風とともに走れよ自転車

旅日記。今の自分のモノローグ。

ちょっと優雅に外でチェロなど

2020年04月30日 | 日記
市民オーケストラのチェロメンバーからメールが来た。
皆さんお元気のようです。
ただ医療関係の方や、販売店の方もおられるので、
気にはなる。

皆さん家での練習はあまりなさってないようですね。
まあ、演奏会も流れたしモチベーションも上がらないかな?

ベテランのみんなと違い、自分は練習の毎日だ。
ちょっとでも近づきたい。
メンバーとしてチェロをしっかり弾けるようになりたい。
という気持ちは持ち続けている。

オーケストラの練習曲はさっぱり。
今は、バッハの楽曲一点張り。
無伴奏のプレリュードを、屋外でカマス?のだ。
閉鎖になっている市民センターの中庭でやっちゃいました!
誰もいない。
ハナミズキが静かに聴いてくれた。
感謝。







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川に沿って走るー荒川編

2020年04月29日 | 日記
武蔵野の平野には大小何本もの川が流れている。
ここ埼玉の大地には荒川の大河が、秩父山地を源流にして、
ゆったりと東京湾に流れ下っている。

今の所在地はこの大小もの河川がちょうど合流するところに位置している。
従って、過去には頻繁に洪水に悩まされて来た経緯がある。
昨年の水没然り。

コロナ禍で外出自粛ではあるが、
自転車でもってこれらの川の堤防につくられている
サイクリングロードを走ることは許されると思う。
まず、人がいない。
時折散歩の人とすれ違うが、
極めて稀である。

そういう訳で、自分に許可をして自転車で走る。

以前、荒川に沿って東京湾まで約60キロの走行を
何度か試みている。
戻りは、交通機関で。輪行。
疎水の大谷川からスタートして、すぐに小畦川を
横切る。そして、入間川に沿ってしばらく走ると、
いつの間にか荒川になっている。
川に沿って長い距離を走ると、その名称が変わる。
それが面白い。

荒川の上流も何本もの支流が合わさっているので、
源流も荒川と言うのか自分は知らない。
秩父あたりで確かに赤平川と呼んでいたかな。
貝の化石で有名なヨウバケあたり。

とにかく、
川に沿って走ることが未知のルートでも迷わない。
これは、以前走った
ドナウ川もライン川もロワール川にも言える。
どんな川にも言える。
また、上流へと進むと風景がどんどん変わり、
色んな発見もあり感動もする。

サイクリングロードは時には未整備のオフロードになるときがある。
砂利道、草道、ぬかるみ、水たまりそしてデコボコ。
これがまた愉快なのだ。
自転車のタイヤを38ミリ幅のオフロードように取り替えたので、余裕に走れる。パンクの心配無し。
むしろそのような道を選んで楽しんでいるのが今。
アホかな?

コロナ禍
家の中だけで過ごすことのできない性分の自分は、
今日も川に沿って走る。

やっぱりアホや。








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迷い道クネクネ 音楽喫茶へ

2020年04月17日 | 日記
埼玉県感染者564人


昨日は、体調いまいちだった。
原因不明?
新型コロナウイルスではない。
前の日の自転車ダート道がいけなかったのか、それとも花粉をとりこみながら、カラダを冷やしたのがいけなかったのか。
熱はないけど、昨日は一日頭が重かった。

そして今日だ。
ちょっとカラダが回復すると外に飛び出すかなしい性。

ご近所ポタリングに出る。

好きにルートを変更しながら、畦みちを走る。

途中菜園に立ち寄り、冷やかす。ちょっと畑に鍬を入れて、
また旅?を続ける。
今年もサツマイモをやるぞ。

音楽喫茶に向う。
高級オーディオ喫茶と言ったほうがいいか。
絶対手に入れることが出来ない、超高額オーディオ機器に囲まれたこのお店。
ここで珈琲を飲みながら音楽を聴くという贅沢をする。

シベリウスのバイオリン協奏曲を聴かせてもらう。
この3月に群馬交響楽団の演奏で聴く予定だった曲だ。
なんとラッキーなんだろう。

ログハウスのルームにバイオリンの音色が響き渡る。
至福のときとはこのことか?

外出自粛だけど自転車は許されるだろう。
このお店もお客がいなかったのでオッケーだろう。
一人で音響に浸ることができた。
ラフマニノフのボカリーズも聴いた。
夕方のチェロの練習にこのボカリーズをやってみるか。
畏れ多い名曲と思うので、
なかなかその気になれなかった。
少し取り組んでみるか。

相方は、フルートでよく奏でてる曲でもある。
本来はチェロの曲なのでがんばろう。














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年金生活お友達レター

2020年04月16日 | 日記
友達付き合いがほとんどない自分。
だけど孤独ではない。
まわりに人がいるから。
一緒に生活する人がいるから。
感謝。

そういうなかでも、
かつての職場のOBおじさんとのお付き合いが貴重なもの。
6人みんな年金生活だ。

ほぼ一月に一度、顔を合わせることにしている。
だが、今は外出自粛の世の中、
合うことができないので、
メールでそれぞれの近況報告になった。

家まわりの草取り、
畑土いじり、
本読み、
料理洗濯掃除、
散歩、
等々。

みんな元気で生活していた。
何よりだ。

再会を楽しみにこのコロナ禍を乗り越えよう。
生きることは役にたつ。





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ブログを書くこと、それは日記です。

2020年04月15日 | 日記
ブログは
日記に過ぎない。
だから
他人に公表するものではない。
日々の記録に過ぎない。
他者のコメントもいらない。
日記帳が電子になっただけ。
いとも簡単に世界中に発信できてしまう、考えたら恐ろしい。
つぶやきが世界情勢を変えてしまう!
思いつきが真実に化けてしまう!
ふざけるな!

なぜ
オープンするのだろうか?
拙い文章をね。

その答えは、
特定の人への近況報告だから。
遠く離れている人へ送る、
半端な手紙かな?
絵手紙のこともあるし、
絵だけの時もね。

なんで人々はこんなにも自分を見せたがるのだろうか。

承認要求と言う心理用語があるらしい。
人に聞いてもらいたい、見せたい、
反応を知りたい。
自分の存在を認めてもらいたい。
そして、不特定の人と繋がりたい。
安心できるという心理かな。

自分はブログで人と繋がろうと思わないから、
他者のコメントはなしにしている。
それでも、
ありふれた日常の小さなイベントの記述は続けたい。

日々のアクティビティとして。
日記として。




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