【赤ら顔向けコントロールカラー】
中華コスメ・ハニービューティーのグリーンコントロールカラーと、韓国コスメ・ティルティルのイエロー下地とで半顔ずつ塗布してベースメイク比較してみた記録です
(コントロールカラーとカラーメイク下地、多分同じ意味だけど一応両方書いておきました)
※HONEY BEAUTY コントロールカラーベース 02グリーン(LIPS)
…日焼け止め効果無し、なので日焼け止めかSPF有り下地を先に塗ってから使います。
1プッシュの量が顔大きめの私でも1回に使う量の倍くらい出てきやがる…。
そして戻せない…100均のクリームケースに1プッシュ出して、2回に分けてメイクに使うよ。
半顔対決の時はさらに1回分の半分(笑)。
※TIRTIR マスクフィットトーンアップクリーム イエロー(LIPS)
…こちらは安心のSPF50+PA++++。
使いやすいチューブ型でわずらわしさゼロ
みずみずしいサラリとした使い心地です。
一般的に
「グリーン下地は顔の赤み補正」
「イエロー下地は色ムラ補正」
と言われますが、実はイエローもばっちり赤み消し効果があるんだな~。
ウォンジョンヨ先生は
「顔に赤みが出やすい人は、メイク前にしっかりと肌を冷やす。
コントロールカラーはイエロー、パウダーはベージュ」
とおっしゃっているよ!
(赤みが気にならない肌の人は、ベースもパウダーもピンクがおすすめなんだって)
ブルーベース肌に黄色は禁忌というイメージがありましたが、私にはイエロー下地あってました
ブルベ夏の1stライトサマー2ndライトスプリングです。
そんな大好きになったイエロー下地とグリーン下地。
どう違うのか半顔対決して比べてみたので改めて記録しておきますね
単純にグリーン下地初体験の時に書いた過去記事もあるので、よかったらそちらもご覧ください。
↓
・グリーン下地話&コスメレビュー♪
【半顔メイク、こう仕上げました】
左右どっちに塗布したかは忘れましたが、左右こんな風にベースメイクを仕上げました。
片方:
ティルティルイエロー下地を塗布する。
↓
資生堂ベビーパウダー(固形)をブラシでふわっと塗布する。
↓
チャコットのベージュパウダー(チャコット フィニッシングパウダーマット 764ライトオークル)をパフで少量塗布する。
もう片方:
セザンヌの皮脂テカリ防止下地(ライトブルー)を塗布する。
↓
ハニービューティーのグリーンコントロールカラーを塗布する。
↓
チャコットのベージュパウダー(チャコット フィニッシングパウダーマット 764ライトオークル)をパフでしっかりとする。
グリーンはこれだけ塗った状態だと
「うわっしっかりと白い!」
ってびっくりするくらいなので、イエロー下地だと濃く感じるくらいのベージュパウダーをしっかりとはたくのが重要。
つまり、イエローは赤み消しはしても血色感は残る程度なんですよね。
グリーンはバサーッとしっかり白くして赤み相殺。
ベージュ必須。
ちなみにファンデーションを使わずコントロールカラーの後パウダーで仕上げているのは、おそらく肌が薄いゆえに塗り重ねてしまうと大不評喰らうから(笑)。
昔から本当にそう。
大人になっても全然変わらないよ…
【さあ、他者評価はどうだ!!】
さて、半顔ずつベースメイクを仕上げて後は全て左右同じポイントメイクを施して、他者評価はどうだったかというと…。
わかりやすく、大先輩レディー達と殿方(年齢問わず、男性達)はイエロー下地でベースメイクした方がぜったい良い!と評価されました。
素肌っぽいのが良いんだって。
「こっち(グリーン下地)は、綺麗にお化粧したって感じ。
悪くはないけれど」
ですって。
そして、20代~30代くらいのレディー達は
「イエローはめっちゃ薄づきファンデって感じで、グリーンは薄づきファンデでメイクした感じ。
どっちも良いと思う!」
「ファッションで使い分けるのもいいね!」
と両方良いよという反応でした。
(口が悪い正直者も同じ意見だったので、お世辞100%ではなさそう)
まあ、どっちも同じこと言ってるか。
こうして文字にしてみるとね。
というわけで、私ほどの赤ら顔(泣)になるとどっちも有り!でした
ちなみに、故・佐伯チズさんが
「日本人にグリーン下地はダメ!
メイクしたては良くても時間経過と共にグレーっぽくなってどよーんとしたひどいお顔になってしまうの!」
と著書で繰り返しおっしゃっていた話について、美容道の修験者がこんな考察をしてくれました。
「佐伯さんの言ってること、合ってると思うよ。
イエローベースの人はグリーン下地の青みが黒っぽくなってく人いるもん。
佐伯さん自身がイエベだったのかな?
カラーメイク理論は基本佐伯さんイエベ向きのことしか言ってないよね」
へえええ~。
さらに、
「モスグリーンのアイシャドウってイエベ向けって言われること多いじゃん?
でも人によるんだよね。
黄み吸収起こして殴られた青アザみたいに発色しちゃうイエベさんけっこう知ってるよ」
とも。
おおおおー??!!
黄み吸収の結果だったの?!
人体の神秘…
あ、あと青み吸収現象はイエロー下地塗ってもグリーン下地塗っても全く私の場合改善されませんでした。
青み吸収対策には、ラベンダーカラー(薄めの紫色)を先に仕込むに限ります。
シャドウとチークにはアイシャドウを、リップカラーにはリッププライマーを事前に仕込む。
水色でも悪くない。
中華コスメ・ハニービューティーのグリーンコントロールカラーと、韓国コスメ・ティルティルのイエロー下地とで半顔ずつ塗布してベースメイク比較してみた記録です
(コントロールカラーとカラーメイク下地、多分同じ意味だけど一応両方書いておきました)
※HONEY BEAUTY コントロールカラーベース 02グリーン(LIPS)
…日焼け止め効果無し、なので日焼け止めかSPF有り下地を先に塗ってから使います。
1プッシュの量が顔大きめの私でも1回に使う量の倍くらい出てきやがる…。
そして戻せない…100均のクリームケースに1プッシュ出して、2回に分けてメイクに使うよ。
半顔対決の時はさらに1回分の半分(笑)。
※TIRTIR マスクフィットトーンアップクリーム イエロー(LIPS)
…こちらは安心のSPF50+PA++++。
使いやすいチューブ型でわずらわしさゼロ
みずみずしいサラリとした使い心地です。
一般的に
「グリーン下地は顔の赤み補正」
「イエロー下地は色ムラ補正」
と言われますが、実はイエローもばっちり赤み消し効果があるんだな~。
ウォンジョンヨ先生は
「顔に赤みが出やすい人は、メイク前にしっかりと肌を冷やす。
コントロールカラーはイエロー、パウダーはベージュ」
とおっしゃっているよ!
(赤みが気にならない肌の人は、ベースもパウダーもピンクがおすすめなんだって)
ブルーベース肌に黄色は禁忌というイメージがありましたが、私にはイエロー下地あってました
ブルベ夏の1stライトサマー2ndライトスプリングです。
そんな大好きになったイエロー下地とグリーン下地。
どう違うのか半顔対決して比べてみたので改めて記録しておきますね
単純にグリーン下地初体験の時に書いた過去記事もあるので、よかったらそちらもご覧ください。
↓
・グリーン下地話&コスメレビュー♪
【半顔メイク、こう仕上げました】
左右どっちに塗布したかは忘れましたが、左右こんな風にベースメイクを仕上げました。
片方:
ティルティルイエロー下地を塗布する。
↓
資生堂ベビーパウダー(固形)をブラシでふわっと塗布する。
↓
チャコットのベージュパウダー(チャコット フィニッシングパウダーマット 764ライトオークル)をパフで少量塗布する。
もう片方:
セザンヌの皮脂テカリ防止下地(ライトブルー)を塗布する。
↓
ハニービューティーのグリーンコントロールカラーを塗布する。
↓
チャコットのベージュパウダー(チャコット フィニッシングパウダーマット 764ライトオークル)をパフでしっかりとする。
グリーンはこれだけ塗った状態だと
「うわっしっかりと白い!」
ってびっくりするくらいなので、イエロー下地だと濃く感じるくらいのベージュパウダーをしっかりとはたくのが重要。
つまり、イエローは赤み消しはしても血色感は残る程度なんですよね。
グリーンはバサーッとしっかり白くして赤み相殺。
ベージュ必須。
ちなみにファンデーションを使わずコントロールカラーの後パウダーで仕上げているのは、おそらく肌が薄いゆえに塗り重ねてしまうと大不評喰らうから(笑)。
昔から本当にそう。
大人になっても全然変わらないよ…
【さあ、他者評価はどうだ!!】
さて、半顔ずつベースメイクを仕上げて後は全て左右同じポイントメイクを施して、他者評価はどうだったかというと…。
わかりやすく、大先輩レディー達と殿方(年齢問わず、男性達)はイエロー下地でベースメイクした方がぜったい良い!と評価されました。
素肌っぽいのが良いんだって。
「こっち(グリーン下地)は、綺麗にお化粧したって感じ。
悪くはないけれど」
ですって。
そして、20代~30代くらいのレディー達は
「イエローはめっちゃ薄づきファンデって感じで、グリーンは薄づきファンデでメイクした感じ。
どっちも良いと思う!」
「ファッションで使い分けるのもいいね!」
と両方良いよという反応でした。
(口が悪い正直者も同じ意見だったので、お世辞100%ではなさそう)
まあ、どっちも同じこと言ってるか。
こうして文字にしてみるとね。
というわけで、私ほどの赤ら顔(泣)になるとどっちも有り!でした
ちなみに、故・佐伯チズさんが
「日本人にグリーン下地はダメ!
メイクしたては良くても時間経過と共にグレーっぽくなってどよーんとしたひどいお顔になってしまうの!」
と著書で繰り返しおっしゃっていた話について、美容道の修験者がこんな考察をしてくれました。
「佐伯さんの言ってること、合ってると思うよ。
イエローベースの人はグリーン下地の青みが黒っぽくなってく人いるもん。
佐伯さん自身がイエベだったのかな?
カラーメイク理論は基本佐伯さんイエベ向きのことしか言ってないよね」
へえええ~。
さらに、
「モスグリーンのアイシャドウってイエベ向けって言われること多いじゃん?
でも人によるんだよね。
黄み吸収起こして殴られた青アザみたいに発色しちゃうイエベさんけっこう知ってるよ」
とも。
おおおおー??!!
黄み吸収の結果だったの?!
人体の神秘…
あ、あと青み吸収現象はイエロー下地塗ってもグリーン下地塗っても全く私の場合改善されませんでした。
青み吸収対策には、ラベンダーカラー(薄めの紫色)を先に仕込むに限ります。
シャドウとチークにはアイシャドウを、リップカラーにはリッププライマーを事前に仕込む。
水色でも悪くない。
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