【弱い犬ほどよく吠える】
「弱い犬ほどよく吠える」
ことわざではないけれど、世界各国に存在する
「実力が伴わない者ほど大声でうるさく騒いでみせる」
という意味の言葉のひとつだそうで。
ちょっと違うかもしれないけど、昔の私は虫を自分で始末する勇気がなくて、きゃーきゃーわーわー大声でパニック起こしてとにかく逃げ回っていました。
今でも苦手だし大嫌いだけど
「自分が始末しなければこの恐怖は終わらないんだ」
とどこかのタイミングで悟ったので、今は大声出してパニック起こす前に武器を持って戦うことに専念するようにしています。
(武器→殺虫スプレー、硬い本、長さのあるものなど)
そうすると虫も殺気を感じるのか、逃げるんですよね、実に効率的に。
パニック起こしてた時代はバカにされていたのに、
「私が始末する、今!」
と決めている相手にはヤバイと悟るのか逃げる。
虫にすらバカにされるって…
っていう思い出からも考えるんだけど、弱くて実力がなくて大声で騒ぐ人って
「自分以外の誰かに助けてもらって当然」
って傲慢さがあったりするのかな。
世の中助け合って当たり前のこともたくさんあるけれど、
「それは自分で頑張るか、やってもらいたいならしっかり頼まなくちゃダメじゃない?」
ってこともある。
実力の伴ってない人は自分を過大評価して
「やってもらって当たり前」
って思い込んでもいるのかもしれません。
【人間関係の悩みがないところは少ないだろうけど…】
過大評価のひとつが、人間関係の悩みがあるときに
「相手が変わって(譲歩して)当たり前だと思い込んでる」
ことなんじゃないかなーとも思う。
人間相性があって、合わない人、果てしなく何もかもがお互いむかつく相性って悲しいけれどぜったいある(笑)。
それは仕方ないけど、絶えず相手のあら探ししてすすんでムカつきにいって
「相手が変わるべき!」
「譲歩すべき!」
って騒いで周りに迷惑かけるのは…なんか自己評価高すぎだなーと。
王侯貴族やセレブ、スーパースターだって嫌われるのが当たり前な世の中なのにね。
そういう人をみると幼いなーってずっと思ってきたけれど、もしかするとあれも依存症みたいな厄介なことなのかもなーと最近考えだしました。
不快をとにかく探して探して、感じて、そして周りに感情爆発させる。
歪んだスッキリ感と自己嫌悪からいつまでもいつまでも同じことを繰り返す…ように見える人っていますよね
【自己評価が高すぎるのは弱い心のあらわれ?】
自己評価=私ってすごい!価値がある!は実は自己肯定感ではない、というのは有名なお話。
自己肯定感は
「ありのままでもまあ大丈夫」
って思えること。
事実や現実をそのまま受け止めて
「自分はそうであるだけ」
だと思うことだもんね。
自己評価が高すぎる人…
「ありのままの自分が素晴らしい」
「自分は○○される価値がある」
「どうせ自分は愛されてるし、素敵!」←トンデモが使いがちな言葉。一見いいけど“愛されて”は他人依存の言葉です。
こういうこと言い過ぎるひとほどすごく心が不安定でちょっとしたことで泣いたり、わめいたり、ブチギレたり。
言葉に反して全然ありのままでもないし安心もしていない。
自分で自分に
「今の、このまんまの私が私は好き」
「このまんまの私を、私は素晴らしいって思う」
って意味で言葉をかけるならいいんだけど、日本みたいな自他境界線があいまいな国で育つと…いつのまにか
「他人から見て価値がある自分」
になってしまいがち。
そんで他人から期待した反応が返ってこないからブチギレる…と。
テンション高いのは中庸じゃなくて不安定っていうのがわかる例だなと思うけど。
で、最近色んな方のお話を聞いたり本を読んだりして
「ありのままの自分を嫌って認められていない人がそれをカバーするために自己評価を高く高くしてしまって、結局その高くした自己評価のためにやっぱり自分はダメだと思うループにはまるからブチギレるのかな」
と考えるに至りました。
「あの人はスーパーポジティブ人間」
と褒め称えられる某スターがいらっしゃいますが、今の私はそのスターさんがスーパーポジティブ人間だとはどうしても思えず。
強い人(自分で虫は始末しなきゃいけないとわかってて実行してる人)、自己肯定できてる人(自分って最高!じゃなくて、自分はこうであると受け止めて中庸な気持ちで落ち着いている人)はポジティブなことを言ったりアピールしたりそもそもしなくない?って思うからです。
「幸せになりたいって思う人はぜったいに現在不幸」
っていうよね。
(別にそれはそれでいいだろって思うんですよ。
不幸を無理やり幸福解釈したって頭おかしくなるし、辛い時に楽になりたいって思って何が悪いって。
でも
「辛い」
を受け止める段階ってぜったい必要だと思うのだ)
ポジティブ設定で頑張りすぎるのは辛い・弱い・ネガティブな自分の感情を否定すること…感情を否定すると後に大爆発を起こすのはわかってる。
ネガティブな自分も認めてこそ、受け止めて消化してからポジティブに…って、そうなったらぜったいああいうポジティブアピールはしないもんな~。
スター稼業って本当に大変。
我々はそんな悲劇のスターの真似はしなくていいと思う。
なんかぐちゃぐちゃしててちっともまとまらなかったですね。
また書きなおせる時がきたら書き直したいな。
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「弱い犬ほどよく吠える」
ことわざではないけれど、世界各国に存在する
「実力が伴わない者ほど大声でうるさく騒いでみせる」
という意味の言葉のひとつだそうで。
ちょっと違うかもしれないけど、昔の私は虫を自分で始末する勇気がなくて、きゃーきゃーわーわー大声でパニック起こしてとにかく逃げ回っていました。
今でも苦手だし大嫌いだけど
「自分が始末しなければこの恐怖は終わらないんだ」
とどこかのタイミングで悟ったので、今は大声出してパニック起こす前に武器を持って戦うことに専念するようにしています。
(武器→殺虫スプレー、硬い本、長さのあるものなど)
そうすると虫も殺気を感じるのか、逃げるんですよね、実に効率的に。
パニック起こしてた時代はバカにされていたのに、
「私が始末する、今!」
と決めている相手にはヤバイと悟るのか逃げる。
虫にすらバカにされるって…
っていう思い出からも考えるんだけど、弱くて実力がなくて大声で騒ぐ人って
「自分以外の誰かに助けてもらって当然」
って傲慢さがあったりするのかな。
世の中助け合って当たり前のこともたくさんあるけれど、
「それは自分で頑張るか、やってもらいたいならしっかり頼まなくちゃダメじゃない?」
ってこともある。
実力の伴ってない人は自分を過大評価して
「やってもらって当たり前」
って思い込んでもいるのかもしれません。
【人間関係の悩みがないところは少ないだろうけど…】
過大評価のひとつが、人間関係の悩みがあるときに
「相手が変わって(譲歩して)当たり前だと思い込んでる」
ことなんじゃないかなーとも思う。
人間相性があって、合わない人、果てしなく何もかもがお互いむかつく相性って悲しいけれどぜったいある(笑)。
それは仕方ないけど、絶えず相手のあら探ししてすすんでムカつきにいって
「相手が変わるべき!」
「譲歩すべき!」
って騒いで周りに迷惑かけるのは…なんか自己評価高すぎだなーと。
王侯貴族やセレブ、スーパースターだって嫌われるのが当たり前な世の中なのにね。
そういう人をみると幼いなーってずっと思ってきたけれど、もしかするとあれも依存症みたいな厄介なことなのかもなーと最近考えだしました。
不快をとにかく探して探して、感じて、そして周りに感情爆発させる。
歪んだスッキリ感と自己嫌悪からいつまでもいつまでも同じことを繰り返す…ように見える人っていますよね
【自己評価が高すぎるのは弱い心のあらわれ?】
自己評価=私ってすごい!価値がある!は実は自己肯定感ではない、というのは有名なお話。
自己肯定感は
「ありのままでもまあ大丈夫」
って思えること。
事実や現実をそのまま受け止めて
「自分はそうであるだけ」
だと思うことだもんね。
自己評価が高すぎる人…
「ありのままの自分が素晴らしい」
「自分は○○される価値がある」
「どうせ自分は愛されてるし、素敵!」←トンデモが使いがちな言葉。一見いいけど“愛されて”は他人依存の言葉です。
こういうこと言い過ぎるひとほどすごく心が不安定でちょっとしたことで泣いたり、わめいたり、ブチギレたり。
言葉に反して全然ありのままでもないし安心もしていない。
自分で自分に
「今の、このまんまの私が私は好き」
「このまんまの私を、私は素晴らしいって思う」
って意味で言葉をかけるならいいんだけど、日本みたいな自他境界線があいまいな国で育つと…いつのまにか
「他人から見て価値がある自分」
になってしまいがち。
そんで他人から期待した反応が返ってこないからブチギレる…と。
テンション高いのは中庸じゃなくて不安定っていうのがわかる例だなと思うけど。
で、最近色んな方のお話を聞いたり本を読んだりして
「ありのままの自分を嫌って認められていない人がそれをカバーするために自己評価を高く高くしてしまって、結局その高くした自己評価のためにやっぱり自分はダメだと思うループにはまるからブチギレるのかな」
と考えるに至りました。
「あの人はスーパーポジティブ人間」
と褒め称えられる某スターがいらっしゃいますが、今の私はそのスターさんがスーパーポジティブ人間だとはどうしても思えず。
強い人(自分で虫は始末しなきゃいけないとわかってて実行してる人)、自己肯定できてる人(自分って最高!じゃなくて、自分はこうであると受け止めて中庸な気持ちで落ち着いている人)はポジティブなことを言ったりアピールしたりそもそもしなくない?って思うからです。
「幸せになりたいって思う人はぜったいに現在不幸」
っていうよね。
(別にそれはそれでいいだろって思うんですよ。
不幸を無理やり幸福解釈したって頭おかしくなるし、辛い時に楽になりたいって思って何が悪いって。
でも
「辛い」
を受け止める段階ってぜったい必要だと思うのだ)
ポジティブ設定で頑張りすぎるのは辛い・弱い・ネガティブな自分の感情を否定すること…感情を否定すると後に大爆発を起こすのはわかってる。
ネガティブな自分も認めてこそ、受け止めて消化してからポジティブに…って、そうなったらぜったいああいうポジティブアピールはしないもんな~。
スター稼業って本当に大変。
我々はそんな悲劇のスターの真似はしなくていいと思う。
なんかぐちゃぐちゃしててちっともまとまらなかったですね。
また書きなおせる時がきたら書き直したいな。
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