【スーパーで顔に縦線】
さくらももこさんの『ちびまる子ちゃん』を始め
「ぁガーン!!!」
なショックや絶望等を表現する顔に縦線が入ったあの表現。
最近スーパーにいるときよくなる。
正確には心の中で顔に縦線。
スーパーマーケット、それは庶民の味方。
日々の食卓と生活を支えてくれるありがたいありがたい場所。
高い!
野菜が高い!
そして肉が高い!
と何度ガーン状態になっているか…
徒歩圏にある庶民派スーパー(激安ではない)も高級スーパーも値上げがすごいんですけど…。
玉ねぎ買おうとしたらあまりにも高くて、ほんのちょっとだけど安い新玉ねぎを買っちゃったよ…どちらも好きな野菜だけども。
私はもちろん庶民派スーパーで買えるものは買い、買いたいものが庶民派スーパーで欠品していた時と高級スーパーにしか売ってないものを買うときだけ高級スーパーを利用するのですが、
「庶民派スーパーでもこんなに高いなら、高級スーパーはどうなっちゃってるんだ?」
と疑問がわいたので、めずらしくお店をくまなくグルグル回ってみました。
そしたら早速というか(笑)お肉コーナーで小さいお子さんを連れたパパさんが
「ひき肉ってこんなに高かったっけ?!!」
とショックを受けているのを見かけました。
わ~か~る~。
【伝統的和食、ねえ…】
という話を大先輩レディーに話したら
「まあ鳥まりさん、こうなるってわかっていたじゃないの。
戦争になったら全ての物価が高騰してじきに食べ物がなくなるって。
今様な素敵な料理もお菓子もきっとしばらくなくなるわ。
大丈夫、食べ過ぎず伝統的な和食を食べて耐えるのよ~」
とおっしゃっていた。
レディーの伝統的な和食はもしかしたら私には想像もできないような粗食なのかもしれないけど、和食的なものだってどうなることやら。
エネルギー資源と食べ物のほとんどを日本は輸入に頼っており~、という定番の考え方は私が幼女→少女→大人と変わらず論文や英会話の定番として使いまわされていたけど
「そんな日本の未来を憂慮しております」
あのお決まりの結びを心骨に刻す(=心の奥底にきざみつけて永く忘れない)ことになろうとは…ああ…ああ…
今日の夕飯は冷凍しておいた鮭を焼く予定なのですが、鮭もねえ…いつ日本から消えてしまうか。
「鮭おにぎりがないなら、ツナマヨおにぎりを食べればいいじゃない」
と言っちゃうようなとんだド庶民マリー・アントワネットになるわけにはいかない。
あの有名な台詞は現実のマリーが言ったわけじゃないらしいけどね。
【ポワロで、フォイルで、そして多くの日本作品で観てきた飢餓】
戦中戦後、この言葉を使う時、今年(2022年)の2月24日までは戦争とは第二次世界大戦のことを指していた。
でも今は
「第二次世界大戦中と、その終戦後」
と語らなくてはわからなくなりましたよね。
かの冬将軍に守られし大国が肥沃な大地を持つかの国との間に正式に戦を認めた日から。
多くの日本作品で
「なんにもない」
「飢えきって疲れ果てていた」
が描かれていたように、他の国の作品でも日本ほどではないにせよそれは作品で表現されている。
英国ドラマの『名探偵ポワロ』では
「レモンなんて何年も見てませんわ」
って大金持ちの家の奥さまが言ってたし、『刑事フォイル』ではレギュラーキャラのサムが
「にんじんもない、じゃがいももない、どこにもない!」
と言っていた。
あの世界線に、我々は近づいてるんだと思うとゾーッするね。
心が凍てついてくるよ。
大げさな…と思って読んでる人がもしいたら、きっと来月…じゃない再来月つまり6月あたり
「本当だった…」
って何かの形で思うでしょう
…生きねば…。
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「ぁガーン!!!」
なショックや絶望等を表現する顔に縦線が入ったあの表現。
最近スーパーにいるときよくなる。
正確には心の中で顔に縦線。
スーパーマーケット、それは庶民の味方。
日々の食卓と生活を支えてくれるありがたいありがたい場所。
高い!
野菜が高い!
そして肉が高い!
と何度ガーン状態になっているか…
徒歩圏にある庶民派スーパー(激安ではない)も高級スーパーも値上げがすごいんですけど…。
玉ねぎ買おうとしたらあまりにも高くて、ほんのちょっとだけど安い新玉ねぎを買っちゃったよ…どちらも好きな野菜だけども。
私はもちろん庶民派スーパーで買えるものは買い、買いたいものが庶民派スーパーで欠品していた時と高級スーパーにしか売ってないものを買うときだけ高級スーパーを利用するのですが、
「庶民派スーパーでもこんなに高いなら、高級スーパーはどうなっちゃってるんだ?」
と疑問がわいたので、めずらしくお店をくまなくグルグル回ってみました。
そしたら早速というか(笑)お肉コーナーで小さいお子さんを連れたパパさんが
「ひき肉ってこんなに高かったっけ?!!」
とショックを受けているのを見かけました。
わ~か~る~。
【伝統的和食、ねえ…】
という話を大先輩レディーに話したら
「まあ鳥まりさん、こうなるってわかっていたじゃないの。
戦争になったら全ての物価が高騰してじきに食べ物がなくなるって。
今様な素敵な料理もお菓子もきっとしばらくなくなるわ。
大丈夫、食べ過ぎず伝統的な和食を食べて耐えるのよ~」
とおっしゃっていた。
レディーの伝統的な和食はもしかしたら私には想像もできないような粗食なのかもしれないけど、和食的なものだってどうなることやら。
エネルギー資源と食べ物のほとんどを日本は輸入に頼っており~、という定番の考え方は私が幼女→少女→大人と変わらず論文や英会話の定番として使いまわされていたけど
「そんな日本の未来を憂慮しております」
あのお決まりの結びを心骨に刻す(=心の奥底にきざみつけて永く忘れない)ことになろうとは…ああ…ああ…
今日の夕飯は冷凍しておいた鮭を焼く予定なのですが、鮭もねえ…いつ日本から消えてしまうか。
「鮭おにぎりがないなら、ツナマヨおにぎりを食べればいいじゃない」
と言っちゃうようなとんだド庶民マリー・アントワネットになるわけにはいかない。
あの有名な台詞は現実のマリーが言ったわけじゃないらしいけどね。
【ポワロで、フォイルで、そして多くの日本作品で観てきた飢餓】
戦中戦後、この言葉を使う時、今年(2022年)の2月24日までは戦争とは第二次世界大戦のことを指していた。
でも今は
「第二次世界大戦中と、その終戦後」
と語らなくてはわからなくなりましたよね。
かの冬将軍に守られし大国が肥沃な大地を持つかの国との間に正式に戦を認めた日から。
多くの日本作品で
「なんにもない」
「飢えきって疲れ果てていた」
が描かれていたように、他の国の作品でも日本ほどではないにせよそれは作品で表現されている。
英国ドラマの『名探偵ポワロ』では
「レモンなんて何年も見てませんわ」
って大金持ちの家の奥さまが言ってたし、『刑事フォイル』ではレギュラーキャラのサムが
「にんじんもない、じゃがいももない、どこにもない!」
と言っていた。
あの世界線に、我々は近づいてるんだと思うとゾーッするね。
心が凍てついてくるよ。
大げさな…と思って読んでる人がもしいたら、きっと来月…じゃない再来月つまり6月あたり
「本当だった…」
って何かの形で思うでしょう
…生きねば…。
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