お盆ですね。

【今年は迎え火と送り火しないかも】

気付いてみたら、今日はお盆じゃありませんか。

私は７月盆で育っているので７月１３日～１６日の４日間がお盆、という感覚なのです。

東京とその周辺は７月が多く、それ以外は８月盆が多いらしい。

１３日に迎え火をして１６日に送り火をする…が伝統だったけど今年はもしかしたらやらないかもなあ。

おがら（麻がら）買ってないし…一応今日スーパーで探してみますが、なかったら今年は無しだわ。

これも時代の変化なのか…。

御先祖さまへの感謝はしっかりと心の中でお伝えしたいと思いますが。

【お盆とライオンズゲートってやや被ってない？】

昨日の記事（→・獅子座の扉が開く前に。）を書いたから思ったこと。

お盆って、ライオンズゲートとやや被っていませんか？

７月盆が７月１３日～１６日、８月盆は８月１３日～１６日。

そしてライオンズゲートは年によるとして、だいたい今年と近い日程。

７月２６日～８月１２日、最も盛り上がる（？）のは８月８日。

不思議ですねー。

地獄の釜がひらいて死者が帰ってくるとか、あの世からご先祖さまが里帰りなさるとか、異次元との扉が開いてスピリチュアルエネルギーがすごい…とか。

やっぱり星の動きと関係しての伝承・行事なのかな。

【お盆は霊界が騒ぐ】

オカルト好き・スピリチュアル好きの中ではわりと有名な話で、お盆期間の霊的・スピリチュアル的なこの世への干渉がすごくなる…っていうのがある。

「お盆は霊界が騒ぐから、気をつけなきゃいけない」

「いやいや、だからこそ祈りを捧げるにはいいんじゃないか」

なんて話です。

憑依体質＝人の念やら因縁やらを受け取ってしまいがちな人。さんがお盆に体調が悪くなったりするとも聞く。

夏バテの体が弱っててガードが弱くなるだけかもしれないけどね。

まあそんなわけで、お盆はよくも悪くも色々気をつけるべき時なのでしょう。

ちょうど夏で塩分と水分が不足しがちなことだし、強制除霊師・斎さん（お亡くなりになった、実在の霊能力者）がおすすめしていた塩なめ水飲み浄化がいいね。

「霊に憑りつかれた時はこれが一番いい。

　塩水を体にかけても意味ないですよ」

と斎さんはおっしゃっていたらしいので。

１．塩をほんの少し、ひとつまみ舌にのせて舐める。

２．コップ１杯の水を飲む。

これだけ。

この１杯をすぐ飲み干しても時間をかけて飲んでもいいらしいんだけど、飲み始めてから終わるまでにコップから手を離すと意味がなくなっちゃうんだって。

だから私はいつも少なめ…モロゾフのプリンカップ（笑）にくんだ水で一気に飲んでいます。

しっかり守りたい時は６時間ごとに飲むといいんだったかな。

怖い人はやってみて

（漫画で確認したら、

　・利き手の人差し指と親指でほんの少しつまむ程度

　・必ず指二本で挟んで

　・舐めて「しょっぱい」をしっかり感じてから

　・コップ７分目くらいの常温以下の水を全部飲みきる

　・時間をかけて飲みきってもいいけど、コップから手を離さないこと・１杯で６時間くらいもつ、

　とありました！

　『呪念の地』に掲載してある『白き清めの護り』回で確認）








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