【自分に似合うを知る】
イメージコンサルティング?っていうんですか?
・パーソナルカラー診断
・骨格診断
・顔タイプ診断
・パーソナルデザイン診断
こういうの。
いつの間にやら上ふたつはすっかり市民権を得て、下ふたつもジワジワ勢力拡大している気がする。
自分に似合う・自分を美しく見せてくれる客観的な診断なので、便利だな~と私は思ってます。
自分の好みと合わなかったり、それぞれの診断で出た結果の相性が悪かったり(親和性が高い・低いって表現をするらしい)するとガッカリする人もいるのだとか。
それは…うんまあ…そうだよねと思う。
私はすっかり大人になってからこれらの概念が出てきたので、自分自身に対してあきらめや
「まあまあかな」
ってどっしり感もあるし、経験から
「何事もそれがすべてじゃない」
「生かし方は色々ある」
ってわかってるからどんな結果も受け入れられるけど、これがまだまだ自信も経験もない少女時代に
「私の好みと全然違うじゃーん!!」
って診断結果だったら、落ち込んでるのが容易に想像できます
私の中の理想のヒロイン像は若き日のオリビア・ハッセーさま(つまりはジュリエット)とエフゲニア・メドベージェワ選手(フィギュアスケート女子シングル選手)なので
「骨格ストレートがよかった!
零れ落ちそうな大きな瞳の美少女顔になりたかった!!」
って思ってそうだ。
ところで、この二人なんとなく似てるね。
好みってブレないんだな…。
↑
若き日のオリビア・ハッセーさま。
センター分けのストレートヘア、鮮やかなオレンジ色…どれも私には禁忌…。
まあでも
「私の理想とちがーう!」
って苦しむのはいってみればおみくじの結果にクヨクヨして気分を下げてしまうくらい残念なことです。
イメコン知識もおみくじも、より自分を幸せにするためのアドバイス。
ありがたく活用させてもらいましょ。
自分を知れば、自分のよさを生かしながら理想に近づけることができる!…はずなのだ。
【今のところ】
今のところ、私がわかってる診断結果はこんな感じです。
・パーソナルカラー→ブルベ夏・1st夏2nd春・ライトサマータイプ
・骨格診断→骨格ウェーブ
・パーソナルデザイン→キュート・ガーリッシュ&ロマンス
・顔タイプ診断→キュートorフェミニン?
顔タイプ診断は人によって全然ちがうこといわれるのでどれを適用すればいいのやら…。
顔タイプだけでなく、ネットでみてるとプロにやってもらってもけっこう誤診ってありがちみたいだしね。
誤というか解釈違いというのだろうか。
とにかく、ひととおりわかってみて納得することはたくさんありました。
骨格ウェーブだけどVネックが似合うといわれるのも、ミニ丈ワンピ着ると褒められがちなのも納得です。
そしてカジュアルな服を着ると
「入院患者?」
感が出てしまうこともな…。
私が少女の頃も今みたいにカジュアルな服が流行したことがあったんだけど、全然似合わなくて自尊心削りまくりましたわ。
なつかしいなあ…。
カッコイイスーツスタイルが似合わないのもね…憧れは強かったのだが残念。
でも、
「現実を知ることで理想に近づける」
のも事実だから、たとえばカジュアル服でもパーソナルカラーと骨格にしっかり合ったものを選べばかなりマシな印象になりますし、スーツスタイルも似合うもの足せばまだいけるのですよ。
生かすも殺すも自分次第!
「知恵を使うのです」
ってアレさ。
上のデータだけ見たら乙女のような美女を想像するでしょうが、現実の私は残念ながら美女ではない。
でもたしかに、昔から褒められるときってフリルや花柄のワンピースや、かなり乙女度が高いミニスカートだったりしました。
頭だけで考えたら
「無しでしょ」
ってはじいてしまっていたかもしれません。
私の憧れはパーソナルデザインでいうグレース(仕事できそう上品レディスタイル)やフェミニン(貞操きちんとしてそうな淑女スタイル)なのですが、それをまんま私が取り入れるのは向かないんですよ。
私の場合飾り気をひけばひくほど元の顔や体の貧相さが目立ち、老けてしまうのだ…。
「若作りは老けて見える」
といいますが、人によるようです。
私はモデル&女優の杏さんが昔からだ~い好きなんですけど、彼女のパーソナルデザインってナチュラルとファッショナブルらしいんです。
思いっきり引き算したカジュアルなスタイルも、ランウェイから抜け出たようなハイファッションも彼女には似合う。
納得でしょ?
すっぴんでもモードメイクでもそれぞれとっても美しいので。
私とは違うのです…違うのです…。
昔は杏さんのような
「すっぴんでも輝くように美しい。
思いっきり着飾ってもまた美しい」
人だけが“ほんとうの美人”だと思い込んでいたけれど、年をとりイメコン知識にも助けられて
「みんな美しい。
違うから、引き立つスタイルが違うだけさ」
ってわかりましたよ。
加齢ありがとう。
イメコンありがとう。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
イメージコンサルティング?っていうんですか?
・パーソナルカラー診断
・骨格診断
・顔タイプ診断
・パーソナルデザイン診断
こういうの。
いつの間にやら上ふたつはすっかり市民権を得て、下ふたつもジワジワ勢力拡大している気がする。
自分に似合う・自分を美しく見せてくれる客観的な診断なので、便利だな~と私は思ってます。
自分の好みと合わなかったり、それぞれの診断で出た結果の相性が悪かったり(親和性が高い・低いって表現をするらしい)するとガッカリする人もいるのだとか。
それは…うんまあ…そうだよねと思う。
私はすっかり大人になってからこれらの概念が出てきたので、自分自身に対してあきらめや
「まあまあかな」
ってどっしり感もあるし、経験から
「何事もそれがすべてじゃない」
「生かし方は色々ある」
ってわかってるからどんな結果も受け入れられるけど、これがまだまだ自信も経験もない少女時代に
「私の好みと全然違うじゃーん!!」
って診断結果だったら、落ち込んでるのが容易に想像できます
私の中の理想のヒロイン像は若き日のオリビア・ハッセーさま(つまりはジュリエット)とエフゲニア・メドベージェワ選手(フィギュアスケート女子シングル選手)なので
「骨格ストレートがよかった!
零れ落ちそうな大きな瞳の美少女顔になりたかった!!」
って思ってそうだ。
ところで、この二人なんとなく似てるね。
好みってブレないんだな…。
↑
若き日のオリビア・ハッセーさま。
センター分けのストレートヘア、鮮やかなオレンジ色…どれも私には禁忌…。
まあでも
「私の理想とちがーう!」
って苦しむのはいってみればおみくじの結果にクヨクヨして気分を下げてしまうくらい残念なことです。
イメコン知識もおみくじも、より自分を幸せにするためのアドバイス。
ありがたく活用させてもらいましょ。
自分を知れば、自分のよさを生かしながら理想に近づけることができる!…はずなのだ。
【今のところ】
今のところ、私がわかってる診断結果はこんな感じです。
・パーソナルカラー→ブルベ夏・1st夏2nd春・ライトサマータイプ
・骨格診断→骨格ウェーブ
・パーソナルデザイン→キュート・ガーリッシュ&ロマンス
・顔タイプ診断→キュートorフェミニン?
顔タイプ診断は人によって全然ちがうこといわれるのでどれを適用すればいいのやら…。
顔タイプだけでなく、ネットでみてるとプロにやってもらってもけっこう誤診ってありがちみたいだしね。
誤というか解釈違いというのだろうか。
とにかく、ひととおりわかってみて納得することはたくさんありました。
骨格ウェーブだけどVネックが似合うといわれるのも、ミニ丈ワンピ着ると褒められがちなのも納得です。
そしてカジュアルな服を着ると
「入院患者?」
感が出てしまうこともな…。
私が少女の頃も今みたいにカジュアルな服が流行したことがあったんだけど、全然似合わなくて自尊心削りまくりましたわ。
なつかしいなあ…。
カッコイイスーツスタイルが似合わないのもね…憧れは強かったのだが残念。
でも、
「現実を知ることで理想に近づける」
のも事実だから、たとえばカジュアル服でもパーソナルカラーと骨格にしっかり合ったものを選べばかなりマシな印象になりますし、スーツスタイルも似合うもの足せばまだいけるのですよ。
生かすも殺すも自分次第!
「知恵を使うのです」
ってアレさ。
上のデータだけ見たら乙女のような美女を想像するでしょうが、現実の私は残念ながら美女ではない。
でもたしかに、昔から褒められるときってフリルや花柄のワンピースや、かなり乙女度が高いミニスカートだったりしました。
頭だけで考えたら
「無しでしょ」
ってはじいてしまっていたかもしれません。
私の憧れはパーソナルデザインでいうグレース(仕事できそう上品レディスタイル)やフェミニン(貞操きちんとしてそうな淑女スタイル)なのですが、それをまんま私が取り入れるのは向かないんですよ。
私の場合飾り気をひけばひくほど元の顔や体の貧相さが目立ち、老けてしまうのだ…。
「若作りは老けて見える」
といいますが、人によるようです。
私はモデル&女優の杏さんが昔からだ~い好きなんですけど、彼女のパーソナルデザインってナチュラルとファッショナブルらしいんです。
思いっきり引き算したカジュアルなスタイルも、ランウェイから抜け出たようなハイファッションも彼女には似合う。
納得でしょ?
すっぴんでもモードメイクでもそれぞれとっても美しいので。
私とは違うのです…違うのです…。
昔は杏さんのような
「すっぴんでも輝くように美しい。
思いっきり着飾ってもまた美しい」
人だけが“ほんとうの美人”だと思い込んでいたけれど、年をとりイメコン知識にも助けられて
「みんな美しい。
違うから、引き立つスタイルが違うだけさ」
ってわかりましたよ。
加齢ありがとう。
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