この年の瀬は、音楽一色で終えて行く。
12月初旬は2つものオーケストラでステージ演奏を経験した。
生涯初のデキゴトだ。
そして、学生オーケストラの演奏を聴きに何回もコンサートホールへ出かけた。
武蔵野音大、東京大学、立教大学、一橋大学、そして中央大学。
(全て池袋の東京芸術劇場、チケットは無料か招待券だった)
学生オーケストラはどこも水準の高さに驚かされた。
ラフマニノフの交響曲第2は2つの大学を聞き比べることもできた。
演奏技術もさることながら、やはり指揮者の解釈の違いが演奏に出ることを
知ることができた。特に、曲のテンポに如実に表れてる。
かなりの練習をしてきたのだろうなと想像する。
そしてクリスマス前後には、公民館コンサート2つ、
カフェでのライブ2つ、
を聴きに行った。
町は音楽であふれていた。
自分ももっともっと練習しなければと。
来年の夏は、ラフマニノフとシベリウスの生まれ故郷を訪ねてみようか?
ロシアからフインランドへの旅を想う年の瀬だ。
12月初旬は2つものオーケストラでステージ演奏を経験した。
生涯初のデキゴトだ。
そして、学生オーケストラの演奏を聴きに何回もコンサートホールへ出かけた。
武蔵野音大、東京大学、立教大学、一橋大学、そして中央大学。
(全て池袋の東京芸術劇場、チケットは無料か招待券だった)
学生オーケストラはどこも水準の高さに驚かされた。
ラフマニノフの交響曲第2は2つの大学を聞き比べることもできた。
演奏技術もさることながら、やはり指揮者の解釈の違いが演奏に出ることを
知ることができた。特に、曲のテンポに如実に表れてる。
かなりの練習をしてきたのだろうなと想像する。
そしてクリスマス前後には、公民館コンサート2つ、
カフェでのライブ2つ、
を聴きに行った。
町は音楽であふれていた。
自分ももっともっと練習しなければと。
来年の夏は、ラフマニノフとシベリウスの生まれ故郷を訪ねてみようか?
ロシアからフインランドへの旅を想う年の瀬だ。