下肢静脈瘤手術日記・その４。

【手術日決定・他の患者さん達・不安】

下肢静脈瘤のレーザー手術を受けた日記です。

直前回はこちら。

その前の記事も最初のリンクから飛べます。
　　↓
・下肢静脈瘤手術日記・その３。

初診が終わり、手術したい意志を伝えて、手術日決定＆お会計待ちです。

待合室ではそんな気なくても他の患者さんが目に入るもの。

圧倒的に多いのは娘さん（お嫁さんか実の娘さんかは不明）に付き添われた老婦人達でした。

やっぱり高齢・出産経験が一番作用するのか…私ほど若い人は一人も見かけなかった。

とはいえネットで検索すると

「小学生の頃から下肢静脈瘤があった」

「大学生の夏休みは長いので、やっと下肢静脈瘤の手術を受けることが出来た。

　大学はプールの授業もないし」

なんて人もチラホラいらっしゃるので、遺伝もあるか。

意外にも中年以上世代の男性患者さんはふつうにいらっしゃって、仕事帰りor早上がりしたような服装の人が多かったです。

さて、受付でちゃちゃっと手術日の決定。

とにかく気力がくじかれないうちに済ませたかったので一番早い日程でお願いしました（笑）。

懇切丁寧に書かれた手引書みたいなのを見せられながら説明をしてもらう。

手術同意書はこう、食事は何時間前までに済ませておくこと、アルコールはもちろんカフェインも摂取せずに来ること、持ち物リストはこれ、手術代と弾性ストッキングの代金は当日必ず現金で一括払い、などなど。

必ず説明しなきゃいけないんだろうけど、

「手術中にこういうことが起こって、その結果こうなる可能性はゼロではない、今のところ○パーセント未満」

の内容が、弱虫な私にはゾッとする…医療ってなあなあで済ませられないから大変だよなあ

まあでも負担の少ない日帰り手術であることは間違いないらしく、

「午前中に受けて、その後出勤される方もいらっしゃいますよ」

など教えてもらう。

麻酔して手術した後に出社して仕事を…？バケモノ級の体力の持ち主か？

まあ、座り仕事だったら出来なくもないのか…。

（でも立ち仕事の人も珍しくないっぽい）

というわけで、決めて帰宅。

繰り返し書きますが弱虫な私なんで、

「歯医者と同じなんだ…。

　勇気を出して、歯医者にいって、あとは身をまかせればいいんだ…それだけなんだ…。

　すっごい怖いけど！！！

　できる！

　歯医者と同じ！

　できる！

　できる！」

こんなことを常に思いながら手術当日まで過ごしました（笑）。

怖いもんは怖い

では次回、やーっと手術です。

待たせてごめんなさいね。

今回はここまで

続き書きました！
　　↓
・下肢静脈瘤手術日記・その５。

…お待たせしました、手術当日編。

はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪

※対面有料カウンセリングやってます。

※スキンケア記事・まとめ。

※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。

※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。

※大学１年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』！

※モテ服関連記事・まとめ。