遅くなってごめん！

いよいよ明日は「モーツァルト！」初日。
中川君の初日はもうちょっと先ですが、いよいよ来たか、
という感じです。

東宝のホームページの動画を見てきました。
「影を逃れて」シアターチャンネルで見たのとほぼ同じ
でも、やっぱりこの歌はいつ聞いても魂が震えます。
中川君も井上君も前よりも表現が深くなってるみたい。
二人ともいろいろ経験を積んで、成長したということでしょう。

あと、気になるのが演出。
月刊ミュージカル６月号では小池修一朗氏は、
演出はそんなに変えてない、と言っています。
「そんなに」というところがかなり心配（笑）
ちょっとは変えているということですよね。

より良く変わっていることを祈ります（笑）

それからハイライト盤（スタジオ録音）のＣＤが出るとか…
でも曲の割り当て　かなり不満です！！！

「僕こそ音楽」「何故愛せないの」のどちらかは
中川晃教でお願いしたかった！　東宝さん！

なんだか初日を前に拳振り上げたくなったりして（笑）
とはいっても「影を逃れて」があるからいいか…
贅沢は言えません。

きっと中川君の選択なのだろう、と思います。

まあいろいろありますが…
長丁場の再演　アッキーがんばれ～～

ミュージカルとアドリブ

月刊ミュージカル　６月号　表紙がアッキーと井上君
インタビュー記事が２ページ出ています。

きりっとした眼差しの中川ヴォルフガングと
前回公演の舞台写真が出ています。

「初演では気づかなかったけど今は判ると実感している
ものを、しっかり出していきたい」
「中川晃教」という存在にとって「モーツァルト！」と
いう作品の出会いは「運命」だとも話すアッキー。

期待しています。
そしてもう明日は初日です、
アッキーがんばれー！

そしてもう一つ「アドリブ」にも記事があります。
「オアシス」の批評が４分の1ページ
カラーで載ってます。
これとは別にインタビューをもとにした記事が1ページ
こちらはモノクロですが、写真が「オアシス」の特典
についていたポストカードの写真。なかなか素敵です。

曲は舞台稽古とか公演中の合間に書いていたとか。
公演中って「SHIROH」のことですよね。
凄いよねえ…　
あんなすごい舞台だったのに…
っていうかアッキー休憩してなかったの？（笑）

そして音楽雑誌にアッキーの記事が載るのは、ほんとに嬉しい。
基本的に私はアッキーは「音楽の人」と思っているので、
もっともっと音楽系の雑誌で取り上げてもらいたいです。