手をローションパックしてみたら幸せ♪

【佐伯チズさんが広めたのよね】

2020年にお亡くなりになった美容家・佐伯チズさん。

いやー思い返してみると、本当に彼女の美肌道は時代を先取りしてた。

ダブル洗顔不要論はそのひとつ。

ダブル洗顔を愛する人たちもいらっしゃるし、今はメーカーによってはダブル洗顔前提にクレンジング剤も洗顔料も弱く作ってるところ多いと思うんだけど、画期的だったよな～。

「最高級コスメを愛用していた某大女優さんが、旅先にコスメを忘れてしまい仕方なくニベアを使ったら最高によくて、あの高級化粧品はなんだったんだ？！と思ったという伝説の逸話がある」

ってエピソードが載っている本もありましたが、ニベア青缶が流行るずーっと昔だものな～。

佐伯さんの広めたメソッドの中で今でも私が助けられてるもののひとつは、ローションパック

ローションパックを知らない人のために。
　　↓
～ローションパックのやり方～

１．コットンorキッチンペーパーを水（水道水で可）で濡らし、そこに少し化粧水をまぜる。

２．鼻の穴の部分だけ避けて、顔全体にそれをのせる。

（コットンなら２つに割いてちょっと伸ばしたものを数個使う。

　キッチンペーパーならハサミで穴を空けるか、２枚にカットして上手いこと鼻の穴を出す）

３．３～５分くらい放置する。

（１０分くらいやるのを推奨する人もいらっしゃいますが、私が散々自分で人体実験した結果３分でホント充分です）

４．パックを外して、手の平で顔を触ってなじませたら美容液や乳液、クリームでフタをするように保湿をして完成。

～～～

まぶたと唇もやるといいですよ、ズボラだからやってたけど結果いい感じです。

使う化粧水は刺激の少ない優しいものがオススメ。

高級品でもいいけど安くてもいい。

私はこれのためだけにミニボトルの化粧水を買ってます（笑）。

ちなみに無印良品の敏感肌用。

化粧水って普通に塗る分には

「う～ん…」

って感じなのに、なぜローションパックにすると凄まじい効果を出すのか。

精神的なものかもしれないけど、効くんだよなー。

（私は毎日スキンケアは化粧水使わないのです）

【手にローションパック、やってみて！】

さて、タイトルの話。

手は年齢が出やすいボディパーツだといわれている。

叶姉妹さまは一日に何度も保湿を欠かさないとか。

しかし、年齢関係なく手は傷みやすい…新コロ怖いになってアルコール消毒必須になってから、多くの人が困ってるんじゃないでしょうかね。

私の手ももちろん…。

昨日ふと

「手こそ傷みやすいんだから、ローションパックしがいあるんじゃないの？」

と思いついて、早速やってみました。

安いからね（笑）

びしょびしょになりそうだからテーブルの上にタオルひいて、その上でね。

ティッシュでいいかな、と思って試したらボロボロになったのですぐキッチンペーパーにしました（笑）

いつもどおり３分やってからニベア青缶を塗りこむのみ。

ふっくふくのピッカピカになりました！

予想以上で嬉しかった～。

手がぴかぴかだと指輪も時計も輝く…

今は新コロ怖いでやってないかもしれないけど、よくお店でハンドスクラブと保湿やってくれて

「ワントーン明るくなりましたよね」

ってデモンストレーションありましたよね。

あれもやってもらってすぐは感動するけど、その感動効果って大して長続きしないじゃないですか。

…そうでもない？

私はそうだったんです。

でもこのハンドローションパックはちゃんと次の日にも

「ああ～効果残ってる～」

と感じられるの

毎日やってもいいなって思っちゃいました。

ズボラだから週１がマックスだろうけどさ。

これはおすすめです！

皆さまぜひに。

あまりに傷がある人はやめた方がいいかもしれないけど、普通（ってなんだ）の乾燥、くらいならぜひ









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