【死後、人は供養されたい】
【供養】く-よう
三宝(仏、法、僧)または死者の霊に供物を捧げること。
追善供養・施餓鬼供養・開眼供養などさまざまな種類がある。
【供物】く-もつ
(グモツとも)神仏に供える物。そなえもの。
…なるほど、辞書でひくとこんな意味なのね。
「仏さまは好物を所望しがち」
という話を昔書いた(→・仏さま、好物を御所望。)けど、やっぱり捧げ物って大事なのかも。
私が思いつくのはやっぱり食べ物だけど…日々のご飯・料理、季節や節目節目のお菓子などです。
お線香、お茶(あるいは水)、そして手を合わせて祈る…これもまた供養の型。
心のこもった贈り物と、
「そちらでお幸せにね」
「生前はありがとう」
こんな、相手を思いやる気持ち…感謝の気持ち…。
そういったものが死後とても大切なんだなというのを、最近また想像させられています。
「死者が生きている人達に供養してほしくて・祈ってほしくて、霊障という形でアピールしまくる」
「乱暴な魂だったりすると、かなり怖い形でもやられる」
「血や縁でつながった仏さまのみならず、無縁仏やさまよう霊もくる」
こういう話をあちこちで聞くから
我々、この欲望うずまく現世にいると
「金こそ力!!!」
「現世しかない!!」
「死後の世界?スピリチュアル?あるわけない」
と思わされるものですが、どうやらそういうわけでもないっぽい。
証明はできない。
でも私は年々確信させられますわ
最近
「やっぱりねー」
と思ったのは、大先輩レディー(霊感体質)が話してくれた実話。
「身内のことで、久しぶりに従姉妹のおねえさんと電話で話をしたの。
おねえさんは良い人なんだけど、人間は死んだら終わりっていう信心がない人でね。
電話で話してるだけで彼女に近い仏さん達が供養されたくてウロウロしてるのがよくわかった。
見えない世界って怖いわよねえ、波長があっちゃったみたいで、その一団が私の家に飛んできたの!
お仏壇もお供物も御札も見たことなかったのか、仏間で
「何これ何これーっ」
って大はしゃぎしてあっちこっち音慣らしたり揺らしたりうるさいったら(笑)。
ロウソクつけてお線香差し上げて、大きくお鈴鳴らして読経しながら
「あなた方は私が供養するべき方々ではありません。
おねえさんの所に帰って、あの人たちに供養してもらってください。
私はできません。
お帰りください」
って心の中で訴えたの。
素直な人達でね、残念そうだったけど大人しく帰っていったわー。
も~人の因縁まで背負い込むところだったわよ!
不信心はダメよ~仏さまたち困ってるじゃないね~」
…。
ですってよ!!
面白いなあ。
私はありそーって思ったし、信じます、この話。
なんか…ある程度の供養ってやっぱり必要なのかも。
ちょっとネグレクトっぽいのかなって考えさせられました、死者を全く思わないことが。
うーん。
中華圏だったかな、あちらの大富豪は
「子孫繁栄、現世利益というリターンをいただくためにはりきって供養する」
と聞いたことがある。
文字にすると
「お金のためかよ!」
「自分の欲望のためかよ!」
と思うかもしれないけど、無視して大切にしてくれない子孫よりは…そりゃあ大切にされるし、守られるだろうし、出来るのであれば御利益もいっぱいつけてあげたくなっちゃうよね。
結局、生きてても死んでても人の心の内は大差ないのかしら…。
【供養】く-よう
三宝(仏、法、僧)または死者の霊に供物を捧げること。
追善供養・施餓鬼供養・開眼供養などさまざまな種類がある。
【供物】く-もつ
(グモツとも)神仏に供える物。そなえもの。
…なるほど、辞書でひくとこんな意味なのね。
「仏さまは好物を所望しがち」
という話を昔書いた(→・仏さま、好物を御所望。)けど、やっぱり捧げ物って大事なのかも。
私が思いつくのはやっぱり食べ物だけど…日々のご飯・料理、季節や節目節目のお菓子などです。
お線香、お茶(あるいは水)、そして手を合わせて祈る…これもまた供養の型。
心のこもった贈り物と、
「そちらでお幸せにね」
「生前はありがとう」
こんな、相手を思いやる気持ち…感謝の気持ち…。
そういったものが死後とても大切なんだなというのを、最近また想像させられています。
「死者が生きている人達に供養してほしくて・祈ってほしくて、霊障という形でアピールしまくる」
「乱暴な魂だったりすると、かなり怖い形でもやられる」
「血や縁でつながった仏さまのみならず、無縁仏やさまよう霊もくる」
こういう話をあちこちで聞くから
我々、この欲望うずまく現世にいると
「金こそ力!!!」
「現世しかない!!」
「死後の世界?スピリチュアル?あるわけない」
と思わされるものですが、どうやらそういうわけでもないっぽい。
証明はできない。
でも私は年々確信させられますわ
最近
「やっぱりねー」
と思ったのは、大先輩レディー(霊感体質)が話してくれた実話。
「身内のことで、久しぶりに従姉妹のおねえさんと電話で話をしたの。
おねえさんは良い人なんだけど、人間は死んだら終わりっていう信心がない人でね。
電話で話してるだけで彼女に近い仏さん達が供養されたくてウロウロしてるのがよくわかった。
見えない世界って怖いわよねえ、波長があっちゃったみたいで、その一団が私の家に飛んできたの!
お仏壇もお供物も御札も見たことなかったのか、仏間で
「何これ何これーっ」
って大はしゃぎしてあっちこっち音慣らしたり揺らしたりうるさいったら(笑)。
ロウソクつけてお線香差し上げて、大きくお鈴鳴らして読経しながら
「あなた方は私が供養するべき方々ではありません。
おねえさんの所に帰って、あの人たちに供養してもらってください。
私はできません。
お帰りください」
って心の中で訴えたの。
素直な人達でね、残念そうだったけど大人しく帰っていったわー。
も~人の因縁まで背負い込むところだったわよ!
不信心はダメよ~仏さまたち困ってるじゃないね~」
…。
ですってよ!!
面白いなあ。
私はありそーって思ったし、信じます、この話。
なんか…ある程度の供養ってやっぱり必要なのかも。
ちょっとネグレクトっぽいのかなって考えさせられました、死者を全く思わないことが。
うーん。
中華圏だったかな、あちらの大富豪は
「子孫繁栄、現世利益というリターンをいただくためにはりきって供養する」
と聞いたことがある。
文字にすると
「お金のためかよ!」
「自分の欲望のためかよ!」
と思うかもしれないけど、無視して大切にしてくれない子孫よりは…そりゃあ大切にされるし、守られるだろうし、出来るのであれば御利益もいっぱいつけてあげたくなっちゃうよね。
結局、生きてても死んでても人の心の内は大差ないのかしら…。
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