【娯楽って洗脳?】
秋冬になると…チョコレートがますます美味しい
モロゾフのフェイバリット買っちゃった。
↓
※フェイバリット 20個入り(モロゾフオンラインショップ)
少しずつ楽しく食べようっと
チョコレートつながりで、『失恋ショコラティエ』の漫画もまた読んでます。
いつ読んでも絵が美しく、面白いんだよな~。
(関連記事→・原作漫画版『失恋ショコラティエ』感想記事まとめました♪)
さて、その中の水城せとなさん手書きメッセージの中に
「男性向け漫画なら、どこまでもどこまでも強くなれる、いつまでもいつまでも勝ち続けること。
女性向け漫画なら、何があってもぜったい離れられない運命の二人。
なくはないのかもしれないけど、現実的に難しいかもしれないこれを求められると言われています」
というようなことが書いてありました。
それ読んでピッシャーンときたの。
「これが男らしさ、女らしさ、男の幸せ・女の幸せだって…教育されてた…教育?洗脳??」
って。
夢の無いこと書いちゃうけど、水城さんの書いていらっしゃるとおりそれらは
「なくないかもしれないけど、難しいこと」
じゃない?
「どこまでも強くなる、いつまでも勝ち続ける」
は、ほとんどの人が無理だし必要もないことな気がする…。
「たった一人の人と永遠の愛」
もねー…。
なかなか一発では無理では?(笑)
初恋の人と結ばれ添い遂げる人も中にはいらっしゃるのだろうけど…。
洗脳…いやいや刷込みくらいにしておきましょうか。
このふたつの刷込みの問題点は
「そうじゃないとダメ」
「そうじゃなければ不幸」
という刷込みが同時に行われてしまうところでしょう。
就活や婚活はを
「好きじゃない相手にひたすらフラれる苦行だ…!!!」
と表現した方がいたけど、それと近いような。
選ばれないと、勝たないとダメってのが根底に流れているからだよね。
【自分ならではの「好き」って本当に大切!】
「こういう漫画が好き!」
ってのは全然いいと思うんだよね。
私もスゴつよ=すごくて強いなヒーロー・ヒロインが戦って勝ちまくる漫画も、運命の二人が愛を貫く漫画も大好き。
でも、自分も現実でそれをやりたいかというとまた全然別なわけで。
まず私はすごくて・強くて・勝ちまくるための才能が一切ないので無理。
無理なことはやらないに限る(笑)。
運命の二人も…それこそ幼女の頃は
「この人生で愛する人はただ一人…!!!」
と思ってた気がしないでもないが、実家の母などその時代を知る人には
「鳥まりは生まれたときから男好きだったわよ。
子どもに興味はなくて、おじさんもダメで、美しい青年が好みだった。
お気に入りのお兄さん見つけるとまだ口も聞けないのに隣キープしてニコニコ愛想ふるまってた」
と証言される…(笑)。
「18才以上、おじさん未満くらいが理想だったんじゃない?」
まるで野原しんのすけ(クレヨンしんちゃん)の女児バージョンじゃないか…。
というわけでただ一人~じゃ全然なかった…。
失恋は悲しいけれど、また新しい恋をすればそれも素晴らしいし、恋しなくても人生はいくらだって楽しめるし。
だから運命の恋に命がけする必要もないと思うよ。
習った
「こうなるべき」
よりも、自分ならではの…オリジナルの好きを知り、それを楽しめる人生にする方が幸福度高いと強く今は感じています。
夢見るお坊ちゃま方・お嬢様方には夢を砕いてしまうようで申し訳ないけれど、大人になるとね…。
「これが幸せだ」
「これを得ないやつは不幸なんだ」
と信じて実現した人たちが必ずしも幸せになれないどころか不幸になることもあるとわかっちゃうから。
恐ろしい例を出して重ねて申し訳ないけど、
「誰もがうらやむ素晴らしい職業についたけれど、過労や壮絶ないじめで自死に追い込まれてしまった」
「恋愛したら、恋人に殺された・殺されかけた」←元彼・彼氏が犯人ってのが有触れ過ぎていて…。
「若くして結婚・出産したけど配偶者のすさまじいDVがはじまって、とんでもない目にあった」
これ全部実例だからね。
幸せになる人もいる。
たくさんいる。
でも全員とは限らない…それは教えておくべきなんじゃないかな~と思いますよ。
「みんなが喜ぶ」
「みんなと同じ」
を尊ぶのならそれも素晴らしいことだけど、自分の好きをなくさないように意識はした方がいいんじゃないかな~。
やっぱり自分に大きな癒しと喜びをもたらしてくれるのは好きなものだから。
同じことばっかり書いちゃうけど、強く思い知らされるばかりだからやっぱり書いちゃう。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
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「男性向け漫画なら、どこまでもどこまでも強くなれる、いつまでもいつまでも勝ち続けること。
女性向け漫画なら、何があってもぜったい離れられない運命の二人。
なくはないのかもしれないけど、現実的に難しいかもしれないこれを求められると言われています」
というようなことが書いてありました。
それ読んでピッシャーンときたの。
「これが男らしさ、女らしさ、男の幸せ・女の幸せだって…教育されてた…教育?洗脳??」
って。
夢の無いこと書いちゃうけど、水城さんの書いていらっしゃるとおりそれらは
「なくないかもしれないけど、難しいこと」
じゃない?
「どこまでも強くなる、いつまでも勝ち続ける」
は、ほとんどの人が無理だし必要もないことな気がする…。
「たった一人の人と永遠の愛」
もねー…。
なかなか一発では無理では?(笑)
初恋の人と結ばれ添い遂げる人も中にはいらっしゃるのだろうけど…。
洗脳…いやいや刷込みくらいにしておきましょうか。
このふたつの刷込みの問題点は
「そうじゃないとダメ」
「そうじゃなければ不幸」
という刷込みが同時に行われてしまうところでしょう。
就活や婚活はを
「好きじゃない相手にひたすらフラれる苦行だ…!!!」
と表現した方がいたけど、それと近いような。
選ばれないと、勝たないとダメってのが根底に流れているからだよね。
【自分ならではの「好き」って本当に大切!】
「こういう漫画が好き!」
ってのは全然いいと思うんだよね。
私もスゴつよ=すごくて強いなヒーロー・ヒロインが戦って勝ちまくる漫画も、運命の二人が愛を貫く漫画も大好き。
でも、自分も現実でそれをやりたいかというとまた全然別なわけで。
まず私はすごくて・強くて・勝ちまくるための才能が一切ないので無理。
無理なことはやらないに限る(笑)。
運命の二人も…それこそ幼女の頃は
「この人生で愛する人はただ一人…!!!」
と思ってた気がしないでもないが、実家の母などその時代を知る人には
「鳥まりは生まれたときから男好きだったわよ。
子どもに興味はなくて、おじさんもダメで、美しい青年が好みだった。
お気に入りのお兄さん見つけるとまだ口も聞けないのに隣キープしてニコニコ愛想ふるまってた」
と証言される…(笑)。
「18才以上、おじさん未満くらいが理想だったんじゃない?」
まるで野原しんのすけ(クレヨンしんちゃん)の女児バージョンじゃないか…。
というわけでただ一人~じゃ全然なかった…。
失恋は悲しいけれど、また新しい恋をすればそれも素晴らしいし、恋しなくても人生はいくらだって楽しめるし。
だから運命の恋に命がけする必要もないと思うよ。
習った
「こうなるべき」
よりも、自分ならではの…オリジナルの好きを知り、それを楽しめる人生にする方が幸福度高いと強く今は感じています。
夢見るお坊ちゃま方・お嬢様方には夢を砕いてしまうようで申し訳ないけれど、大人になるとね…。
「これが幸せだ」
「これを得ないやつは不幸なんだ」
と信じて実現した人たちが必ずしも幸せになれないどころか不幸になることもあるとわかっちゃうから。
恐ろしい例を出して重ねて申し訳ないけど、
「誰もがうらやむ素晴らしい職業についたけれど、過労や壮絶ないじめで自死に追い込まれてしまった」
「恋愛したら、恋人に殺された・殺されかけた」←元彼・彼氏が犯人ってのが有触れ過ぎていて…。
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これ全部実例だからね。
幸せになる人もいる。
たくさんいる。
でも全員とは限らない…それは教えておくべきなんじゃないかな~と思いますよ。
「みんなが喜ぶ」
「みんなと同じ」
を尊ぶのならそれも素晴らしいことだけど、自分の好きをなくさないように意識はした方がいいんじゃないかな~。
やっぱり自分に大きな癒しと喜びをもたらしてくれるのは好きなものだから。
同じことばっかり書いちゃうけど、強く思い知らされるばかりだからやっぱり書いちゃう。
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