この前の土日は所属オーケストラの合宿だった。
群馬県妙義山の登山口横にある由緒ある旅館が会場だった。
コロナ禍でしばらくなかったので久しぶりの合宿参加になった。
午後1番の練習。夕食後第2段、明け午前中第3段、午後カレー🍛のあと第4段。
都合4回の練習だった。大作ブルックナー交響曲5番が練習のメインだった。
おまけに懇親会とやらで深夜に有志でのアンサンブルに参加してしまった。とっくに日付が変わっていたのに。
合宿という非日常の不思議な感覚での2日間は皆さんとのつながりも確かめられた。パートが違うメンバーとはあまり話す機会もないので、それはそれで面白いものだった。
また諸先輩方のアドヴァイスが有意義だった。
特に弓の持ち方のクセを直すいい機会になった。
今の生活は音楽がどっぷり真ん中にあり動いている。
市民オーケストラ、フルートアンサンブル、それに弦楽器カルテットと。個人レッスンもあるな。フォーレのエレジーいいなあ。
いずれも多くの人に学びながら一緒に演奏することの楽しみ(本当は苦しみ)はありがたい。感謝です。
あとどれだけ曲に出会えるのかな