【女性誌を捨てよ、グラビアを見よう?!】
最近立ち読み(おい?)したモテ本に
「女は女性ファッション誌読み過ぎ、女の思う美形モデルを見過ぎ。
男はそんな美は求めていない。
女性誌を捨てよ、男性誌のグラビアを見ろ。
そこにモテメイクの答えはある」
というようなことが書いてあった。
「ほー」
と思って、早速同じ本屋さんの立ち読みできる男性誌のグラビアページを色々見てみました。
ちょっと前までは、美形の水着グラビアアイドルってたくさんいたけど、すっかりAKB筆頭の若年アイドルちゃん達にとって代わられてしまいましたね
(こういうものは、そのものズバリのスタイルの良さや顔の造形美ではなく、肩書きが強力なアピールになる、というのがよくわかります)
というわけで
しっかり比べてみて
「これがグラビアメイクだ」
という方式がわかったので記録しておきますね。
でも、男友達sが口酸っぱくして言っていたように
(※以下の記事で詳しく読めます。
↓
『男友達の必死の説得。要望は・・・。』
『〇〇イズムの何が彼らを嫌がらせたのか。』)
外見だけで何の努力もせずモテようなんてのは、愚か(キャー)らしいので、合わせて人としての礼儀も鍛えなきゃダメなんだろうですよ
【これがグラビアメイクだ!!】
外してはいけないポイント
1.とにかくつやを消さずに美肌に見せよ。
…ここで気をつけなきゃいけないのは、芸能人の方達は照明などでしっかりキレイに見せて撮影し、果てはPCで修正してもらっているってこと
中には、修正無しの美肌さんもたくさんいるとは思うけど。
素人である我々がこってり真似したら危険なんですよ。
ハイビジョンなんていうけど、肉眼で見られるのが一番バレるから。
なので我々は薄ファンデ・あるいはノーファンデでいられる素肌を目指すのがやっぱり正解。
私なんかついつい
「毛穴ゼロになりたい~!均一な陶器のような肌になりたい~!!」
と思っちゃいますが、男性はパッと見重視。
私、男の人に肌でダメ出しされたことないもの。
はるか昔
「ファンデーション塗らない方がかわいいよ?」
と諭されたことは何度もなるが
2.必須アイメイクは、アイラインとマスカラ!
…これが必須です。
細く、でもしっかりとひいているのが当たり前。
リキッドやジェルが多いような気がしました。
上だけの人も、下にしっかりひいている人も。
細いラインならバレバレにひいてもOKみたい。
並んで、マスカラも必須。
つけまはほぼいなかった。
唯一見つけたのは。
「男の人はコレ、つけまってわからないだろうなぁ…」
と思うような地味なナチュラルつけま+がっつりゴージャスシャドウ、でした。
シャドウは普通に使っている人も多いし、ベース色(肌色とかかな?)を塗るだけで、塗っていないように見える人も多かったです。
セクシーな感じのはブラウングラデ、若々しい感じはベース色のみってのが多かったかな。
3.ナチュラル、でもチークは省略すべからず!
…ぜったいチーク入れています。
モデルさんの肌色に合わせて、ピンクのチーク。
ピンクベージュ・オレンジピンクもあったかな?
男性が見たらわからないようなものから、ナチュラルめのしっかりチークまで。
とにかく、やりすぎない程度に入れる。
自分メイクに取り入れる時は、とにかく薄い色のチークを選べば失敗しないよ。
ちふれのチークはどれも薄い色なので、オススメ。
5.ピンクの唇でキメッ☆
…唇は、ぜったいピンク。
ピンクの口紅+グロスorピンクの口紅のみ
が多く見られた。
もしかしたらベージュの口紅+ピンクグロスかもしれないけど、とにかくピンク色。
赤い口紅は見事にいなかったです。
【以上をふまえて、女性誌メイクを見てみると?】
「ほ~これがグラビアメイクかあ」
としっかり勉強して改めて女性ファッション誌・メイク雑誌を見ると、おおむね“NGメイク”はなかったです。
ただ、雑誌によるけど30~50%くらいの確率で
「これダメ…」
なメイクが紛れ込んでいる。
それは…。
1.赤をはじめとする、濃すぎる発色の口紅。
2.ノーズシャドウなどを入れすぎたメイク。
3.青、濃い紫など、男性が慣れていないであろう色を広範囲に使いすぎたアイシャドウ。
4.不自然な感じのつけまつげ。
5.ブラウングラデであっても、濃い茶色をあまりに広範囲に入れたアイシャドウ。
6.塗り壁のようなガッツリファンデ。
でした。
慣れてないのは怖いのです。
以下、私の提案する改善案。
1の赤い口紅なら、レッド系のナチュラル色を選ぶ、透明感のあるグロスにする、などで緩和されます。
2のノーズシャドウはそもそも使わない。
フェイスラインにのせるのも同じ。
痩せるか諦めるかです
3のシャドウはどうしても使いたいならほんのちょっとにするとか。
ピンク・オレンジ・ブラウン・ゴールドなどのグラデアイシャドーがオススメですね。
4のつけまは軒並み大不評。
ナチュラルなの選ぶしかないね。
あと、この時はプロのモデルさんしか見ていなかったけど、素人がよくやる人工二重は男ウケ激悪です。
そんなに奥二重と一重ってダメですか?
私は好きなんだけど~
5は、濃い色の使い方注意ね。
6の厚塗りファンデはやっぱり怖い。
BBクリームかCCクリームを適量守って…、にするとナチュラルです。
グラビアもこなすタレントさんだと、
↑
ご存じ、壇蜜さん!
↑
男子には大人気!吉木りささん!
(私は女だけど、吉木さん好き)
の二人が有名・かつ和顔なので真似しやすいんじゃないかな?
お二人とも美女だけれど、そんなに大きな目じゃないから親近感わかない?
モテメイク(服は現実でやるとやりすぎ)のお手本はグラビア
ぜひ参考にしてみてくださいね。
あ、定期連載(笑)していた“宝塚の娘役さん風メイク”もバッチリモテメイクなんで、メイクレシピほしい方は以下の記事も読んでみてね~
↓
『麗しの娘役さん風メイクレシピ・まとめ。』
※対面有料カウンセリングやってます※
最近立ち読み(おい?)したモテ本に
「女は女性ファッション誌読み過ぎ、女の思う美形モデルを見過ぎ。
男はそんな美は求めていない。
女性誌を捨てよ、男性誌のグラビアを見ろ。
そこにモテメイクの答えはある」
というようなことが書いてあった。
「ほー」
と思って、早速同じ本屋さんの立ち読みできる男性誌のグラビアページを色々見てみました。
ちょっと前までは、美形の水着グラビアアイドルってたくさんいたけど、すっかりAKB筆頭の若年アイドルちゃん達にとって代わられてしまいましたね
(こういうものは、そのものズバリのスタイルの良さや顔の造形美ではなく、肩書きが強力なアピールになる、というのがよくわかります)
というわけで
しっかり比べてみて
「これがグラビアメイクだ」
という方式がわかったので記録しておきますね。
でも、男友達sが口酸っぱくして言っていたように
(※以下の記事で詳しく読めます。
↓
『男友達の必死の説得。要望は・・・。』
『〇〇イズムの何が彼らを嫌がらせたのか。』)
外見だけで何の努力もせずモテようなんてのは、愚か(キャー)らしいので、合わせて人としての礼儀も鍛えなきゃダメなんだろうですよ
【これがグラビアメイクだ!!】
外してはいけないポイント
1.とにかくつやを消さずに美肌に見せよ。
…ここで気をつけなきゃいけないのは、芸能人の方達は照明などでしっかりキレイに見せて撮影し、果てはPCで修正してもらっているってこと
中には、修正無しの美肌さんもたくさんいるとは思うけど。
素人である我々がこってり真似したら危険なんですよ。
ハイビジョンなんていうけど、肉眼で見られるのが一番バレるから。
なので我々は薄ファンデ・あるいはノーファンデでいられる素肌を目指すのがやっぱり正解。
私なんかついつい
「毛穴ゼロになりたい~!均一な陶器のような肌になりたい~!!」
と思っちゃいますが、男性はパッと見重視。
私、男の人に肌でダメ出しされたことないもの。
はるか昔
「ファンデーション塗らない方がかわいいよ?」
と諭されたことは何度もなるが
2.必須アイメイクは、アイラインとマスカラ!
…これが必須です。
細く、でもしっかりとひいているのが当たり前。
リキッドやジェルが多いような気がしました。
上だけの人も、下にしっかりひいている人も。
細いラインならバレバレにひいてもOKみたい。
並んで、マスカラも必須。
つけまはほぼいなかった。
唯一見つけたのは。
「男の人はコレ、つけまってわからないだろうなぁ…」
と思うような地味なナチュラルつけま+がっつりゴージャスシャドウ、でした。
シャドウは普通に使っている人も多いし、ベース色(肌色とかかな?)を塗るだけで、塗っていないように見える人も多かったです。
セクシーな感じのはブラウングラデ、若々しい感じはベース色のみってのが多かったかな。
3.ナチュラル、でもチークは省略すべからず!
…ぜったいチーク入れています。
モデルさんの肌色に合わせて、ピンクのチーク。
ピンクベージュ・オレンジピンクもあったかな?
男性が見たらわからないようなものから、ナチュラルめのしっかりチークまで。
とにかく、やりすぎない程度に入れる。
自分メイクに取り入れる時は、とにかく薄い色のチークを選べば失敗しないよ。
ちふれのチークはどれも薄い色なので、オススメ。
5.ピンクの唇でキメッ☆
…唇は、ぜったいピンク。
ピンクの口紅+グロスorピンクの口紅のみ
が多く見られた。
もしかしたらベージュの口紅+ピンクグロスかもしれないけど、とにかくピンク色。
赤い口紅は見事にいなかったです。
【以上をふまえて、女性誌メイクを見てみると?】
「ほ~これがグラビアメイクかあ」
としっかり勉強して改めて女性ファッション誌・メイク雑誌を見ると、おおむね“NGメイク”はなかったです。
ただ、雑誌によるけど30~50%くらいの確率で
「これダメ…」
なメイクが紛れ込んでいる。
それは…。
1.赤をはじめとする、濃すぎる発色の口紅。
2.ノーズシャドウなどを入れすぎたメイク。
3.青、濃い紫など、男性が慣れていないであろう色を広範囲に使いすぎたアイシャドウ。
4.不自然な感じのつけまつげ。
5.ブラウングラデであっても、濃い茶色をあまりに広範囲に入れたアイシャドウ。
6.塗り壁のようなガッツリファンデ。
でした。
慣れてないのは怖いのです。
以下、私の提案する改善案。
1の赤い口紅なら、レッド系のナチュラル色を選ぶ、透明感のあるグロスにする、などで緩和されます。
2のノーズシャドウはそもそも使わない。
フェイスラインにのせるのも同じ。
痩せるか諦めるかです
3のシャドウはどうしても使いたいならほんのちょっとにするとか。
ピンク・オレンジ・ブラウン・ゴールドなどのグラデアイシャドーがオススメですね。
4のつけまは軒並み大不評。
ナチュラルなの選ぶしかないね。
あと、この時はプロのモデルさんしか見ていなかったけど、素人がよくやる人工二重は男ウケ激悪です。
そんなに奥二重と一重ってダメですか?
私は好きなんだけど~
5は、濃い色の使い方注意ね。
6の厚塗りファンデはやっぱり怖い。
BBクリームかCCクリームを適量守って…、にするとナチュラルです。
グラビアもこなすタレントさんだと、
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ご存じ、壇蜜さん!
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男子には大人気!吉木りささん!
(私は女だけど、吉木さん好き)
の二人が有名・かつ和顔なので真似しやすいんじゃないかな?
お二人とも美女だけれど、そんなに大きな目じゃないから親近感わかない?
モテメイク(服は現実でやるとやりすぎ)のお手本はグラビア
ぜひ参考にしてみてくださいね。
あ、定期連載(笑)していた“宝塚の娘役さん風メイク”もバッチリモテメイクなんで、メイクレシピほしい方は以下の記事も読んでみてね~
↓
『麗しの娘役さん風メイクレシピ・まとめ。』
※対面有料カウンセリングやってます※