【滅びるときはお供します?】
裏起毛タイツに穴があいた。
いつもの場所です。
その数日後、別の裏起毛タイツも同じ場所に穴があいて引退。
これよ…集中するんですよ…。
ちょうど着用回数同じくらいなんだろうなー洗濯しながら変わりばんこにはくから。
「我らは仲間、滅びるときは共に…」
という熱いやりとりが裏起毛タイツ同士でかわされていたかは不明(笑)。
【エゴを制する瞑想のような家事時間】
壇蜜さんはグラビア撮影のことを
「自我のスイッチを落とし、命というロウソクを溶かすもの。
代償に得られるのが金」
こんな感じに表現していらっしゃった。
(文春文庫版『壇蜜日記』のどれかで)
撮影ってほんとうに過酷な肉体労働だものね…。
自我とは何か。
あれこれ頭で考えを巡らせることなのかな。
自我…エゴ…エゴイスティック…利己主義的…自分本位…自己の利害だけを行為の基準とし、社会一般の利害を念頭に置かない考え方…。
なんか私らしからぬ方向なので書きたかったことに戻して。
小咲ももさんはブログで
「向いてる仕事って、キラキラしてワクワクするものと想像してしまうけど実際は仕事中に仕事だけに集中して自我が入れなくなる感覚のある仕事なのでは」
ということを書いていらっしゃった。
↓
※「向いてる仕事」の見分け方(小咲もものブログ)
こちらを思い出したのですよ。
私が…。
手を洗う→家事をする→手を洗う→ハンドクリームを塗る→家事をする→ハンドクリームを塗る→家事をする(繰り返し)
を日々こなす時に。
頭でごちゃごちゃ考えることはなく、粛々とこなされる仕事。
幼い頃から
「お菓子作り(料理作り)してる時って、それ以外のこと考えなくなるから頭が空っぽになるからいいなー。
ストレス解消だなー」
と感じていた。
脳を洗う…って表現だとそのまんま洗脳っぽくて恐ろしくてやめて、なんだろうな。
瞑想してすっきりするあの感覚のバリエーションな気がする。
実家の母は
「家事は私にとって瞑想。
これがあるからなんとか生きてこられた」
と言ってたけど、わかるかも~。
母の歴史はまたちょっと書きたいなーと考えてたりします。
まんま日本の
「女の仕事、という名目の強制労働」
文化につながるからね。
家事が合わない人は救われないけどね。
私が体育の授業や音楽の授業が大嫌いだったように、小咲さんが飲食や販売の仕事はストレス少なめにこなせても事務や営業は苦痛だったと書いていらっしゃるように。
【文語体と口語体と話し言葉】
上につながる話。
とっくの昔に天国に行った私の祖父は若き日(っても結婚していたが)ヨーロッパ~ロシアあたりで研修旅行みたいなものを経験していて、それは彼なりに記録しておきたいと考えたのか豪華な手帳に日記をのこしていた。
万年筆と文語体でね。
文語体っていうのは昭和初期くらいまで公用文に指定されていたやや古文みたいな書き方。
「それがし○○に○○にていたる」←実際はほぼ漢字。
「○○氏の細君がすすめたるセリーヌにて土産を数点所望す」←マジでこんなことが書いてあった(笑)
「○○○(時代を変えた革新技術)というさうだ」
口語体じゃないんだよねー、あの時代の人は。
感情を表現するのは得意じゃない表現な気がするけど(実際どうなのかはわからない)、余計な自我?エゴ?はかなり削ぎ落としてくれる表現な気がする。
文語体には及ばないが、論文書くときの文体も自我をかなりコントロールできる気がしていたし。
今私がこうしてブログに書いたり、多くの人がSNSでつづるような言葉は口語体よりもさらに簡略化?庶民化?している気がする。
その分うまくやれば感情は伝わりやすいような。
日本特有だといわれるオノマトペ=自然界の音・声、物事の状態や動きなどを音(おん)で象徴的に表した語。は日本語ネイティブじゃない人が知ると感動するってよく言われる。
「すずめはたしかにチュンチュンって鳴いてるー!!」
とか
「たしかにこれはザラザラじゃなくてサラサラだー!!」
とか
そんなオノマトペ。
これを上手に使うと、口下手な人でも気持ち(感情)をすんなり表現できるそうだ。
「悲しい?
怒ってる?」
って聞かれても
「うーん…」
ってなっちゃう人も
「ズーン?ガーン?ムカーッ?メラメラーって感じ?」
など聞くと選びやすいらしいとか。
言葉…言の葉…ことだま…目には見えない偉大な力を感じます。
【濃厚こってりクリームをまたリピート買いしてしまった…】
乾燥する冬、新コロ怖い、アルコール消毒たくさんする…ってことでハンドクリームが大活躍。
またロートハンドベールの濃厚こってりクリームを買いました。
やっぱりこれが使いやすい&保湿力が高いでイイ
↓
※メンソレータム ハンドベール 濃厚こってりクリーム(ロート公式)
何度も書いてますが、シアバター&カカオバターとパッケージに書いてあるとおり、ロクシタンのハンドクリームに似てるなと私は使ってて思います。
でもロクシタンより大幅に安い・パッケージが傷まない・それからすぐサラッとする。
最初から全くベタつかないジェルタイプも気になってたんだけど、これが快適すぎて結局使うのはこれだけ…。
【レディー・ガガさまに改めて敬礼したい】
少し前、洋楽チャンネルを見ていたら
「この人、ガガさまに似てるなー。
憧れてるのかな」
と思ったレディーがいた。
たら、最近のガガさま本人だった。
若いなー!と驚き。
アジア以外だと10代~20代ですでに大人らしい人も多いけどそこから老いてない。
まあ今時はなかなか老けないのかもしれませんが。
ってことがあって、先日のアメリカ大統領就任式では国家独唱されていた。
※レディー・ガガ、大統領就任式で国家独唱。(VOGUE)
素敵でしたね~。
いやーもうさすがというか。
年末にもこんなこと書いた気がしますが、彼女は10年前からすでに新時代…もはや新世界かってくらい大事なメッセージを発信していた。
ほんとにすごいと思うよ、日本はまあそうだがアメリカもなかなか前時代的な部分がある土地だから。
「後悔で自分を隠さないで ただ自分を愛して、立って」
「他の道はない この道に生まれた 正しい道にいる」
「たとえゲイや普通、バイセクシャル レズビアン、性転換をしたって正しい道にいる」
「たとえ黒人、白人、黄色人 ラテン、東洋生まれでも正しい道にいる」
↓
※Born This Way (この道に生まれた) - Lady Gaga(名曲から学ぶ英単語)
もしかしたら令和を生きる幼い人たちは
「そんなの当たり前じゃーん」
って思うのかもしれない。
それこそが、ガガさまを含め偉大な先輩たちが戦ってきたおかげなのだと知ってほしいよ私は。
ガガさんって書けないもの(笑)。
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裏起毛タイツに穴があいた。
いつもの場所です。
その数日後、別の裏起毛タイツも同じ場所に穴があいて引退。
これよ…集中するんですよ…。
ちょうど着用回数同じくらいなんだろうなー洗濯しながら変わりばんこにはくから。
「我らは仲間、滅びるときは共に…」
という熱いやりとりが裏起毛タイツ同士でかわされていたかは不明(笑)。
【エゴを制する瞑想のような家事時間】
壇蜜さんはグラビア撮影のことを
「自我のスイッチを落とし、命というロウソクを溶かすもの。
代償に得られるのが金」
こんな感じに表現していらっしゃった。
(文春文庫版『壇蜜日記』のどれかで)
撮影ってほんとうに過酷な肉体労働だものね…。
自我とは何か。
あれこれ頭で考えを巡らせることなのかな。
自我…エゴ…エゴイスティック…利己主義的…自分本位…自己の利害だけを行為の基準とし、社会一般の利害を念頭に置かない考え方…。
なんか私らしからぬ方向なので書きたかったことに戻して。
小咲ももさんはブログで
「向いてる仕事って、キラキラしてワクワクするものと想像してしまうけど実際は仕事中に仕事だけに集中して自我が入れなくなる感覚のある仕事なのでは」
ということを書いていらっしゃった。
↓
※「向いてる仕事」の見分け方(小咲もものブログ)
こちらを思い出したのですよ。
私が…。
手を洗う→家事をする→手を洗う→ハンドクリームを塗る→家事をする→ハンドクリームを塗る→家事をする(繰り返し)
を日々こなす時に。
頭でごちゃごちゃ考えることはなく、粛々とこなされる仕事。
幼い頃から
「お菓子作り(料理作り)してる時って、それ以外のこと考えなくなるから頭が空っぽになるからいいなー。
ストレス解消だなー」
と感じていた。
脳を洗う…って表現だとそのまんま洗脳っぽくて恐ろしくてやめて、なんだろうな。
瞑想してすっきりするあの感覚のバリエーションな気がする。
実家の母は
「家事は私にとって瞑想。
これがあるからなんとか生きてこられた」
と言ってたけど、わかるかも~。
母の歴史はまたちょっと書きたいなーと考えてたりします。
まんま日本の
「女の仕事、という名目の強制労働」
文化につながるからね。
家事が合わない人は救われないけどね。
私が体育の授業や音楽の授業が大嫌いだったように、小咲さんが飲食や販売の仕事はストレス少なめにこなせても事務や営業は苦痛だったと書いていらっしゃるように。
【文語体と口語体と話し言葉】
上につながる話。
とっくの昔に天国に行った私の祖父は若き日(っても結婚していたが)ヨーロッパ~ロシアあたりで研修旅行みたいなものを経験していて、それは彼なりに記録しておきたいと考えたのか豪華な手帳に日記をのこしていた。
万年筆と文語体でね。
文語体っていうのは昭和初期くらいまで公用文に指定されていたやや古文みたいな書き方。
「それがし○○に○○にていたる」←実際はほぼ漢字。
「○○氏の細君がすすめたるセリーヌにて土産を数点所望す」←マジでこんなことが書いてあった(笑)
「○○○(時代を変えた革新技術)というさうだ」
口語体じゃないんだよねー、あの時代の人は。
感情を表現するのは得意じゃない表現な気がするけど(実際どうなのかはわからない)、余計な自我?エゴ?はかなり削ぎ落としてくれる表現な気がする。
文語体には及ばないが、論文書くときの文体も自我をかなりコントロールできる気がしていたし。
今私がこうしてブログに書いたり、多くの人がSNSでつづるような言葉は口語体よりもさらに簡略化?庶民化?している気がする。
その分うまくやれば感情は伝わりやすいような。
日本特有だといわれるオノマトペ=自然界の音・声、物事の状態や動きなどを音(おん)で象徴的に表した語。は日本語ネイティブじゃない人が知ると感動するってよく言われる。
「すずめはたしかにチュンチュンって鳴いてるー!!」
とか
「たしかにこれはザラザラじゃなくてサラサラだー!!」
とか
そんなオノマトペ。
これを上手に使うと、口下手な人でも気持ち(感情)をすんなり表現できるそうだ。
「悲しい?
怒ってる?」
って聞かれても
「うーん…」
ってなっちゃう人も
「ズーン?ガーン?ムカーッ?メラメラーって感じ?」
など聞くと選びやすいらしいとか。
言葉…言の葉…ことだま…目には見えない偉大な力を感じます。
【濃厚こってりクリームをまたリピート買いしてしまった…】
乾燥する冬、新コロ怖い、アルコール消毒たくさんする…ってことでハンドクリームが大活躍。
またロートハンドベールの濃厚こってりクリームを買いました。
やっぱりこれが使いやすい&保湿力が高いでイイ
↓
※メンソレータム ハンドベール 濃厚こってりクリーム(ロート公式)
何度も書いてますが、シアバター&カカオバターとパッケージに書いてあるとおり、ロクシタンのハンドクリームに似てるなと私は使ってて思います。
でもロクシタンより大幅に安い・パッケージが傷まない・それからすぐサラッとする。
最初から全くベタつかないジェルタイプも気になってたんだけど、これが快適すぎて結局使うのはこれだけ…。
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少し前、洋楽チャンネルを見ていたら
「この人、ガガさまに似てるなー。
憧れてるのかな」
と思ったレディーがいた。
たら、最近のガガさま本人だった。
若いなー!と驚き。
アジア以外だと10代~20代ですでに大人らしい人も多いけどそこから老いてない。
まあ今時はなかなか老けないのかもしれませんが。
ってことがあって、先日のアメリカ大統領就任式では国家独唱されていた。
※レディー・ガガ、大統領就任式で国家独唱。(VOGUE)
素敵でしたね~。
いやーもうさすがというか。
年末にもこんなこと書いた気がしますが、彼女は10年前からすでに新時代…もはや新世界かってくらい大事なメッセージを発信していた。
ほんとにすごいと思うよ、日本はまあそうだがアメリカもなかなか前時代的な部分がある土地だから。
「後悔で自分を隠さないで ただ自分を愛して、立って」
「他の道はない この道に生まれた 正しい道にいる」
「たとえゲイや普通、バイセクシャル レズビアン、性転換をしたって正しい道にいる」
「たとえ黒人、白人、黄色人 ラテン、東洋生まれでも正しい道にいる」
↓
※Born This Way (この道に生まれた) - Lady Gaga(名曲から学ぶ英単語)
もしかしたら令和を生きる幼い人たちは
「そんなの当たり前じゃーん」
って思うのかもしれない。
それこそが、ガガさまを含め偉大な先輩たちが戦ってきたおかげなのだと知ってほしいよ私は。
ガガさんって書けないもの(笑)。
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