宝塚星組「龍星」日本青年館公演
10月16日~24日
17日、18日、と連チャンで観てまいりました。
あと数回行く予定…(爆)
9日に名古屋でモーツァルト!を観た後、大阪ドラマシティで2回ほど観ていて、なかなかいいなあ…ということで、買い足しちゃったんです(笑)
最初観た時ストーリーが追えなくて?が5つくらい…(爆)
2回目観たらまあ、だいたい(爆)判りました。
人物の入れ替わりが基本というか重要な要素になっているので、私の単純な頭ではちょっと許容範囲が足りない…(笑)
そして、後で考えて、はて?あの人はどうなったんだっけ…と急に気になったりしちゃって…(爆)
歌が良かったです!
瞳子ちゃん(安蘭けい)他みんな歌がうまい!
歌える人にはちゃんとそれなりの歌が用意される訳で、聞きごたえがありました。
芝居に感動、も最後しましたが、歌がよかったのが私は一番嬉しい!
ストーリー的にはちょっと内容が空洞というか、スカスカって感じで…(厳しい?)
雰囲気で見せる芝居かな…と
最後はもう、瞳子ちゃんの力量というか力技でもってってましたねえ…
熱演でした。
…切なさが邪魔になる~過ぎた日は帰らない…
って冷酷な感じで歌う瞳子ちゃん、カッコよかった!
衣装が豪華だったけど、重そうで大変そう。
セットが階段で、しかも段差がきつそうで…
そこで、立ち回りしたり、振り付けがあったりして、大変だなあ…
演出は児玉明子氏
今までの作品の中では一番いいのではないですか…(またまた厳しい/爆)
だって、映像にできなかった作品もありましたからねえ…(苦笑)
今回は発売されるようで、一安心でございます。
ただねえ、テーマ曲が「星を継ぐもの」…
「風を継ぐもの」とかありましたよね…(笑)
ちょこちょっこと気になるところというか、何かに似てるなあという部分が見え隠れ…(苦笑)
何でもいいからほんとの「オリジナル作品」で勝負してほしいなあ…
全体的には歌が良かったし、セットがスッキリとしていてしかも豪華、衣装も綺麗で、最後はググッと感動させられる…
24日の楽まで楽しもうと思いま~す☆
(ただ、チケットが心配だあ…)