【婦人科でまず聞かれることは】
漢方を処方してもらうために月1で産婦人科に通っています。
最初に必ず聞かれるのは
「今回の生理はどうでしたか~」
で、周期どおりかとか重かったか軽かったか等を答える。
古い街の病院なので、待合室で看護師さんが患者さんにまずカウンセリングすることも多い。
そこでもまず聞かれるのは生理(月経・女の子の日)のこと。
人様のことなので出来るだけ聞かないようにはしているけれど、まー幼い人も先輩レディーも生理で苦しんでる人のなんと多いことか。
当然自分のことしかわからないので
「そ、そんなに辛いことあるの?!」
と雷落ちるのが少なくない。
私も昔はご飯食べられなくなるくらいひどい生理痛があったりしましたが、遠い日の記憶。
今は最初の量が多いくらいでまあ軽めなので…おいたわしや…です
とにもかくにも。
生理がある女性にとって、生理は健康にふかーく関わる重大事項みたいです。
未だに
「生理は病気じゃない!」
とやたら苦しみを軽く扱ったり
「生理の話なんかすんな!」
とタブーかエログロのごとく隠させたりする空気が残念ながらあるJAPANですが、生理は大ごとみたいです。
傷み・苦しみはもちろん疑問も放置しちゃいけない。
【生理先進国?台湾】
過去記事でも何度か書いたかもしれませんが…。
日本が生理用品先進国でありながら生理の扱い後進国であるなら、生理先進国といえば私の中では台湾!ってイメージがある。
大学にいたとっても可愛い台湾留学生さんsも全員
「どうして日本は生理中の女性を大事にしないんですか?
台湾では世間も男性も生理は大事だと理解しているし、生理中の女性を労わるのが当たり前です」
と語っていた。
「台湾にいるときと同じに
“今日生理だからあんまり元気じゃない”
って言ったら、
“そんなはしたないこと言うもんじゃない!”
って言われた上に何もしてくれなくてビックリしました。
台湾だったら子どもでも男性でも
“じゃあ温かいココア飲む?”
とか
“薬はあるかい?”
“じゃあ今日はお家で過ごそうか?”
とか言ってくれますよ」
とも。
SNSやコミックエッセイの体験談でも台湾の生理文化は日本人のとても驚きポイントでたいてい描かれますよね。
台湾で働いてる人・結婚して移住した人とか。
で、日本育ちの人はたいてい
「最初はどうして生理だなんて周りに宣言してまわるの?!
ありえない恥ずかしい!
って思ったけれど、皆が生理は大変なことだと理解して当たり前に労わってくれる。
その静かな優しさは日本にはない安心と心強さがある」
と語られる。
「風邪気味で…」
くらいのライトさ。
…って思ったけど、新コロ怖い以前の日本は風邪はじめあらゆる体調不良にめっちゃ冷たい社会でしたね
学校も会社もどんなに体調悪くても管理できないお前が悪い、ちゃんとふつうに登校・出勤して学べ・働けって空気だったもの。
つ~め~た~い~
妊婦さん・子育てしてる人にすら冷たい社会が生理中の女性に優しいわけがないか。
男性にだって冷たいからね。
うわー…なんか嫌な納得をしてしまった。
い、今は変わってる…よね?
【卵、おかゆ、薬膳スープなど食べたい】
ここから私の生理話。
この前の生理は異常な眠気もこず、ひどい首肩コリも起こらずでいつもよりさらに平和だった。
それでもやっぱり最初の数日はいつもより唇の色が薄くなったし(血だからねえ)、生理痛はないけど筋肉が近い腸もガンガン刺激してくるのかお通じがやたらくるし(下してはいない)、全体的にショボショボして気分ぺっちょり…でした。
前日までは猛暑ゆえアイスを美味しく食べ、アイスコーヒーだかアイスティーも
「美味し~い」
と楽しんでいた。
始まった途端に
「今日も暑いけど冷たい飲み物欲しくない…アイスなどもってのほかじゃ…」
と気分が変わってしまって、体って正直だなと。
血の材料になるのだろうか、温かいトロトロ卵・柔らかく塩で味つけした鶏肉・おかゆ・薬膳スープなどが食べたいと思った。
薬膳スープといえば骨付き鶏肉(手羽元でも手羽先でも)ですがなかったので、長ネギと卵のスープを作りました。
いつもより卵多めでね。
そして生理が落ち着いて量も少なく気分がしゃっきりしてくればいつもどおりの食欲が戻る。
不思議だわー。
生理、大切にしましょ。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
漢方を処方してもらうために月1で産婦人科に通っています。
最初に必ず聞かれるのは
「今回の生理はどうでしたか~」
で、周期どおりかとか重かったか軽かったか等を答える。
古い街の病院なので、待合室で看護師さんが患者さんにまずカウンセリングすることも多い。
そこでもまず聞かれるのは生理(月経・女の子の日)のこと。
人様のことなので出来るだけ聞かないようにはしているけれど、まー幼い人も先輩レディーも生理で苦しんでる人のなんと多いことか。
当然自分のことしかわからないので
「そ、そんなに辛いことあるの?!」
と雷落ちるのが少なくない。
私も昔はご飯食べられなくなるくらいひどい生理痛があったりしましたが、遠い日の記憶。
今は最初の量が多いくらいでまあ軽めなので…おいたわしや…です
とにもかくにも。
生理がある女性にとって、生理は健康にふかーく関わる重大事項みたいです。
未だに
「生理は病気じゃない!」
とやたら苦しみを軽く扱ったり
「生理の話なんかすんな!」
とタブーかエログロのごとく隠させたりする空気が残念ながらあるJAPANですが、生理は大ごとみたいです。
傷み・苦しみはもちろん疑問も放置しちゃいけない。
【生理先進国?台湾】
過去記事でも何度か書いたかもしれませんが…。
日本が生理用品先進国でありながら生理の扱い後進国であるなら、生理先進国といえば私の中では台湾!ってイメージがある。
大学にいたとっても可愛い台湾留学生さんsも全員
「どうして日本は生理中の女性を大事にしないんですか?
台湾では世間も男性も生理は大事だと理解しているし、生理中の女性を労わるのが当たり前です」
と語っていた。
「台湾にいるときと同じに
“今日生理だからあんまり元気じゃない”
って言ったら、
“そんなはしたないこと言うもんじゃない!”
って言われた上に何もしてくれなくてビックリしました。
台湾だったら子どもでも男性でも
“じゃあ温かいココア飲む?”
とか
“薬はあるかい?”
“じゃあ今日はお家で過ごそうか?”
とか言ってくれますよ」
とも。
SNSやコミックエッセイの体験談でも台湾の生理文化は日本人のとても驚きポイントでたいてい描かれますよね。
台湾で働いてる人・結婚して移住した人とか。
で、日本育ちの人はたいてい
「最初はどうして生理だなんて周りに宣言してまわるの?!
ありえない恥ずかしい!
って思ったけれど、皆が生理は大変なことだと理解して当たり前に労わってくれる。
その静かな優しさは日本にはない安心と心強さがある」
と語られる。
「風邪気味で…」
くらいのライトさ。
…って思ったけど、新コロ怖い以前の日本は風邪はじめあらゆる体調不良にめっちゃ冷たい社会でしたね
学校も会社もどんなに体調悪くても管理できないお前が悪い、ちゃんとふつうに登校・出勤して学べ・働けって空気だったもの。
つ~め~た~い~
妊婦さん・子育てしてる人にすら冷たい社会が生理中の女性に優しいわけがないか。
男性にだって冷たいからね。
うわー…なんか嫌な納得をしてしまった。
い、今は変わってる…よね?
【卵、おかゆ、薬膳スープなど食べたい】
ここから私の生理話。
この前の生理は異常な眠気もこず、ひどい首肩コリも起こらずでいつもよりさらに平和だった。
それでもやっぱり最初の数日はいつもより唇の色が薄くなったし(血だからねえ)、生理痛はないけど筋肉が近い腸もガンガン刺激してくるのかお通じがやたらくるし(下してはいない)、全体的にショボショボして気分ぺっちょり…でした。
前日までは猛暑ゆえアイスを美味しく食べ、アイスコーヒーだかアイスティーも
「美味し~い」
と楽しんでいた。
始まった途端に
「今日も暑いけど冷たい飲み物欲しくない…アイスなどもってのほかじゃ…」
と気分が変わってしまって、体って正直だなと。
血の材料になるのだろうか、温かいトロトロ卵・柔らかく塩で味つけした鶏肉・おかゆ・薬膳スープなどが食べたいと思った。
薬膳スープといえば骨付き鶏肉(手羽元でも手羽先でも)ですがなかったので、長ネギと卵のスープを作りました。
いつもより卵多めでね。
そして生理が落ち着いて量も少なく気分がしゃっきりしてくればいつもどおりの食欲が戻る。
不思議だわー。
生理、大切にしましょ。
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