ツェルマットのスキー場、こんな具合
=広い、コースは長い、移動が簡単=
=その2=
(この日記の掲載期間:4月27日ー5月3日)
ツェルマットを中心に3つのスキーエリアがあります
3つのスキーエリアが(上の地図の赤い矢印)
スネガ(左)、ゴルナグラート(中)、クラインマッターホルン(右)と三つ
のスキーエリアがあります。アクセスは先ずは町の乗り場からそれぞれ
のエリアにスネガには地下ケーブルで、以下登山電車、ロープウエイで
第一中継点へ。後は乗り継ぎでゲレンデ最上部に楽々移動出来ます。
クラインマッターホルンからはイタリア側(例:チェルビニア)に簡単に滑り
降りて行くことができます。
3089mのゴルナグラートへの電車 単なる移動手段、案内音声はありません
さて、以下は雑情報、感想です・・・。
大規模な設備、施設
リフト・ゴンドラが114基も有るそうです。従い分かり易い地図でどのエリア
、ゲレンデへも移動は自在です。レストランはテラス付き、トイレもいたると
ころにあり実に便利にできています、最近までサラリーマンだったKenny,
これで本当に採算が取れるの?と。なんでも経営は民間の2社(電車の
会社と)なんだそうです。そういえばリフト代は高いぞー、一日8000円位
です。でもカナダはもっと高かったと記憶しています。日本が安い(4000円
前後)のかな?
イタリア側です。適度の斜度が嬉しいです、でも長い、広い!
ゲレンデは長い、広い
特にイタリア側はコースに距離があり最長は22Kmと資料にあります。
イタリア側に滑り降りると、確かに朝9時頃にツェルマットを出発して昼
飯食ってちょっと買い物をしておればスイス側に戻ってくると午後の3時
頃になります。綺麗に整備された広い緩やか斜面を何度か止まって休憩
を入れながら、でも鳥になったような気分でただただ下るのみでスイスイ
と気分よく存分に滑降を楽しめます。
イタリア・チェルビニア、スキーの町
(建物の傾きはカメラ撮影での現象です)
マッターホルンもイタリア側から見ればただの・・・。
ただの岩山です、とは私が言っているのではありません。でも本当に
あのスイス側から見る形はどうしたの?と思います。山の名前もイタ
リアでは「モンテチェルビーノ」と呼びます。
イタリア側から見たマッターホルン(モンテチェルビーノ)なんです
イタリア料理
共にお昼ごはんで頂いたメニューです。それにしても大きなピザです。
聞くところによれば、子供でもこのサイズが出るそうで、ピザの真ん中
から食べて残すのは周囲とか。あと二つはアニョロッティとミネストロ
ーネだとか。慌ててメモを取りました。
ミネストローネ アニョロッティ
今日もご覧くださいましてありがとうございました
(次週で終わりにします)
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m 写真展の情報です
吉田 忠さんの個展です
テーマ: 私が歩いた、撮った10年の軌跡
吉田さん:三上山仲間です。と云ってもこの道の
大先輩です。山、スキー、カメラは趣味
として楽しんでおられますが、素人の範
疇ではありません。今回は主として海外
の山の特集です。
会 場: 希望ヶ丘文化公園(東)、青年の城、ギャラリ
会 期: 5月末まで 9時ー17時 月曜日休館
違うところがおもしろいですね。
岩壁を登るクライマーはイタリア側を登るのかな?
それにしても、イタリア側のスロープは雄大ですねえ・・・・
半日以上かけて、ゆっくり滑降していくなんて、ステキですね。
ところで、イタリア側に下りてしまったら、スイス側への帰りはどうするのですか?
イタリア側からロープウェイか何かで上りなおして、下るのでしょうか?
あるいは、バスとか電車?
大きなピザは、何人分用ですか?
お一人さま用なのかな、まさか・・・
写真について、「カメラ撮影での現象」というのは、広角レンズ使用のためということでしょうか?
ところで、スキー場は何語で表記、アナウンスされているのでしょう?
数か国語の併用ですか?
スミマセン!いろいろと、好奇心が蠢いてきます・・・・
リフト、ゴンドラを乗り継いで国境の降り場まで帰り、そこからツェルマットまで滑り降ります。つまりイタリア側もゲレンデですからイタリア側で滑る方は国境からまたイタリア側に滑って行きます。
私も聞きました。ピザは一人用です。でも腹が減っていますし、ビールは必ず戴きます(笑)ので食べられないこともないですよ!
特に広角での顕著な現象です。高いビルを撮ってみて下さい。必ず上部が内側に傾きます。建物の写真家はそのためにジャバラの付いたレンズが移動する特殊なカメラで撮影します。
アナウンスですが、ツェルマットスキー場はドイツ語です。フランス語、イタリア語も全ての場所ではありませんが使われています。アナウンスも看板(日本語、ハングル、中国語も場所によってあります)もドイツ語ですが他の言語は統一はされているのかな? マチマチのようにも感じました。スネガの地下ケーブルは日本語のアナウンスがありました。
町のショッピングは日本語(日本人の店員が)が通じるところが多いです。
滞在ホテルは日本語は全くダメでして注文時や小トラブルでは私も少しだけお手伝いできました。でも従業員の中には英語が今一つの方も。コストの関係でイタリア人が多いです。
とにかくスイスは物価が高いです。サンドイッチ(ハム、チーズ、レタスの極く普通の)が町のパン屋さんで600円位でした。スーパ(COOP)は少し安いですが。
私も興味旺盛です。相棒はスキーオンリー。今どのゲレンデにいるかも把握していません。まして文化や歴史なんて・・・。ただ日本の時事問題にはうるさい方です。従い滞在中での別行動はあたり前です。それが仲間として長続きしている理由です。これからは山でちょっ中一緒です。
相当な距離を滑ることになりますね。
日本人が多く行くスポットにはやはり、日本語表記もありますか。なるほど。
ということは、やはり英語が話せると、相対的には便利なのですね。
まあ、ホテルで英語は通じるでしょうし・・・・
次回のアップを楽しみに待ちましょう。
あっけにとられました。一往復でヘトヘトに近いです(往復で30km以上)。英語ですが、ホテルの受付は勿論、スイス人(町の)殆ど(道やバスの行先を聞いたおじさん、おばさん達)も英語でOKでした。現役連中は喋れて当然の感じです。まだなんとかなる英語にやっておいて良かったと思いました。
英語が話せると外国旅行も困らなくて、現地の人たちとのコミュニケーションから楽しみも増えたと思います。是非一度、英会話も聞かせて下さいね。
現役時代も決して100%理解出来ていたわけでではありません。専門(仕事の)分野は語彙も決まっていますのでOKですが・・・、ああ、冷や汗、脂汗ものです、ポエムさん、次回のギータ教室ではいじめないでね(笑)コメントありがとうございます。