【時を超える恋も愛も、あるんだなー】
※前世とか出てくるんで、苦手な人は読まないでください※
名作として語り継がれる韓国ドラマ『トッケビ』。
去年はじめて観て私も大感動。
最後がちゃんとハッピーエンドで良かったなー
この作品に、こんな台詞が出てきます。
「千年続く悲しみも、千年続く愛もない」
「私はあると思う」
「どっちが?」
「千年続く、悲しい愛」
現代が舞台のドラマではあるけどファンタジー色が大変強い作品で、
「創作物だからでしょー」
とリアリスト達は考えるのでしょうが…。
実際あるのよ、千年を超えた愛。
運命の…いや宿命の愛かな。
ふたつ実例を知っている。
ひとつは、
「もー、こんなの宝塚化するしかないじゃん!!」
と思う美しい愛。
↓
↓
ある男女が、千年前にとある国の王宮で出会っていました。
男…いや男の子は、頭脳明晰で抜群の記憶力を誇る貴族。
その才能を買われて王宮で政治家として働いておりました。
優秀で、真っ直ぐで、努力家で、彼は若くしてどんどん出世していく。
彼の趣味は盤上遊戯(チェスでも将棋でも囲碁でも、お好きに想像してください)で、彼と互角に戦えるものはとても少なかった。
そんな彼と互角に戦えたのが、大変ボーイッシュな女の子。
王宮にいるのだから身分は高いのだろうけど、大らかで飾らない、無邪気に笑う子。
二人は美しい水を眺められる庭園の隅で、盤上遊戯を楽しんだ。
知的な遊びが強い二人は当然、とても頭がいい。
彼にとって、自分と並ぶ賢さを持つ同世代の人間は彼女が初めてだった。
男にだっていない。
二人はお互いを大好きになっていく。
幸せな季節がいくつか過ぎた時、彼に嫉妬しまくる先輩政治家が言った。
「あの娘は死んだ」
と。
実際は疫病にかかって王宮から去っただけで生きていたのだが、仲間達と口裏を合わせて、彼にショックを与えたくて嘘をついた。
何をどう画策したのか、とにかく彼女が王宮に戻ることはなくて、彼は大きな悲しみを抱いたまま生きていくことになったの…。
…この記憶はここで終わっている…。
この二人、令和の今は幸せご夫婦です
素敵ですよね、ちゃんと巡り会えるんですよ。
そして今度は添い遂げられるんだね…ううう美しいよ~
もうひとつは。
千年前の王宮から始まる悲しい恋ってのは同じなんだけど、うん。
敵対する貴族の家に生まれついた男女二人。
大切なお姫さまは隠され守られ生きていたはずなのに、なぜか二人は出会ってしまい、激しく愛し合うようになる。
でも二人の家は政敵。
結婚なんてありえない。
お互いのお父さんは大反対です。
貴族に縁切りも自立も不可能ですから、二人は生家を恨みながらも愛する人と別れて保身の結婚をして生きたのだった。
…この二人は、平成時代にまーた巡り会い、激しく恋に落ち、燃えるような2~3年の恋愛を浮かれて楽しみまくったあと…。
あっさりケンカ別れ(笑)。
お互い大した人間じゃなかったのよね、ごくごくふつうの人間同士。
でも前世ではロミオとジュリエット(の時代よりずっと古いが)状態で
「これぞ我が宿命の恋、永遠の愛!」
って盛り上がって、しかも別れさせられたもんだから、お互い理想化と妄想が止まらなかっただけなのですよ
これもまた、千年続いた運命の愛。
人間だからね(笑)。
スピリチュアル・トゥルー・ラブストーリーでした~
※前世とか出てくるんで、苦手な人は読まないでください※
名作として語り継がれる韓国ドラマ『トッケビ』。
去年はじめて観て私も大感動。
最後がちゃんとハッピーエンドで良かったなー
この作品に、こんな台詞が出てきます。
「千年続く悲しみも、千年続く愛もない」
「私はあると思う」
「どっちが?」
「千年続く、悲しい愛」
現代が舞台のドラマではあるけどファンタジー色が大変強い作品で、
「創作物だからでしょー」
とリアリスト達は考えるのでしょうが…。
実際あるのよ、千年を超えた愛。
運命の…いや宿命の愛かな。
ふたつ実例を知っている。
ひとつは、
「もー、こんなの宝塚化するしかないじゃん!!」
と思う美しい愛。
↓
↓
ある男女が、千年前にとある国の王宮で出会っていました。
男…いや男の子は、頭脳明晰で抜群の記憶力を誇る貴族。
その才能を買われて王宮で政治家として働いておりました。
優秀で、真っ直ぐで、努力家で、彼は若くしてどんどん出世していく。
彼の趣味は盤上遊戯(チェスでも将棋でも囲碁でも、お好きに想像してください)で、彼と互角に戦えるものはとても少なかった。
そんな彼と互角に戦えたのが、大変ボーイッシュな女の子。
王宮にいるのだから身分は高いのだろうけど、大らかで飾らない、無邪気に笑う子。
二人は美しい水を眺められる庭園の隅で、盤上遊戯を楽しんだ。
知的な遊びが強い二人は当然、とても頭がいい。
彼にとって、自分と並ぶ賢さを持つ同世代の人間は彼女が初めてだった。
男にだっていない。
二人はお互いを大好きになっていく。
幸せな季節がいくつか過ぎた時、彼に嫉妬しまくる先輩政治家が言った。
「あの娘は死んだ」
と。
実際は疫病にかかって王宮から去っただけで生きていたのだが、仲間達と口裏を合わせて、彼にショックを与えたくて嘘をついた。
何をどう画策したのか、とにかく彼女が王宮に戻ることはなくて、彼は大きな悲しみを抱いたまま生きていくことになったの…。
…この記憶はここで終わっている…。
この二人、令和の今は幸せご夫婦です
素敵ですよね、ちゃんと巡り会えるんですよ。
そして今度は添い遂げられるんだね…ううう美しいよ~
もうひとつは。
千年前の王宮から始まる悲しい恋ってのは同じなんだけど、うん。
敵対する貴族の家に生まれついた男女二人。
大切なお姫さまは隠され守られ生きていたはずなのに、なぜか二人は出会ってしまい、激しく愛し合うようになる。
でも二人の家は政敵。
結婚なんてありえない。
お互いのお父さんは大反対です。
貴族に縁切りも自立も不可能ですから、二人は生家を恨みながらも愛する人と別れて保身の結婚をして生きたのだった。
…この二人は、平成時代にまーた巡り会い、激しく恋に落ち、燃えるような2~3年の恋愛を浮かれて楽しみまくったあと…。
あっさりケンカ別れ(笑)。
お互い大した人間じゃなかったのよね、ごくごくふつうの人間同士。
でも前世ではロミオとジュリエット(の時代よりずっと古いが)状態で
「これぞ我が宿命の恋、永遠の愛!」
って盛り上がって、しかも別れさせられたもんだから、お互い理想化と妄想が止まらなかっただけなのですよ
これもまた、千年続いた運命の愛。
人間だからね(笑)。
スピリチュアル・トゥルー・ラブストーリーでした~
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