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死を想う。

2024年08月15日 | ガチ☆スピ
【メメント・モリは「死を想え」】

8月15日です。

終戦記念日。

今は終戦の日という呼称が一般的なのでしょうか。

戦争はいつの時代もあって、続いていて、全ての戦争は終わってなどいない。

終わることなどない。

そんなことを義務教育でも高校でも大学でも学びましたし、現実では嫌というほど実感する。

悲しいというか切ないくらいですね…。

スピリチュアルな話になりますが、終戦記念日が入っているお盆(8月13日~16日)の前後くらいは昔から

「霊界が騒ぐ」

と言われています。

7月盆もだけど、8月のお盆はその比じゃないと感じるのは、やはり戦争の悲しみと強くつながった季節だからなのでしょう。

今でも日本中に、苦しみから解き放たれたい、でもそうなれない、と苦しみ彷徨う魂がいっぱいいると言われています。

ちょっと調べればそれっぽい話いくらでも出てくる。

供養ってなんだろう。

祈るってなんだろう。

人は死んで終わりなのか?

なれないから苦しいし、悲しい死を避けるにこしたことはないのでは…。

ぐるぐると考えてしまいますね。

きっとそういう魂や残留思念、記憶の影響が強くなる今だからなんでしょうけど。

ここ数日は夜になると死を思うことがよくあった。

と言っても私の場合

「死にたい!」

じゃなくて

「死ぬのかな」

「いつか必ず死ぬんだよな」

という死の思い方です。

引っ張られすぎてもいけないけど、きっと意味があることでもある。

死を思うことは、魂を大切にすることと同じだから。

魂を守ることは、命を守ることと同じだから。

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