【今は美しき人妻、かつては鼻高々泥つき大根】
※個人の特定を防ぐため、もちろんフェイクを入れて書いています※
昔記事にしたことあるけど、元・客観性ゼロお嬢様の友達がいます。
頑張って変わって、今は裕福な家庭の子沢山お母さんですが。
↓
・客観性ゼロお嬢様の思い出。
本題と関係ないんだけど、双子・三つ子が産まれやすい家系ってぜったいあるよね。
この友達も双子さんを産んでいるし、親戚にも双子さん三つ子さんがたくさんいるらしい。
さて、その友達…ここではゼシカちゃんと呼びます。
(彼女はドラクエ8のゼシカが大好きだから。そしてドラクエ5はデボラ派だ。私はフローラ派!)
ゼシカちゃんは最近仲良しのママ友が出来たという。
ママ友って言葉はいつの間にやら憎悪のシンボルみたいな扱いになり、女性であっても
「ママ友なんてつくらなーい、ママ友って言葉だいっ嫌いだもん~」
と言っちゃうのが“わかってるイイ女”だと信じてる人もいますが、同じ境遇にいる人とは短期間であってもわかりあい助け合えるもの。
ゼシカちゃんも
「ママ友は友達、戦友、仲間。
無理やり作る必要はないけど、心閉ざすもんでもなかった」
と改心したという。
さて、ゼシカちゃんはその最近できたママ友さんとは出会った時からなぜか
「自分に似てるような??」
と感じていたらしい。
セレブの友達はセレブなので(私とゼシカちゃんはセレブ仲間ではなくレトロゲームファン仲間よ)二人とも生まれも育ちも結婚した今も富裕層。
だからじゃない?と私は勝手に思ってたんだけどそっちじゃなくて
「元・やっべー喪女同士だったんだよ!
」
だそうだ。
「別に誰でも産まれた時は童貞処女だからそんなことはどうでもいいんだけど、私とそのママ友はルックスもコミュ力も規格落ちになり下がってると成人しても気付いてなかったやベー喪女だった。
自分がやべーと自覚できる人は全然やばくないけど、私達はやばい方」
へー…うん…まあ思い出すと、まあね…(上にリンク貼った過去記事を思い出しながら)

「私は婚活でフラれまくってやっとヤバイって気付いて、その子は地方から東京の大学に進学してきて入学式で男の子達に…。
“見ろよあのブス、あのふっとい足!”
“すね毛がストッキング貫通してんじゃん!”
“顔に芋虫のっかってる~”(眉毛のことらしい)
ってからかわれて初めてヤバイって気付いて」
ひどい…昔はありふれたイジリという名の加害行為だったけど、今聞くと本当にひどい…日本屈指の名門大学だろうに…って、だからか?
とにかくひどいよね。
しかし彼女たちの見解は違うらしい。
「確かに辛いしひどいけど、それがなかったら私達は自分がやべーって一生気付かなかったんだよ。
私もその子も親の威光があるから守られてた。
でも守られてる間って、誰も本当のこと言ってくれないんだよ。
思い出すと自分でも引くんだけど、あんなに汚かったくせに自分は普通、むしろいけてるって信じてた。
だからさ…ルッキズムやめろ他人の容姿について語るなって言うムーブメントもいいことだけじゃないと思う。
自己評価が高すぎる間って笑われたり人生計画狂わないかぎり自分に問題があるって思えないからずーっとそのまんまで、いつか気付いた時
“どうしてもっと早く教えてくれなかったんだよ!”
って人を憎むと思う。
まあ、鳥まりにダメ出ししてもらった日は風呂で泣いたけど」
なんかごめんね…私もうんと若かったから…
ルッキズムと
「自分は美形が好き」
は違うし、人の外見について話ちゃいけないってマナーも
「おしゃれしちゃいけない」
ではないんだけど。
とはいえ彼女たちは守られ遠慮されるがゆえに自分を全く客観視できず現実(それがいいとはいってない)に打ちのめされてかえって困ったわけか。
なるほどね~。
なんか面白かったので記録してみました

生まれてから今までずーっと美男美女なんて人の方が少ないわけだし、意外と多いタイプの人達かも。
元泥つき大根の今美形。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
※個人の特定を防ぐため、もちろんフェイクを入れて書いています※
昔記事にしたことあるけど、元・客観性ゼロお嬢様の友達がいます。
頑張って変わって、今は裕福な家庭の子沢山お母さんですが。
↓
・客観性ゼロお嬢様の思い出。
本題と関係ないんだけど、双子・三つ子が産まれやすい家系ってぜったいあるよね。
この友達も双子さんを産んでいるし、親戚にも双子さん三つ子さんがたくさんいるらしい。
さて、その友達…ここではゼシカちゃんと呼びます。
(彼女はドラクエ8のゼシカが大好きだから。そしてドラクエ5はデボラ派だ。私はフローラ派!)
ゼシカちゃんは最近仲良しのママ友が出来たという。
ママ友って言葉はいつの間にやら憎悪のシンボルみたいな扱いになり、女性であっても
「ママ友なんてつくらなーい、ママ友って言葉だいっ嫌いだもん~」
と言っちゃうのが“わかってるイイ女”だと信じてる人もいますが、同じ境遇にいる人とは短期間であってもわかりあい助け合えるもの。
ゼシカちゃんも
「ママ友は友達、戦友、仲間。
無理やり作る必要はないけど、心閉ざすもんでもなかった」
と改心したという。
さて、ゼシカちゃんはその最近できたママ友さんとは出会った時からなぜか
「自分に似てるような??」
と感じていたらしい。
セレブの友達はセレブなので(私とゼシカちゃんはセレブ仲間ではなくレトロゲームファン仲間よ)二人とも生まれも育ちも結婚した今も富裕層。
だからじゃない?と私は勝手に思ってたんだけどそっちじゃなくて
「元・やっべー喪女同士だったんだよ!

だそうだ。
「別に誰でも産まれた時は童貞処女だからそんなことはどうでもいいんだけど、私とそのママ友はルックスもコミュ力も規格落ちになり下がってると成人しても気付いてなかったやベー喪女だった。
自分がやべーと自覚できる人は全然やばくないけど、私達はやばい方」
へー…うん…まあ思い出すと、まあね…(上にリンク貼った過去記事を思い出しながら)


「私は婚活でフラれまくってやっとヤバイって気付いて、その子は地方から東京の大学に進学してきて入学式で男の子達に…。
“見ろよあのブス、あのふっとい足!”
“すね毛がストッキング貫通してんじゃん!”
“顔に芋虫のっかってる~”(眉毛のことらしい)
ってからかわれて初めてヤバイって気付いて」
ひどい…昔はありふれたイジリという名の加害行為だったけど、今聞くと本当にひどい…日本屈指の名門大学だろうに…って、だからか?
とにかくひどいよね。
しかし彼女たちの見解は違うらしい。
「確かに辛いしひどいけど、それがなかったら私達は自分がやべーって一生気付かなかったんだよ。
私もその子も親の威光があるから守られてた。
でも守られてる間って、誰も本当のこと言ってくれないんだよ。
思い出すと自分でも引くんだけど、あんなに汚かったくせに自分は普通、むしろいけてるって信じてた。
だからさ…ルッキズムやめろ他人の容姿について語るなって言うムーブメントもいいことだけじゃないと思う。
自己評価が高すぎる間って笑われたり人生計画狂わないかぎり自分に問題があるって思えないからずーっとそのまんまで、いつか気付いた時
“どうしてもっと早く教えてくれなかったんだよ!”
って人を憎むと思う。
まあ、鳥まりにダメ出ししてもらった日は風呂で泣いたけど」
なんかごめんね…私もうんと若かったから…

ルッキズムと
「自分は美形が好き」
は違うし、人の外見について話ちゃいけないってマナーも
「おしゃれしちゃいけない」
ではないんだけど。
とはいえ彼女たちは守られ遠慮されるがゆえに自分を全く客観視できず現実(それがいいとはいってない)に打ちのめされてかえって困ったわけか。
なるほどね~。
なんか面白かったので記録してみました


生まれてから今までずーっと美男美女なんて人の方が少ないわけだし、意外と多いタイプの人達かも。
元泥つき大根の今美形。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。