04月13日 | 日記
「熊本は森の都だ。」(漱石の言葉)
熊本城のまわりはクスノキの緑が鮮やかだった。巨木あり、老木あり。
クスノキは一番好きな木でもあるので気分がよかった。

水俣から熊本に入った日は、曇り空でどんより薄ら寒かったが、
次の日は快晴に恵まれ、かねてからの「疑問」を解明すべく文学散歩と洒落る。
まず、夏目漱石の住居。そして小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の住居、
さらに「熊本バンド」と称する同志社大学の発展に貢献した人たちのルーツ。
疑問は、熊本バンドはなぜ同志社と関係したのかということと、彼らの学力(実力)は
どのように育まれたのかということだった。
その疑問は「熊本洋学校教師ジョーンズ邸」を訪れて少しは解消した。
(明治4年にはアメリカ人教師による英語だけの授業でのエリート教育が行われていたんだ)

ここ熊本の地は、多くの文人、武者を引き寄せるものがあったのだろう。
宮本武蔵も剣術を教えたという。
物理学者の寺田寅彦もここで学んだという。(水島寒月のモデルか?)

阿蘇はやはり雲にかくれて見えなかった。

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