※ガチなスピリチュアル記事です。そして個人の特定を避けるためにフェイクを入れて書いていますが、大切だと思うところはそのまま書きます※
【スコーン作りながら思い出した】
りんごをたくさんいただいたので、またアップルスコーンを作りました。
ホットケーキミックスとオリーブオイルで作るやつ。
(関連過去記事→・アップルスコーン美味しいい~!)
生地が出来上がって、よしクッキングシートひいた天板の上で成形だ、という段階で
「三角にしようかな~…いや、やっぱり私は丸型のが楽かな。
丸めてつぶすだけだし…。
ん?
三角…三角スコーン…」
と、三角スコーンからの連鎖でとてもとてもスピリチュアルな思い出がよみがえったので、勇気を出して書いてみます
誰にも証明できない話なんだけどさ…。
【そんな下界っぽい天国あるかよ!と思ってたけど】
日本でスピリチュアルという言葉を世に広めた人といえば!な江原さんがテレビにたくさん出演してた頃だったかな。
「天国ではこの世と同じように色んな人が働いて暮らしている」
ということをおっしゃっていた。
(江原さんの本にも書いてあると思うので、気になる人は探してみてください)
それを幼き日の私は
「そんな下界っぽい天国であってたまるかよ!(笑)」
と思った。
天国…生ある者はたどり着けないホーリーランド…約束の地…的な夢を見ていたのかもしれない。
でも、その後
「そういう天国もあるのかもしれないな」
と考えが変わる出来事があったのだ…。
【もう働かなくていいのに…】
それは、過去記事にも書いた
「天使のような優しい人が悲しい事故で若くして亡くなった」
ときのこと。
(過去記事はコレです。→・天使のような子。)
彼=Uくんが亡くなった日の数日以内…翌日とかそのへんだったのかな。
夢を見たのです。
街のちい~さな、テイクアウト専門の食品店で彼は一人でお店を切り盛りしていた。
メニューは三角のチョコチップスコーンと、コーヒーだけ。
彼は髪を金髪に染めて、ニコニコ愛想笑いすることなく真顔で、黙々とスコーンを焼いてコーヒーを淹れて売っていた。
「なんで金髪?
なんでスコーン?」
と思いつつ、私もせっかくだから、と大サイズのスコーンとコーヒーを買った。
受け取るときに、心の中で
「幸せになってね、ぜったいになってね」
と願いを込めて彼の瞳を見つめた。
ところで、目が覚めた。
「…なんでUくんがカフェなんだ…」
という疑問と、変な夢見るな~なんて思った。
なぜかその夢は、Uくんの友達に伝えなくちゃいけない気がして、私は
「こんな夢見た」
と伝えた。
そしたら。
「!!
あいつの好物、○○のチョコチップスコーンなんだよ、三角のやつ!
それに、
「家族の分まで稼がなきゃいけないから無理だけど、そうじゃなかったら一度カフェでバイトしてみたかったな。
パンを作ってみたいし、コーヒーも淹れてみたい」
って言ってた!」
「中学のとき、ある日突然金髪になって登校してきたことあったんだよ!」
と言うじゃないの…。
マジか…MAJIKA…。
そのとき、私も彼の友達も…。
「下界みたいな天国って、本当にあるのかもしれない」
と思ったのだ。
悲しい気持ちは薄れはしないけど、天国で今日もスコーンを焼いてコーヒーを淹れてるのかもしれない…そう思うと何か励まされる気がした。
証明はできないけどね。
嘘だとも、本当だとも。
でも不思議…私は全然知らなかったんだよ…。
もう働かなくてもいいのに、働いているのがなんとも彼らしいというか。
働くことが嫌なんじゃなくて、激務なのにびっくりするほど給料が安くて、自分のために全然お金を使えないのが辛かったのかな…って誰でもそうか。
金髪と、無表情には彼の…少なくとも私には見せなかった反発心の現れなのかもなと思った。
いつもニコニコ穏やかに笑って、清らかで、弱音をはかない、優しい素敵な人だった。
天使のような子だよ、本当に。
天国でも来世でもいい。
今度はいつも頑張って笑わなくていいから、好きな髪色にしていいから、弱音をはいていいから、どうか幸せになってほしい。
自分のために選んで自分のためにお金を使って、自分を幸せにしてほしい。
なんだか…今年亡くなったあの方にも似てるね。
そんなガチスピ思い出話でした。
アップルスコーン食べ終わったらシナモンロールが食べたいな。
【スコーン作りながら思い出した】
りんごをたくさんいただいたので、またアップルスコーンを作りました。
ホットケーキミックスとオリーブオイルで作るやつ。
(関連過去記事→・アップルスコーン美味しいい~!)
生地が出来上がって、よしクッキングシートひいた天板の上で成形だ、という段階で
「三角にしようかな~…いや、やっぱり私は丸型のが楽かな。
丸めてつぶすだけだし…。
ん?
三角…三角スコーン…」
と、三角スコーンからの連鎖でとてもとてもスピリチュアルな思い出がよみがえったので、勇気を出して書いてみます
誰にも証明できない話なんだけどさ…。
【そんな下界っぽい天国あるかよ!と思ってたけど】
日本でスピリチュアルという言葉を世に広めた人といえば!な江原さんがテレビにたくさん出演してた頃だったかな。
「天国ではこの世と同じように色んな人が働いて暮らしている」
ということをおっしゃっていた。
(江原さんの本にも書いてあると思うので、気になる人は探してみてください)
それを幼き日の私は
「そんな下界っぽい天国であってたまるかよ!(笑)」
と思った。
天国…生ある者はたどり着けないホーリーランド…約束の地…的な夢を見ていたのかもしれない。
でも、その後
「そういう天国もあるのかもしれないな」
と考えが変わる出来事があったのだ…。
【もう働かなくていいのに…】
それは、過去記事にも書いた
「天使のような優しい人が悲しい事故で若くして亡くなった」
ときのこと。
(過去記事はコレです。→・天使のような子。)
彼=Uくんが亡くなった日の数日以内…翌日とかそのへんだったのかな。
夢を見たのです。
街のちい~さな、テイクアウト専門の食品店で彼は一人でお店を切り盛りしていた。
メニューは三角のチョコチップスコーンと、コーヒーだけ。
彼は髪を金髪に染めて、ニコニコ愛想笑いすることなく真顔で、黙々とスコーンを焼いてコーヒーを淹れて売っていた。
「なんで金髪?
なんでスコーン?」
と思いつつ、私もせっかくだから、と大サイズのスコーンとコーヒーを買った。
受け取るときに、心の中で
「幸せになってね、ぜったいになってね」
と願いを込めて彼の瞳を見つめた。
ところで、目が覚めた。
「…なんでUくんがカフェなんだ…」
という疑問と、変な夢見るな~なんて思った。
なぜかその夢は、Uくんの友達に伝えなくちゃいけない気がして、私は
「こんな夢見た」
と伝えた。
そしたら。
「!!
あいつの好物、○○のチョコチップスコーンなんだよ、三角のやつ!
それに、
「家族の分まで稼がなきゃいけないから無理だけど、そうじゃなかったら一度カフェでバイトしてみたかったな。
パンを作ってみたいし、コーヒーも淹れてみたい」
って言ってた!」
「中学のとき、ある日突然金髪になって登校してきたことあったんだよ!」
と言うじゃないの…。
マジか…MAJIKA…。
そのとき、私も彼の友達も…。
「下界みたいな天国って、本当にあるのかもしれない」
と思ったのだ。
悲しい気持ちは薄れはしないけど、天国で今日もスコーンを焼いてコーヒーを淹れてるのかもしれない…そう思うと何か励まされる気がした。
証明はできないけどね。
嘘だとも、本当だとも。
でも不思議…私は全然知らなかったんだよ…。
もう働かなくてもいいのに、働いているのがなんとも彼らしいというか。
働くことが嫌なんじゃなくて、激務なのにびっくりするほど給料が安くて、自分のために全然お金を使えないのが辛かったのかな…って誰でもそうか。
金髪と、無表情には彼の…少なくとも私には見せなかった反発心の現れなのかもなと思った。
いつもニコニコ穏やかに笑って、清らかで、弱音をはかない、優しい素敵な人だった。
天使のような子だよ、本当に。
天国でも来世でもいい。
今度はいつも頑張って笑わなくていいから、好きな髪色にしていいから、弱音をはいていいから、どうか幸せになってほしい。
自分のために選んで自分のためにお金を使って、自分を幸せにしてほしい。
なんだか…今年亡くなったあの方にも似てるね。
そんなガチスピ思い出話でした。
アップルスコーン食べ終わったらシナモンロールが食べたいな。