【人生の先輩の意見はやっぱりすごい】
自己犠牲的に尽くしまくっている奥さんより、好きなことをのびのびしている奥さんの方が、旦那さんに大切にされがちー…。
これは、もう色んなご夫婦を見てきて、本当だなと思う。
とはいえ、
「ゲスな女が愛される」
というキャッチコピーを自分に都合よく解釈してあんまり好き放題やっていると、怖いのではないでしょうか。
60~80代のマダムからちょいちょい言われる…。
「奥さんが、自分の美貌やダンナさんの溺愛におごって、あんまり好き勝手やってると、最後にとんでもないことが起るわよ」
と。
「ありがちな、呪いの言葉・同性のひがみか??!!」
と決めつけることなかれ。
大先輩たちの経験から出る言葉ややっぱり重みが違います。
「家事を一切しない奥さんにダンナさんが惚れ込んでて、全部ダンナさんが家事して、愛妻家だったけどね。
やっぱりダンナさん、疲れちゃったのね。
10年だか20年だか夫婦だったけど、結局離婚したわ。
料理を作って待っていてくれるブスな愛人と即再婚。
奥さんはブスも家庭的な女性もバカにしてたけど…そういう相手に負けたの」
家事をしないからダメってことじゃなくて、優しさがないのが別れの原因じゃないかと想像されます。
しかしまあ、怖いね。
今は女性も昔よりは働きやすくなり、家事代行的なこともどんどん発達しているので、また違うでしょうけど。
こんな話も。
「奥さんはバカで可愛いお嬢様でね。
外見も好みな上にお金もたっぷりついてくる!
ってことでダンナさんは喜んで結婚したの。
最初はかわいくて仕方なかったんでしょうけどね…。
ダンナさん、やっぱり自分と一緒に考えてくれない奥さんの幼さに疲れちゃったんだと思う。
別宅つくって、愛人に子どもまで産ませてた。
ダンナさんのやったことはひどすぎるし、ぜったい悪い。
でも私は、奥さんにもう少し寄り添おうという姿勢があったら…。
彼はそんなことしなかったんじゃないかって…今でもそう思う」
このふたつの悲しい話は、両方とも最初はダンナさんが奥さんを溺愛しています。
ときめきMAXというか。
女性の中には溺愛結婚=一生ラブラブと信じて疑わない人もいますよね。
そうでもないみたいですよ
私はこのふたつのお話は
「そりゃ…そうなるかもね…」
と思ってしまうなぁ。
ダンナさんのやったことは不倫ですから、不道徳であり許されないこと。
だけど…話してくれた大先輩がいうとおり、この悲劇は、奥さんが少し変わるだけで避けられたんじゃないかと思います。
【まるでスカーレット!】
また違う大先輩の言葉。
「愛って、冷めるのよ。
そして二度と戻らないの。
だって愛って思い込みみたいなところあるから。
冷めた後に“変わる”“直す”って悔い改めても手遅れ。
結婚してからはきちんと助け合って、愛を育てないといけない」
重い言葉です。
この話を聞きながら頭に浮かんだのが『風と共に去りぬ』の主人公であるスカーレット・オハラ。
宝塚でもおなじみの作品ですね。
あまりに有名な映画版は、絶世の美女=ヴィヴィアン・リーさまが演じられています。
宝塚版は凰稀かなめさんがレット・バトラーを演じられた宙組版を観ました。
たくさんの方がスカーレットを演じられましたが、私は純矢ちとせさんのスカーレットⅡが最高に魅力的で大好きだな~
朝夏まなとさんのスカーレットとぱっと見た感じが似ているので(二人とも丸顔美人。そして歌が上手い!!)この二人の組み合わせが一番好きかも
七海ひろきさん版も美しすぎたけど~。
って、宝塚好きなんでついつい書いてしまいました。
すみませんね。
【愛は冷める…】
※今更この作品にネタバレもないでしょうが、一応ネタバレが嫌な人は以下読まないでくださいね!※
映画版『風と共に去りぬ』のラストシーン。
あれこそ
「人の愛が冷めてしまうとき」
でしょう。
スカーレットのことが大好きで、ついに結婚したレット・バトラーが
「もうけっこう」
と、もうスカーレットを嫌になってしまう。
そして、あっけなく去っていくという…。
あの悲しいラストシーンはけして唐突なものではないですよね。
「そりゃーレットも冷めるわ…」
「むしろ、よくもったな」
「よっぽどスカーレットの外見とエネルギーが好みだったんだね」
とわかるはず。
『風共』は、一度
「どうしてレットの愛は冷めてしまったのか」
という視点でみると学ぶところいっぱいですよ。
宝塚版もいいけど、やっぱり映画版がそれにはおすすめ。
真心、助け合い。
やっぱりこういうことって大事です。
たとえ男女仲であっても。
「当たり前でしょ!」
と思った方はすばらしい。
比較するのはどうかと思いますが、スカーレットを生涯信頼し大好きだった人がいますね。
そう、メラニーです。
原作者も
「彼女がヒロイン」
ときっぱり言っているとかいないとか。
男にはモテるけど女には全く好かれないスカーレットですが、メラニーだけは死ぬまでスカーレットが大好きです。
(もちろん恋愛感情じゃないよ)
メラニーが聡明で人の良いところを見るひとだから…というのももちろんですが、しっかり観ればわかるように、スカーレットはメラニーにだけは思いやりある行動ばっかりしてるんですよ。
恋するアシュレーに頼まれたから、メラニーのことは嫌い!!
と言ってるけど、本当にメラニーにだけは優しくていいヤツ。
スカーレットはメラニーには思いやりがあっていいことをたくさんした。
だから生涯信頼されたんだと思うのです。
それと同じことを、レットにもちょっとずつでもしていたなら…。
いや~学ばされますね!!
大先輩の言葉は尊いや。
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自己犠牲的に尽くしまくっている奥さんより、好きなことをのびのびしている奥さんの方が、旦那さんに大切にされがちー…。
これは、もう色んなご夫婦を見てきて、本当だなと思う。
とはいえ、
「ゲスな女が愛される」
というキャッチコピーを自分に都合よく解釈してあんまり好き放題やっていると、怖いのではないでしょうか。
60~80代のマダムからちょいちょい言われる…。
「奥さんが、自分の美貌やダンナさんの溺愛におごって、あんまり好き勝手やってると、最後にとんでもないことが起るわよ」
と。
「ありがちな、呪いの言葉・同性のひがみか??!!」
と決めつけることなかれ。
大先輩たちの経験から出る言葉ややっぱり重みが違います。
「家事を一切しない奥さんにダンナさんが惚れ込んでて、全部ダンナさんが家事して、愛妻家だったけどね。
やっぱりダンナさん、疲れちゃったのね。
10年だか20年だか夫婦だったけど、結局離婚したわ。
料理を作って待っていてくれるブスな愛人と即再婚。
奥さんはブスも家庭的な女性もバカにしてたけど…そういう相手に負けたの」
家事をしないからダメってことじゃなくて、優しさがないのが別れの原因じゃないかと想像されます。
しかしまあ、怖いね。
今は女性も昔よりは働きやすくなり、家事代行的なこともどんどん発達しているので、また違うでしょうけど。
こんな話も。
「奥さんはバカで可愛いお嬢様でね。
外見も好みな上にお金もたっぷりついてくる!
ってことでダンナさんは喜んで結婚したの。
最初はかわいくて仕方なかったんでしょうけどね…。
ダンナさん、やっぱり自分と一緒に考えてくれない奥さんの幼さに疲れちゃったんだと思う。
別宅つくって、愛人に子どもまで産ませてた。
ダンナさんのやったことはひどすぎるし、ぜったい悪い。
でも私は、奥さんにもう少し寄り添おうという姿勢があったら…。
彼はそんなことしなかったんじゃないかって…今でもそう思う」
このふたつの悲しい話は、両方とも最初はダンナさんが奥さんを溺愛しています。
ときめきMAXというか。
女性の中には溺愛結婚=一生ラブラブと信じて疑わない人もいますよね。
そうでもないみたいですよ
私はこのふたつのお話は
「そりゃ…そうなるかもね…」
と思ってしまうなぁ。
ダンナさんのやったことは不倫ですから、不道徳であり許されないこと。
だけど…話してくれた大先輩がいうとおり、この悲劇は、奥さんが少し変わるだけで避けられたんじゃないかと思います。
【まるでスカーレット!】
また違う大先輩の言葉。
「愛って、冷めるのよ。
そして二度と戻らないの。
だって愛って思い込みみたいなところあるから。
冷めた後に“変わる”“直す”って悔い改めても手遅れ。
結婚してからはきちんと助け合って、愛を育てないといけない」
重い言葉です。
この話を聞きながら頭に浮かんだのが『風と共に去りぬ』の主人公であるスカーレット・オハラ。
宝塚でもおなじみの作品ですね。
あまりに有名な映画版は、絶世の美女=ヴィヴィアン・リーさまが演じられています。
宝塚版は凰稀かなめさんがレット・バトラーを演じられた宙組版を観ました。
たくさんの方がスカーレットを演じられましたが、私は純矢ちとせさんのスカーレットⅡが最高に魅力的で大好きだな~
朝夏まなとさんのスカーレットとぱっと見た感じが似ているので(二人とも丸顔美人。そして歌が上手い!!)この二人の組み合わせが一番好きかも
七海ひろきさん版も美しすぎたけど~。
って、宝塚好きなんでついつい書いてしまいました。
すみませんね。
【愛は冷める…】
※今更この作品にネタバレもないでしょうが、一応ネタバレが嫌な人は以下読まないでくださいね!※
映画版『風と共に去りぬ』のラストシーン。
あれこそ
「人の愛が冷めてしまうとき」
でしょう。
スカーレットのことが大好きで、ついに結婚したレット・バトラーが
「もうけっこう」
と、もうスカーレットを嫌になってしまう。
そして、あっけなく去っていくという…。
あの悲しいラストシーンはけして唐突なものではないですよね。
「そりゃーレットも冷めるわ…」
「むしろ、よくもったな」
「よっぽどスカーレットの外見とエネルギーが好みだったんだね」
とわかるはず。
『風共』は、一度
「どうしてレットの愛は冷めてしまったのか」
という視点でみると学ぶところいっぱいですよ。
宝塚版もいいけど、やっぱり映画版がそれにはおすすめ。
真心、助け合い。
やっぱりこういうことって大事です。
たとえ男女仲であっても。
「当たり前でしょ!」
と思った方はすばらしい。
比較するのはどうかと思いますが、スカーレットを生涯信頼し大好きだった人がいますね。
そう、メラニーです。
原作者も
「彼女がヒロイン」
ときっぱり言っているとかいないとか。
男にはモテるけど女には全く好かれないスカーレットですが、メラニーだけは死ぬまでスカーレットが大好きです。
(もちろん恋愛感情じゃないよ)
メラニーが聡明で人の良いところを見るひとだから…というのももちろんですが、しっかり観ればわかるように、スカーレットはメラニーにだけは思いやりある行動ばっかりしてるんですよ。
恋するアシュレーに頼まれたから、メラニーのことは嫌い!!
と言ってるけど、本当にメラニーにだけは優しくていいヤツ。
スカーレットはメラニーには思いやりがあっていいことをたくさんした。
だから生涯信頼されたんだと思うのです。
それと同じことを、レットにもちょっとずつでもしていたなら…。
いや~学ばされますね!!
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